DT10mmAUTOの日記

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部屋の片隅に・・・名銃の系譜あり⑲  ~シリーズ最後を飾るのは?~

ふとしたことがキッカケで

連載?を始めてしまった

「部屋の片隅に・・・名銃の系譜あり」

 

 

最後を飾るのは

予告通り、この銃です。

 

 

 

 

クラウン

スーパーライフル U-10シニア

 

 

 

 

 

 

あら?

いつもと紹介のパターンが違う

(・∀・?) だよね?

 

 

 

 

 

 

 

いつもは表題にも機種名を出さず、

「どん」のあとに出すんですケド

 

 

 

 

 

 

今回は先に機種名も明らかにしている

 

 

 

 

 

 

「カスタムしたもの」と

前出記事で書きましたが、

どんなカスタムか?

 

 

 

 

 

 

いきますよー

( ・∀・)~♫

 

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 

 

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カ・・・カスタム?

 

 

木スト付いてるだけ・・・だよな。

 

 

 

 

 

ところがどっこい

この木ストに秘密アリですよ。

これは性能や価格の問題ではない

 

 

 

私の「気持ちの問題」

 

 

では

クローズアップします

 

 

 

 

■全景■
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カスタムの内容というのは、

単に木製ストックを装着している

というだけデス。

 


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機関部はノーマルのまま

一切弄っていませんが、

ロングボルトハンドルのみ装着してます。

 


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キズも多いし、チェッカリングもない。

そんなに特別なストックなの?

そうお思いになると思います。

 

 

おまけに


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ボルトハンドル部は切削というか

割れたんでしょ?的な欠け方。

 

 

 

 

そこまでして拘った

このストックの正体はコレ

 

 

 

 

1枚のシール


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拡大しますと

 


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craftman ship 

STAGE Ⅲ DX

TECH-NICA

 

 

 

そうです。

 

このストックは、今は無きあの専門店

テクニカのSTAGE-Ⅲのストックです。

 

 

 

ずいぶん前にメルカリで

投げ売りされていてそれを購入しました。

 

 

で、名銃の末裔である

U-10シニアを搭載したというわけです。

 

 

 

■バレルハウジング■
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スーパー9 → 「プロ」 へ

スーパーX → 「グランデ」 へ

 

それぞれ進化の際に、

バレルハウジング形状が変わりましたが、

その後は大きく変更がありません。

 

 


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そのためセイフティやマウント基部も

全て共通。つまりストックもボルトオンです。

 


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シンプルだけどカッコイイ。

元々最初に手にしたのが

スーパーXだったからサムホールが

とても好きなのですが、

こうしたスポータータイプも

カッコイイ・・・

 

初めて目にシテから30年以上

今もまったく色あせないトキメキ

 


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このチークパッド部分も

シンプルですが、いいです。

 


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残弾インジケータを兼ねた

わりばしマガジンも健在です。

 

なお勢いよくコッキングすると

脱落してしまうので要注意です。

Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

■HOPUP■
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あの当時はHOPが純正では存在せず、

カスタムショップのモノが定番でした。

 

 

■テクニカ■

飛んだくん・上がるくん

 

■KM企画■

S・C・S(spin control system)

 

シェリフ■

LRB(long range barrel)

 

 

といったものです。

 

初めてHOPの弾道を見たときは

度肝を抜かれましたね。

これも忘れられない衝撃の一つです。

 

 

 

 

 

さて・・・と

( ・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

初速計測行きますか!

 

 

 

続くよー

( ・∀・)~♫