ショーティにフォールディングストック
・・・じっと見つめてみるとかっこいい。
初速計測前に、アクション部分を
レビューしますよ。
■シェル装填■
ショットシェルは赤青3発ずつ。
計6発・・・。
下部の装填口からチューブマガジンへ3発
チューブへショットシェルを装填
銃内部ではこのように装填されます。
チューブに3発・チャンバーに1発
計4発のシェルを装填出来ます。
大きさから言いますとM1100
ディフェンダーと同じですから
装弾数も同じでアリマス。
■フォールディングストック■
実はこれ
昭和のウイングマスタージャンク品から
部品を取り外して流用しています。
自動車の改造でいう「スワップ」です。
元々はコレですよ。
同じようにピストルグリップに
フォールディングストックの佇まいですが
よく見るとグリップの形状が違う。
表面の風合いもtheマルゼンという
ファイバー練り込みの風合いではナイ。
これはABS樹脂まる出しの
the昭和・・・である。
昭和グリップのストック基部
スナップリングも軸も
同じなんです。
グリップそのものに互換性があるのか
取付確認はしていませんが、
ビス位置は似ていますね・・・。
ココだけ見て
「あ!付くかも!」と早合点し、
先日は昭和のフォールディングストックに
平成固定ストックを付けた記事を
アップいたしましたが、苦労のほどは
書き綴った通りです。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
名銃の系譜ありマルゼン編
⑮~⑱にて記事にしてありますので、
グリップのスワップ記事については
こちらをご覧ください(*・ω・)ノ
さて・・・ガスを入れて
シェルも準備したし・・・
撃つよ!
(;・∀・)