DT10mmAUTOの日記

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M686で思い浮かべるコト・ヒト

久々にM686を手に取ったので

今日の記事は第7章の回顧録というより

ワタシの超個人的な感想文。

 

 

 

 

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例えば・・・デス。

 

 

 

 

皆さん

ワルサーP38」というと

何を思い浮かべますか?

 

そう問いかけると

ルパン三世」と

真っ先に思い浮かべられるのでは?

ワタシは「狙撃2で松下が使ってたな」と

思い浮かべます。

 

 

他にも

「コルトパイソン」といえば

シティーハンター・冴羽獠を思い浮かべる方が

多いと思いますが、ワタシの場合は

「狙撃2で岸田不動産の川崎が使ってたな」

 

 

という具合に、同じ銃でも人により異なる

色々な物語、銃の登場作品や登場人物(笑)

 

 

 

 

 

 

今日の記事は

「ワタシがM686と聞いて

 思い浮かべるコト・ヒト」です。

 

 

 

 

ワタシが「M686」と聞いて

思い浮かべるのは

あぶない刑事 TVシリーズ第15話

「説得」

 

この作中に出てくる

「柴田さん演じた大下がつぶやいた

      あるキーワード」

そして

「M686の使用人物」

        です。

 

 

殺人犯の捜査を進めるうちに

銃の密売人が犯人にある拳銃を売ったことが

明らかになった。

 

その銃こそがS&W M686。

 

 

 

密売人を吐かせ、M686という型式を

耳にした大下。ココでひとこと呟く。

 

 

 

・・・銀色の

マグナムか・・・

(。■`ω■)

 

 

 

 

 

M686のフレームがステンレス鋼で

強力な357マグナムを使用することを

ユージは知っていたという事になります。

 

 

 

そして件のM686という銃を使用していた

役者さんは、浦野真彦さんという方です。

現在の芸名は「浦野REN」さんといいます。

 

ご紹介したいのに

劇中のお顔がはっきりとわかる

画像が見つからなかった(汗)

 

 

というわけで、

急遽「おじさんと銃」シリーズ

劇中の浦野さんになりきってみましょう。

 

 

 

 

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冷淡で生気の無い目つき。

コートの下に「銀色のマグナム」、

S&W M686を収めて

冷淡に獲物を追い詰めていく。

 

 

 


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この時、浦野さんが演じた犯人・早見は

ホルスターで銃を携行するのではなく、

ぶっきらぼうにM686をベルトに挿して

街中を歩いていきます。

 

 

 


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標的となっているのは高村という青年で

演じていたのはなんと若かりし日の

永瀬正敏さんデス。

 

永瀬さん演じた高村が

「ある理由作りのため」に

警察につかまろうとして騒ぎを起こし

港署の面々と出会い、事件が明らかになる

という放送回なのですが、

例にもれず、見ごたえのある回です。

 

 

 


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そしてM686を握る犯人の早見は

廃倉庫に高村を追い詰めて銃を抜き、

彼に向かってM686を発砲!

銃弾が高村に命中、被弾してしまうのですが

・・・続きは本編でご視聴ください(笑)

 


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ところで犯人役の早見を演じられた

俳優の浦野RENさんですが、

仲村トオルさん主演の東映Vシネマ

「狙撃」の第1作目にも出演されてました。

 

 

本作開始数分後に浦野さんが確認できます。

 

 

 

 

すごく顔立ちの整った役者さんで、

当時の作品を見ていて率直に思ったのは

 

 

 

ぜったいこの人

モテるだろうな(失礼ッッ!)

 

 

 

です。

 

 

 

この記事を書いているうちに

犯人役の浦野さんは現在どうしているか

調べてみたところ、2022年10月現在も

俳優としてご活躍されている模様。

 

そして所属事務所の宣材写真を見てみると、

お歳は重ねられていましたが、

やはりあの頃の整ったお顔立ちは今もご健在。

 

 

 

 

 

宣材写真・プロフィールを見て

2022年のワタシが率直に思ったのは

 

 

 

このおじさん

絶対モテるだろうな

嗚呼・・・

俺もこんな

モテるおじさんに

なりたい(失礼ッッ)

 


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というわけで、

今日の記事は超個人的感想文

第7章光物ブームの回顧録

「おじさんと銃」

銀色のマグナムを手に

港署の面々を翻弄した

俳優 浦野RENさんのお話でシタ。