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今回の検証に伴い、選出された
2挺のペガサスリボルバー・・・
チャンバーパッキンを逆さまにして
その弾道の変化を見てまいりましょう。
パーツボックスから取り出した
透明なハコ・・・
コイツには・・・
ペガサスのノーマルパッキンがいっぱい!
Σ(・ω・ノ)ノ!
交換したパッキンの数だけ、
余ったパッキンがあるわけです。
(;´・ω・)
ちなみにこれが拡大した様子ですが、
上が弾頭側、下がプライマー側となります。
さらによく見ると、弾頭側が大きく、
プライマー側の方が径が小さい。
実際に弾を保持している様子。
径の大きい上側でBB弾を保持。
シリンダーの穴径より、
パッキン上方の外径が大きく、
中心の方に少しテンションが掛かっている。
そのためBB弾を保持することが可能と
なっているわけです。
で、これを逆にしてみると・・・
インナーマガジンへ弾が流れる構造上、
左から右へは弾を保持することはできない。
これを逆さまにして・・・か、
miniminimi249さんは一体どのように
カスタムをされたのだろうか・・・
というワケでまずは、
シリンダーの分解と純正パッキンの取出
これの手順を解説いたしましょう。
まずは銃本体の右側面。
トリガー上部のマイナスネジを外します。
このネジを外し終えたら
シリンダーを・・・
スイングアウトして取外すのですが
この時注意がアリマス。
フレーム左側面の突起。
シリンダーを支えている「ヨーク」
この支点になっている部分です。
銃を真下から見上げた様子。
この突起があるおかげで、
シリンダーが抜けない様になっているので
ココを・・・
シリンダーを回転させて、
溝の切り欠きとフレーム突起を合わせて
前方にシリンダーを引き抜きます。
ふう・・・外れた。
まずはシリンダーの取り外しから、
次の記事で、シリンダー本体の分解と
純正パッキン取り出しを解説します。
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