で・・・ベースガンが決まった。
そして・・・
作業工程が大幅に簡略化された。
しかし・・・
結果、1挺無駄になってしまった・・・
(;´・ω・)ちーん
と、嘆いても仕方がない。
幸いデメリットよりメリットのほうが
格段に大きいわけですから、
それはそれで喜ばしいです。
そしてベースガンとなった
S&W M19コンバットマグナム。
以前も同社製ガスリボルバーで
M19の6インチを所持していた事があり
シューティングレンジでも撃ちましたが
コストのわりにしっかり弾が出る印象。
弄ってナンボのマルシンとは異なり、
箱出しからそこそこ使用できる。
そしてこのM19に・・・
あらかじめ準備しておいた
M586キャリーコンプのバレル部分。
コイツをかぶせます。
つまりクラウンのバレルに
キャリーコンプのガワを
上から被せるのですが、
コイツを使用します。
M586・・・?
(;´・ω・)?なんで?
こいつはですね・・・
エアリボルバーのM586です。
何故エアリボルバーのM586を
わざわざここで使用するかというと
シリンダーごと移植して
フルサイズカートにするため
(/・ω・)/
でアリマス。
で、巷の噂である
L/Kともにフレームが同じ大きさで
エア・ガスともフレーム共通で
すべて共用可能とあったが、
あれは本当だったのか?
本当だた!
(/・ω・)/☆
なんの問題もなく
付く・動く・撃てるの3拍子。
というわけでコイツを移植して
ユージのキャリーコンプを作ります。
まずは不要になる部分を切削してカット。
カットし終えたら
バレルの前後動作を見る。
フォーシングコーンを押し込んで
動きに問題がないかどうか確認。
フム・・・問題ない。
これならば大丈夫。
というわけで、バレルを被せて
出来上がったのが、今回使用した
ユージのM586キャリーコンプでシタ。
正真正銘クラウンベース。
これで弾が出るユージのキャリーコンプで
サバゲーができるってもんです。
ハンマーにファイヤリングピンがない。
これもクラウンモデルの特徴。
どうせならサムピースも現代風に
斜めカットをしてもよかったかも。
後方保持タイプのカートリッジ。
これだと若干フライヤーの懸念はあるが
引き換えて余りあるパワーが手に入る。
これは捨てがたい魅力。
被せたキャリーコンプのバレルと
色合いもバッチリの仕上がり。
特に塗装も何もしていないけど、
これはよかった。
動画でもアップしましたが、
BB弾がスゥ~っと遠くに飛んでいく。
カスタム成功だっちゃ!
(/・ω・)/