ふとしたことがキッカケで
連載?を始めてしまった
「部屋の片隅に・・・名銃の系譜あり」
最後を飾るのは
予告通り、この銃です。
クラウン
スーパーライフル U-10シニア
あら?
いつもと紹介のパターンが違う
(・∀・?) だよね?
いつもは表題にも機種名を出さず、
「どん」のあとに出すんですケド
今回は先に機種名も明らかにしている
「カスタムしたもの」と
前出記事で書きましたが、
どんなカスタムか?
いきますよー
( ・∀・)~♫
どん
カ・・・カスタム?
木スト付いてるだけ・・・だよな。
ところがどっこい
この木ストに秘密アリですよ。
これは性能や価格の問題ではない
私の「気持ちの問題」
では
クローズアップします
■全景■
カスタムの内容というのは、
単に木製ストックを装着している
というだけデス。
機関部はノーマルのまま
一切弄っていませんが、
ロングボルトハンドルのみ装着してます。
キズも多いし、チェッカリングもない。
そんなに特別なストックなの?
そうお思いになると思います。
おまけに
ボルトハンドル部は切削というか
割れたんでしょ?的な欠け方。
そこまでして拘った
このストックの正体はコレ
1枚のシール
拡大しますと
craftman ship
STAGE Ⅲ DX
TECH-NICA
そうです。
このストックは、今は無きあの専門店
テクニカのSTAGE-Ⅲのストックです。
ずいぶん前にメルカリで
投げ売りされていてそれを購入しました。
で、名銃の末裔である
U-10シニアを搭載したというわけです。
■バレルハウジング■
スーパー9 → 「プロ」 へ
スーパーX → 「グランデ」 へ
それぞれ進化の際に、
バレルハウジング形状が変わりましたが、
その後は大きく変更がありません。
そのためセイフティやマウント基部も
全て共通。つまりストックもボルトオンです。
シンプルだけどカッコイイ。
元々最初に手にしたのが
スーパーXだったからサムホールが
とても好きなのですが、
こうしたスポータータイプも
カッコイイ・・・
初めて目にシテから30年以上
今もまったく色あせないトキメキ
このチークパッド部分も
シンプルですが、いいです。
残弾インジケータを兼ねた
わりばしマガジンも健在です。
なお勢いよくコッキングすると
脱落してしまうので要注意です。
Σ(・ω・ノ)ノ!
■HOPUP■
あの当時はHOPが純正では存在せず、
カスタムショップのモノが定番でした。
■テクニカ■
飛んだくん・上がるくん
■KM企画■
S・C・S(spin control system)
■シェリフ■
LRB(long range barrel)
といったものです。
初めてHOPの弾道を見たときは
度肝を抜かれましたね。
これも忘れられない衝撃の一つです。
さて・・・と
( ・∀・)ニヤニヤ
初速計測行きますか!
続くよー
( ・∀・)~♫