昨日の記事では説明書や
メンテナンスガイドといった
同封されている書類をご覧頂きまシタが
そこかしこに踊っていまシタ。
本日の記事はそんなヤティマチックの
純正オプション品を更に掘り下げて
ご紹介いたします。
どん
黒一色。
(;´・ω・)
さすがにお気づきと思いますが、
これはショルダーホルスターです。
ヤティマチックはサブマシンガンですが
片手でぶっ放せるほど軽量小型なので
こうしてショルダーホルスターに収めて
携行も可能っちゃ可能なのデス。
背中のハーネスがクロスする部分。
ショルダーホルスターの証ですな。
反対側はマグポーチとなっており
予備マガジンが3本収納できます。
そしてスリングベルト。
オプションなのですが
何か味気な・・・
(;´・ω・)
・・・くないのデス!
裏返して・・・
これを・・・見よッ!
ばぁ~んッ!
(/・ω・)/☆
なんか裏に赤いタグが隠れてて、
よく見てみると・・・
ホルスター
ハーネスクロス
バグポーチ
それぞれについている赤いタグを
拡大すると・・・
そしてスリングベルトにも・・・
そうです。
パッケージも
説明書にも
そしてオプション品に至るまで
大らかな時代が遺したモノ
実際にヤティマチックを収納したところ
このように携行できるわけです。
映画「コブラ」の中でも、スタローンの演じる
主人公のマリオン・コブレッティ刑事は
ショルダーホルスターを装着し、
ヤティマチックを収めて
(実際は収納しているシーンはなかった気がする)、
サイドアームのナショナルマッチは
ズボンにそのまま挿して携行していました。
もう一つのオプション品であるスリングは
銃本体のスイベルに通すのですが、
フロントはサイトの横にスイベルがあり、
リアは本来銃の後端にあるのですが、
ワタシの所持している個体は全てリアの
スイベルが破損してしまっており使用不可。
残念。
(;´・ω・)
というわけで、今は装着できませんが、
いずれ修理を行い装着してみるつもりです。
これで劇中のマリオン・コブレッティ刑事に
なりきってサバゲーが出来ちゃうのデス。
というわけでここまでのレビューでは
とにかくコブラにフィーチャーしていた
ヤティマチックという具合です。
機構としても面白いものですし
何よりこれをWAがリリースしたというのも
興味深い所であるとも思います。
近年のWAの活動しかしらないシューター、
サバゲーマーにとっては、過去にこうした
意欲作を出していたというのは、
意外な印象があるのでは?と思います。
個人的にはトイガン史に名を遺す
名銃の一つではないかと思います。
・MGC M93R固定ガスガン
・トイテック キャリコ
・アサヒ バトルマスター
・アサヒ WA2000
・タナカ レミントンM700カート式
・タナカ ペガサスリボルバーシリーズ
・マルイ ¥1,900シリーズ
・マルイ FA-MAS
・マルイ VSR-10
・マルイ デザートイーグルGBB
・マルイ PSG-1
・マルイ 次世代電動ガンシリーズ
・WA マグナブローバックシリーズ
そして・・・
・WA ヤティマチック
個人的にはこんな感じです。
皆さんの思う
トイガン史に残る名銃ってなんですか?
もし「これ!」と推したいモノがあったら
ぜひコメントでアツい思いを寄せて下さい。