第7章 最大の沼は・・・
M629沼
それも6.5インチに偏った好み。
そしてこの光物ブーム時に、
行った稚拙なカスタム箇所の数々、
大変恥ずかしいのですが、お見せしましょう。
ハズカシィー
ワショ・・・
(/ω\)きゃーッ
■アウターバレル■
ワタシのマルシンさん謝罪カスタムは
他社純正バレル外装をマルシンに被せ
着せ替えているものがほとんどデス。
この6.5インチは元々8.375インチで
バレルがもっと長かったのデス。
そこでインナー及びアウターバレルを
6.5inchまで切り詰めて再度取付けて
その上からアウターバレルを突っ込んでいます。
そしてカスタム初期のころ。
バレルがまっすぐ切断できず、
ちょっと隙間が出来ちゃった
(/ω\)きゃー
■エジェクターロッド部分■
見てください、この雑なカット
(;´・ω・)
シリンダーを固定する
ロッキングボルトは取付けず、
フォーシングコーンのみの固定。
スイングアウトするとホラ・・・
ココは元々塗装がされていない場所なので
赤が目立つ・・・。
(;´・ω・)
■グリップ塗装■
所々色がついていない場所がある。
塗装も雑だったな・・・
(;´・ω・)
グリップで一番雑なのがココ。
最初は何を塗料にすればいいかわからず、
やみくもにラバーペイントスプレーを買い
表面の荒らしや皮脂の除去といった
下処理を行わずいきなり吹いたため
密着不良でここは剝がれてしまった。
出来ればここはやり直したいところ。
というわけで、いかがでしょう?
ワタシがカスタムを始めたころの
稚拙な仕上箇所の数々・・・。
今もさほど技術が向上したわけでは
決してない私ですが、自分で見ても
ひどいカスタムです。
それでも「6.5インチが欲しい」
その執念に突き動かされて出来た
M629クラシック6.5インチ。
今でも自宅の光物コーナーで
飾られているのでアリマス。
続いては計測記事です。
お楽しみにどうぞ。