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アルミテープで嵩上げした
ローディングノズルも元に戻して
その突っ張り具合を見る。
今ノズルが前進した状態。
ココから手でノズルを動かしてみて
手応えがカスタム前とどう違うのかを
見てみましょう。
指先に微かな抵抗を感じる。
先程の嵩上げ前より明らかにクリアランスは
小さくなったことが分かる。
組み付け前にシリコングラスを塗り込みます。
このグリスによる気密というのも重要なので
しっかりと塗り込んでいきます。
グリスアップと組み付けが完了しました。
あとはスライドにブリーチを再度組み込みます。
苦手な作業・・・
(;´・ω・)
取り出し時と同様
スライドを慎重に広げて・・・
ヨシッ! 入った!
スライドストップを戻して・・・
出来上がった。
そして
作動テスト
問題ないとは思うけど、
これでまた元通り元気に動くハズ。
さあッ・・・動いてくれ!
オレのデルタエリートォォッ!
ヤタッ!動いたッ!
初速はッッ?
(; ・`д・´)
ちゃんと弾も出ている様だ
無事に直ったな。
ホールドオープンもしっかり掛かる。
コレも問題なし。
チョッと意地悪して、
スライドを親指で抑えながらトリガーを引く。
それでも親指の抵抗をものともせず、
スライドは元気よくブローバックしてくれた。
ふぅ・・・無事に修理完了した。
良かった。