組立の第一段階が最大の山場・・・か。
にしても「難しい」というものではなく、
いわば知恵の輪のようで、取付における
手順が判らないので、取り付けたものを
一旦外して2手順戻り、またやり直し・・・
みたい・・・
で、ハンドガードのネジを一度締めたが
また取り外す・・・なぜか?
これこれ・・・
テイクダウンしたロアを戻すのに、
ハンドガードを完全固定しちゃうと
銃が元に戻せなくなっちゃう。
(;´・ω・)
一度取り付けたハンドガードを外し、
マウントベースも外して、
テイクダウンした本体を元に戻して
そこからまた組みなおし・・・。
付けて外しての繰り返し・・・
しかし・・・
皮肉なものだな・・・
これ、一番スキルが上がるパターン。
特に仕事面において、この前進後退の
繰り返しは習熟度が高まる。
失敗したことは忘れないから。
これでAAP-01の組み込みがすべて完了。
あとはコンバージョンキットの組立です
次はマガジンを模したこのパーツ
これはAAP-01のボルト操作に関わるもので
いわば連動パーツとなっております。
要するにこのマガジンを模したバーで
ボルトを操作しようってワケです。
露出している部分はマガジンを模して
見えない部分はこのようになっている。
後端はこのようになっていて、
上の2本の六角ネジと下の+ネジが
バーとAAP-01のボルト後端を接続する
パーツを固定しているのデス。
キット内を覗いてみます
すると・・・ね。
AAP-01のボルト後端には
なぜかこのネジにピッタリなネジ穴が。
ネジをしっかりと締め込んで・・・
これで接続完了となります。
六角ネジを締め込んで
徐々に仕上げて・・・行くッ!
接続が終わったところで、
ボルトの動きを見てみる。
これでもし内部のどこかに干渉してて
作動に支障が出ているのを見落としたら
また全分解しなければならなくなるので
ここは念入りにチェックをば・・・。
よし・・・滑らかな作動だ。
問題なし。
パーツの後端。
このようになっている。
そして・・・
今度はストック部分を取り付ける・・・
完全固定する前に、
まずはパーツを組み合わせて完成イメージを
湧かせていきます。
フムフム・・・完成に近づいてきた。
さぁ・・・ゴールはもうすぐ・・・
かな?
(;´・ω・)