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ワタクシDT10㎜AUTOの
トイガンライフ第8章シーズン2.0
2020年の某日・・・
(サバゲー用にしたいな・・・)
(´・ω・)
と思い、購入したものです。
どん
マルゼン M870GV
ガスショットガン
です
以前から何度も同じ機種または
旧バージョンを取り上げてましたが
懲りずにレビュー致します。
コリナーイ
ワショーイ
(/・ω・)/
■外観■
ショットガン
M870
サバゲーで使いたい
そしてこの飛び出したパーツ・・・
勘のいい読者さんでしたらば、
すぐにお判りですね。
そうです。
これはM870用マウントではなく、
M1カービン用のマウントベースです。
このマウントベースをショットガンに
搭載しているという事は・・・そうです。
西部警察 主人公の大門部長刑事を演じた
渡哲也さんをリスペクトしたものです。
いつかコイツでサバゲーしたいと思い
マウントベースを着けていました。
なお劇中のマウントベースは、
実銃用の「S&K」という製品ですが、
このトイガンに取り付けたのは・・・
マルシン製です。
テッテレー
(/・ω・)/♬
レプリカと侮るなかれ。
実はこのマウントベースは非常に貴重で
今でも高値で取引されるアイテム。
■照星・照門■
マルシンのショットガンには
照星照門は付いていません。
もっとも「狙って撃つ」モノでもなく、
散弾銃ですから・・・ね。
リアのレシーバー上にも照門はなく
必要に応じてシューターが準備、てな感じ。
■先台■
フォアエンドとも言いますが、
今日はあえて「先台」と申し上げます。
平成以降のモデルですと、
木目調のモノとカーボン調のモノと
2種類が発売されることが多く、
・ウッドストックバージョン(WSV)
・ブラックバージョン(BV)
としてラインナップされます。
これはBVでアリマス。
マルゼンさんの樹脂パーツは
繊維を練り込んだような独特な風合いで、
APSⅡのストックやワルサーP99のフレーム、
そしてレミントンの銃床や先台など、
「theマルゼン」ですね!という感じです。
ワタシ・・・この風合いが大好きなんです。
滑りづらく、そして安っぽさがない。
所有欲を満たしてくれるフィニッシュです。
■グリップ■
ガスタンクを収納するスペースがあり
グリップ内は空洞になっています。
別バージョンもしくは、M1100などの
別機種にもラインナップがある
フォールディングストック取付用の
形状をしています。
■トリガー■
細身なトリガーで、グルーブ等はなし。
シンプルなビジュアルです。
なおドライファイヤした際の
トリガーフィールは、かなり軽いです。
■ポートカバー■
銀色のポートカバーです。
先台の操作と連動して開きます。
続いて右側面。
■安全装置■
トリガ=の後ろ斜め上にあるボタン。
こちらが安全装置で、この状態が
発射可能状態となっています。
ココを押し込むと・・・
赤いインジケータが見えなくなり、
トリガーを物理的にロックすることで
発射を不能にいたします。
安全装置のシャフト(ボルト)が
左右を貫通する機構であることから
クロスボルト方式などともいわれます。
■刻印■
昭和のころのモデル
平成初期のモデル
これらには「Remington」と
ガッツリ刻印が入っていましたが、
平成中期以降はパテントに対する
世の中の意識も変わってきており、
刻印なしもしくはデフォルメ刻印で
雰囲気を醸し出すにとどめられています。
こちらは右側面のバレル刻印。
口径に関する記載がアリマス。
こちらは左側面のバレル刻印。
REMINGTO となっていて
ギリギリのところでパテント問題を回避。
そして「MADE IN JAPAN」の刻印。
安心と信頼の日本製品です。
(/・ω・)/
ギリギリ・・・ホントギリギリセーフな
刻印だな・・・
というワケで、本日の記事はここまで
明日の記事では操作に関するレビューを
お届けいたします。