2021年3月某日
あるものをヤフオクで発見し
ゲットしました。
ハコ
(;´・ω・)
恐らく長モノだというのは
簡単に想像がつくと思いますが、
問題は中身デス。
エアパッキンでクルクル
このパターンだと、
新しいモデルや、貴重品ではなく、
比較的古いものもしくはジャンク品
今回登場する「名銃の系譜 『マルゼン編』」
その銃はコレ!
どん
マルゼン
レミントンM870
ライオットショットガン
7㎜つづみ弾仕様
の
ジャンク品です
(;´・ω・)
今回、この銃が目についた時、
「あること」を感じたあとに、
「あること」を思いついて閉まったのデス
・・・ややこしい日本語で
ごめんなさい (;´・ω・)
目的の前にまずはこの銃のレビューを
先にしてあげた方がいいかな?
では簡単に 外観から
( ・ω・)ノ”””
■刻印■
レシーバーの形状や大きさなど、
現行の令和のモデルとあまり変化はありません
ただし刻印はモデル名でもある
「RIOT」と刻まれています。
パテントなどにおいても
おおらかな時代でした。
思い切りREMINGTO「N」まで
刻まれています。
■フォアグリップ■
このモデルは元々の色が茶色でした。
以前記事にしたウイングマスターは
ブラックのグリップでした。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
なお過去記事のウイングマスターを
購入したのは昭和63年12月でした。
このRIOTはそれより以前の
つづみ弾時代のモノなので、
かなり古い銃であり、尚且つ
「大切に保存されてきた」という感じは
しませんよね。
そしてジャンク理由はこれでした
アクションレバーの破損。
これにより、コッキングされたままで
元に戻せなくなり、今の状態となったようです。
まずはコッキングを解除しましょう。
ラジオペンチでポートカバーを
前に引っ張ると・・・
アクションレバーが少しずつ
元の位置に戻り始めて・・・
戻った
( ・ω・)ノ
アクションレバーが折れていることは
明記されて出品されていたので
問題ないのですが、にしてもひどい・・・
タバコのヤニとホコリがくっついた
一番イヤな汚れ方・・・
何でこんなもん
手に入れたの?
続くのデス
(;´・ω・)