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第8章season2の幕開けは
このトイガンでシタ。
マルゼン ワルサーP38
「ワルサーP38」といえば
銃器にお詳しくない方もよくご存じで
ルパン三世の愛銃であることも
広く知られていますね。
恐らく「日本で一番有名な拳銃」
といっても過言ではナイ名銃P38。
今回、マルゼン製ガスブローバックについて
レビューをさせて頂きますのデス。
ルパーン
るーぱん
ワショーイ
(/・ω・)/ピザ食べたーい
■外観■
マルゼン製ワルサーP38といえば、
メーカーであるワルサー社より、
公式ライセンスを付与されており、
いわば「トイガン版 P38」と正式に
認められているものです。
その造形は非常にリアルで精巧。
トイガンファンの期待に応える
素晴らしいモデルでアリマス。
■グリップ■
本来でストベークライト風の
茶色グリップが付いておりますが
とある理由のため・・・、
ワタシはコマーシャルモデルの
グリップに変更しております。
■フロントサイト■
ドーブタイプのモノが付いています。
昔のマルイ¥1,900シリーズの刷り込みか
前方にスポッと抜けるものという
イメージがなかなか抜けません。
なおドーブタイプではありますが
左右の調整・・・というものでも
なさそうです。固定具がありません。
■銃口■
9㎜パラベラムのライフリングが
再現されております。
か・・・かっこいい・・・。
■リアサイト■
こちらも別パーツで形成されていますが
どうやらワルサーP38にはサイト調整機能が
付いていないようです。
■エイムビュー■
ホワイトのラインやドットといった
照準の補助になるようなものはなく
オープンなアイアンサイトとなっています。
恐らく軍用銃だから・・・でしょうね。
M1911も軍用の1911A1で同様に、
愛想のないサイト・・・が付いてます。
フロントサイトもアイアンで
特にドットなどのアシストはない。
■セイフティ■
デコッキングレバーも兼ねており
親指で操作が可能でアリマス。
上の画像はファイヤリングポジション。
下に下げると安全装置on。
なおデコッキングレバー兼用のため
コック&ロックの操作が基本で且つ
安全装置を掛ける=ハンマーが落ちる。
ちなみに・・・
ハンマーが先に落ちて、
トリガーはというと、そのままの位置。
コッキング時と同じ位置で待機。
んで・・・
もう一度ファイヤリングポジションへ
レバーを操作するとトリガー位置も戻る。
何か面白い機構だな。
普段1911系・・・シングルアクションの
デルタエリートやタカカスタムなど、
手に取ってサバゲ―することが多いため、
このデコッキングシステムっていうのは
何だか馴染めないんですよ。
■マガジンキャッチ■
マガジンは自重では落下しません。
キャッチボタンではなく、
キャッチレバーなので、
自重で落下しません。
■スライドストップ■
トリガー上部 本体左側にあります。
これは1911系やベレッタなどと同じ位置。
ホールドオープンした状態。
ココではスライドストップが上がり、
スライドの前進をストップしています。
ココを指で下げますと・・・
スライドが元の位置へ、
閉鎖状態となります。
セイフティの操作も親指で行えます。
スライドストップも同様です。
右利き人口が多い事を考えると
やはりこの位置が一番適しているのカモ。
(;´・ω・)
■トリガー■
すべり止めのナイタイプ。
表面はなめらかで側面は面取りされ
スムーズなトリガー操作を可能にしている。
■ハンマー■
一昔前のヨーロピアンテイストというか
このアーチ、くびれがたまりませんね。
こういった造形に美しさを感じます。
ハンマーを起こしたところ。
撃発部はファイヤリングピンのナイ
平らな面となっています。
ファイヤリングピンが再現されています。
またコッキングインジケータがありますが
これはワタシの個体だけでしょうか?
動く気配がありません・・・。
というわけでseason2のスタートは
ワルサーP38によって幕開けしまシタ。
明日の記事でも
もう少しこのP38を掘り下げて
レビューしたします。
続くのデス
( ˘ω˘ )