DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

部屋の片隅に・・・名銃の系譜ありマルゼン編①  ~モノにも命は宿っている・・・~

2021年3月某日

 

あるものをヤフオクで発見し

ゲットしました。

 

 

 

ハコ

(;´・ω・)

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012641j:image

 

恐らく長モノだというのは

簡単に想像がつくと思いますが、

問題は中身デス。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012648j:image

 

エアパッキンでクルクル

 

このパターンだと、

新しいモデルや、貴重品ではなく、

比較的古いものもしくはジャンク品

 

 

今回登場する「名銃の系譜 『マルゼン編』」

その銃はコレ!

 

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012717j:image

 

 

マルゼン

レミントンM870

ライオットショットガン

7㎜つづみ弾仕様

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012657j:image

 

 

 

ジャンク品です

(;´・ω・)

 

 

 

 

今回、この銃が目についた時、

「あること」を感じたあとに、

「あること」を思いついて閉まったのデス

 

 

・・・ややこしい日本語で

ごめんなさい (;´・ω・)

 

 

目的の前にまずはこの銃のレビューを

先にしてあげた方がいいかな?

 

では簡単に 外観から

( ・ω・)ノ”””

 

 

■刻印■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012712j:image

 

 

レシーバーの形状や大きさなど、

現行の令和のモデルとあまり変化はありません

ただし刻印はモデル名でもある

「RIOT」と刻まれています。

 

パテントなどにおいても

おおらかな時代でした。

思い切りREMINGTO「N」まで

刻まれています。

 

 

■フォアグリップ■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012628j:image

 

このモデルは元々の色が茶色でした。

以前記事にしたウイングマスターは

ブラックのグリップでした。

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

なお過去記事のウイングマスターを

購入したのは昭和63年12月でした。

 

このRIOTはそれより以前の

つづみ弾時代のモノなので、

かなり古い銃であり、尚且つ

「大切に保存されてきた」という感じは

しませんよね。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012644j:image

 

そしてジャンク理由はこれでした

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012703j:image

 

アクションレバーの破損。

 

これにより、コッキングされたままで

元に戻せなくなり、今の状態となったようです。

 

まずはコッキングを解除しましょう。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012637j:image

 

ラジオペンチでポートカバーを

前に引っ張ると・・・

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012633j:image

 

アクションレバーが少しずつ

元の位置に戻り始めて・・・


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012652j:image

 

戻った

( ・ω・)ノ

 

 

アクションレバーが折れていることは

明記されて出品されていたので

問題ないのですが、にしてもひどい・・・


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210307012707j:image

 

タバコのヤニとホコリがくっついた

一番イヤな汚れ方・・・

 

 

何でこんなもん

手に入れたの?

 

 

 

続くのデス

(;´・ω・)