先日、うちの息子がもっていたモノが
私の気持ちをまた高ぶらせてしまうことになりました。
＼ﾌﾂﾌﾂﾌﾂ／←高ぶる音
(;´･ω･)
それは「コロコロコミック」です。
本屋で妻に買ってもらったと言って
読んでいたのですが、
現在もまだあったのですねぇ
(*'▽') ﾅﾂｶｽｨ～
わたしたち令和のおじさん、
昭和末期～平成初期の男の子が
楽しみにしていたと言えば・・・
・ジャンプ
・マガジン
・チャンピオン
・サンデー
漫画がいっぱい掲載されてた雑誌ですよ。
毎週発売が楽しみで、駄菓子屋や書店へ、
我先にと息を切らせて自転車をこぎ、
家まで待てなくて、途中の公園で読みふけったり、
発売翌日の教室では、必ず話題になる・・・
そんな時代でしたね（ ＾-＾）.｡oO
藤子不二雄先生の漫画が毎月掲載されていて
楽しみに読みましたね。
ほかにも
かっとばせ清原くん
おぼっちゃまくん お腹がよじれるほど笑った記憶があります。
特に、
「コロコロコミック！」と
一発でわかる、あの独特なサイズ。
私も息子が読んでいるのをみて
思わず「おっ！コロコロじゃん！」と
言ってしまいました。
息子
「パパが子どもの時にもコロコロってあったの？」
わたし
「毎月楽しみに読んでたよ。
おばけのQ太郎とか・・・」
そんな会話をしているうちに
ふと・・・
（アレ・・・そういえば、コロコロで掲載されてて
あの頃すごく楽しみにしてたものがあったよな・・・
なんだったっけ・・・？）
「・・・」
「そうだ！！」
リトルコップ！
平成になってすぐ位の頃に、
コロコロコミックで連載されていました。
この漫画は、主人公である
「矢車 弾（やぐるま だん）刑事」と
その仲間の活躍を描いたものです。
ちょうど時期を同じくして、週刊少年ジャンプでは
私のバイブル「the EDGE（ジ・エッジ）」も連載されていて、
いずれの作品でも、まだ当時の日本人には
耳馴染みのない「テロ」というワード、
そして「テロリスト」との戦いを描写していますが、
ハードボイルド路線のthe EDGEとは異なり、
リトルコップは主な読者がジャンプよりも
若干幼い年齢層ということもあり、
描写・ストーリーもわかりやすく、友情や仲間の大切さ、
道徳などを物語の随所に盛り込まれていました。
週刊少年ジャンプにおいてthe EDGEは2巻で終了と
なってしまいましたが、こちらは5巻まで発売されました。
（月刊誌だったから、約2年ほど続いてたと思います）
この物語の主人公「矢車 弾」は、
タイトルが示す通り、その見た目も小柄で、
パッと見た感じ子どもっぽい感じです。
そんな彼が物語の中で様々な銃器や武器・車両、
格闘技を駆使して活躍する姿は、
大人が活躍するシティーハンターやthe EDGEとは異なり、
「大人への憧れ」という感じよりも
「より身近なヒーロー」に感じられました。
この漫画をご存知の方であれば、
もうお察しのことと思います。
私の中で何が高ぶったのか・・・デス。
べ・・・
ベレッタM９３Rが欲しい
(; ･`д･´)
やっべぇ・・・
火がついちゃったよ (;´･ω･)
実は私、
92Fはあるケド、
93Rは、持ってないんです。
MGCの93R APとスナイパーカービンを持っていたのですが、
「もう必要ない」と思って
ヤフオクで10年ほど前に売り払ってしまいました。
というわけで、
ここ最近、ガンショップを巡り歩き、
93R探しの旅をしています。
古いモデルだし、
イイものアルカナ・・・
