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昨日の記事では、銃の分解、
バレル取り出しを行いました。
今日の記事ではバレルの構造を
じっくりと確認しHOP調整をします
HOP窓はかなり広く開いており、
点でスピンドライブを掛けるような
不安定なものではなさそうです。
チャンバーパッキンの内側を
少し覗いてみたところの画像。
内部で突出しているのが
HOPとなるようです。
しかしこの個体は全然HOPが
掛からない状態でシタ。
実際に取り付けて
内部を見てみると
なるほど・・・突起が確認できない
(;´・ω・)
これじゃHOP掛からないよね。
スピンドライブかかかるような
形状には見えないモン。
ならば事は簡単だ。
ハウジングの中にゴムシートを入れ
嵩増ししてあげレば解決だっちゃよ
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よし、突起が見えた!
これならHOPはかかるだろう。
先ほどの分解手順とは
逆の手順でパーツを元に戻していく。
そしてテイクダウンピンを打ち込み
組み立て完了。
さて・・・運命の作動テスト。
スライドをコック・・・OK!
問題なくスライドは動きました。
続いてスライドストップ。
これも・・・
問題なく作動しました。
続いて・・・
弾は装填せずガスのみ充填
ドライファイヤします。
パンッ☆
しっかりホールドオープンを確認。
そして試射。
これで弾が出ないなんてことは・・・
パンッ☆
0.2gで計測。66.88mps・・・
この大きさでこれくらい・・・
まぁ標準出来てはないだろうか?
2発目以降はどうかな?
よっしゃ!完成だっちゃ!
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出来上がったP990を
これから屋外のレンジで試射して
弾道を確かめてきます。