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ヤティマチックに関しては
非常におおらかだった時代の名残が
随所にちりばめられております。
このモデルは映画「コブラ」にて
主人公のマリオン・コブレッティ刑事が
物語の中盤から終わりに掛けて使用します。
主演は シルベスター・スタローン
勿論有名な役者さんですから、
その彼が劇中でこの銃を用いれば
当然話題にもなりますよね。
で、
今日のお題
「おおらかだった時代の名残」
それはヤティマチックの至る部分に
表れているので、それをご覧クダサイ。
■元箱■
上から順に
・銃本体
・スコープ
・ストック
の元箱なのですが、ご覧の通り
ガッツリと
コブラって
入ってる
ただしロゴをそのままコピーしたのではなく
若干違う形になっています。
■リコリス・リコイル
などなど・・・
現代ならば「コラボモデル」という形で
映画製作側とトイガンメーカーが手を取り
作中登場する銃器をモデルアップして、
限定生産なり受注生産という形で
ビジネスにつなげていくものなのですが、
この時代はMGCの固定ガスガンしかり
ヤティマチック然り、さらに掘り起こせば
チヨダのターミネーターカスタムしかり、
国内のトイガンメーカーもこうした
名称やイラストを用いていました。
そして
ヤティマチックとコブラの結びつきは
これだけにとどまらないのデス。
レアアイテムのオンパレード
トイガンライフ第8章のスタートに相応しい
さらにディープなアイテムをお見せします。