1995年の最後のサバゲーから約20年近く、ある計画を元にサバゲー復帰を目論んでました。
ある計画とは・・・
「theEDGE」で主人公の御子神鋭士がテロネットワークの幹部、アーサー・E・スペードのアジトに乗り込む時の装備を再現すること
・・・でした。
◾︎ステアー
東京マルイの電動で再現できる
◾︎デルタエリート
東京マルイの1911をベースにスライドとグリップを変更、またはWA
◾︎M19(29?)
東京マルイのM19、もしM29ならばタナカのペガサス
ここまでは良かったのですが
\まぢかーっ/
(ㆀ˘・з・˘)
そこで前出の記事にあったように、あくまて「風」ではありますが、RDIストライカー風のショットガンを作ることにしました。
ベースはマルゼンのM1100ケースレス。
ガスブローバックでありながら後部はフォールディングストック、オマケに男らしい「バコン!バコン!」というけたたましい発射音。
これを使用する事に決めました。
で、ここまでは出来上がったのですが(前出の記事の画像使いまわしです)、
我ながら、見た目がひどい・・・
とにかく実用的であればよいかと思い、この状態で早数か月。
このドラムの中には純正マガジン+マルイ多弾マガジンを組み合わせたオリジナルの機構を組み込む段階で手こずりました。
これも前出の記事の使いまわし画像でごめんなさい。
このように組み合わせて接着しドラムの中に収める前の給弾チェックをしたところ
ゼンマイを回しても給弾されない・・・状態でした。
この数か月間、ここで足踏み状態となり、試行錯誤の毎日でした。
原因はM1100のマガジン底部を削り込みすぎて、BB弾がそこに複数発詰まってしまい、うまく糾弾されない というモノでした。
そこで何かチューブ状で給弾に便利なものはないかと色々とさがしてみたところ、配線をまとめるコルゲートチューブならどうかな?と思いつき、早速弾詰まりする場所にチューブを接着してみました。
うーん・・・仕上がりがひどい(;´・ω・)
我ながらひどい(;´・ω・)
よくブログなどでカスタムやワンオフ加工をなさっている様子やその仕上げなどをアップしている方がいらっしゃいますが、急に真似しようと思っても一朝一夕ではなかなかできませんね。こうして粗削りな部分から、皆さん上手になられたのでしょうから、当然カモしれません。ですが、何とかこうして形にしていき、サバゲー使用に耐えうるものを作っていきます。
今日は接着した部分が乾くまで放置→乾燥後に再度製作にかかります。