ジャンク品で出品されていた
マルゼン レミントンM870
ライオットショットガン
つづみ弾仕様
付属品もなく、
ショットシェルもなく、
つづみ弾も、元箱も説明書もナイ
正真正銘のジャンク
(;´・ω・)
このライオットを見て私が何を思ったか、
答えはのちほど・・・。
前出の記事で「ウイングマスター」について
少し触れていましたが、このライオットは
タカトク「SS-9000」
↓
マルコシ「UX-スーパー9」
と同様に、この時代に行われていた
つづみ弾→BB弾化への波に乗り、
弾丸の変更という過渡期を経験して
こうなりました。
どん
コンバットバージョン オブ
レミントンM870
「ウイングマスター」
前作のライオットからの変更点は
小口径化のみではなく、
■ロングバレル化
■ベンチレーションリブの追加
■フォールディングストック装備
という部分でも行われています。
また刻印も・・・
この刻印をずーっと眺めていた
昭和63年の12月
手に入れたときはうれしかったな・・・
( ゜-゜)
ちなみに今画像に移っているのは
過去記事の銃ではありません。
後でリサイクル店で購入した別のM870です
過去記事のモノはガンロッカー内に
大切に保管しています(^^)/
実はこのリサイクル店で購入したM870
元々ストックは無かったんです。
でも後から、海外メーカー「CYMA」の
ストックが手に入ったので、とりあえず装着
その後、忙しさにかまけて部屋の片隅に・・・
(;´・ω・)あーそのパターンね・・・
ジャンク出品されていたライオット
と
部屋の片隅に置いてあったウイングマスター
これ組み合わせたらさ・・・
現行のラインナップにはない
■ロングバレルで
■ベンチレーションリブ搭載で
■木製ストック(風)
の
猟銃風カスタムが
出来るんじゃねーか?
(;・∀・)☆!
と思いついちゃったんですよ。
この茶色のストックと・・・
この茶色のフォアグリップ・・・
BB弾仕様の「ウイングマスター」へ
モデルチェンジ後のフォアグリップは黒。
それ以後はフェイクウッドのストック、
フォアグリップは確かにあったけど
ロングバレルと
ベンチレーションリブ
ダブルで搭載のモデルは
存在していない
というわけで、
名銃の系譜番外編は
今もつづくショットガンM870の
過去モデルを使って着せ替えする
カスタムを行っていきます。
続くのですー
( ・ω・)ノ”””