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2020年ころ、あまりのなつかしさに
手に取って見たくなり購入。
昭和の終わりごろ・・・
町のおもちゃ屋さんに行くと
このパッケージ・・・ありましたねぇ。
懐かしス・・・
どん
ヨネザワ
コルトウッズマン ターゲット
西部警察モデル
っです。
当時のトイガン業界で、
サバゲーエントリーモデルとしての
機種を多数扱っていたメーカーの一つ
「ヨネザワ」
安価で
使いやすく
壊れにくい
そんなモデルが多数ありましたが、
この「西部警察モデル」もその一つ。
当時は
・ウッズマンターゲット
・コルトパイソン
・レミントン ウイングマスター
などがタイアップ製品としてありましたが、
今日はそのうちの一つ、ウッズマンを
レビュー致します。
ウッズマーン
ワショーイ
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今では「版権」というものが存在しますが、
それは当時にも少なからずあったはず。
特にTV放映されているドラマやアニメは
玩具メーカーとのタイアップが欠かせず
特に変身グッズや劇中アイテムを持つ事は
当時の情勢下では子どもたちのステイタス。
その中においてこの西部警察モデルは
若干異色なモノだったように感じますが
このトイガン関係においては、
・トイガン本体
・バッヂ
・手帳
などがセットになったものを
ヨネザワが取り扱っていました。
パッケージのところに
「石原プロ」
というシールが貼られているのデス。
俳優さんたちのカットが印刷され
このモデルが公式ライセンス品であると
一目でわかりますね。
当時の出演者である皆さんの現在を思うと
かなりお若い・・・
そう・・・2024年現在、
柴俊夫さんは77歳・・・
舘ひろしさんは74歳・・・
峰竜太さんは72歳・・・
御木裕さんは64歳
そして当時一番若手であった
石原良純さんも62歳・・・
既に鬼籍に入られている方々が
もしご存命なら
小林昭二さん・・・94歳
渡哲也さん・・・83歳
石原裕次郎さん・・・90歳
時代を感じる一品ですね。
なお、このカットに映っている
俳優陣を見てみると・・・
西部警察partⅢの時ですね。
ロゴにもpartⅢと入ってます。
当時の値札がそのままついていて
¥2,700・・・ふむ・・・
通常品より若干高価な設定。
ただしタイアップ品であることを
考慮すれば、妥当な金額ですね。
開封してみるとこんな感じ。
まずはトイガン本体。
ストライカー式スプリングコックの
ウッズマンでアリマス。
L27弾・・・
これは7㎜口径のつづみ弾です。
よく見るとアレ?
このシルエットはオキ・・・?
沖田刑事を演じられた三浦友和さんが
銃を構えていらっしゃる。
そして
このオデコのシルエットは、
2代目おやっさんである
井上昭文さんが演じた浜刑事。
partⅢと銘打ってあるモノの、
一部partⅡの出演者さんも
このように映っていらっしゃいます。
いやー楽しいですねぇ。
見ているだけで当時に時間旅行。
続いては、付属品をもう少し掘り下げて
解説してまいります。