DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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マガジンのガス漏れ修理〜マルイM92Fガスブローバック〜

さて

 

 

 

MGCM92Fを修理完了し、

お次はマルイのM92Fマガジンの

ガス漏れ修理なのですが

 

 

 

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先日の記事までにわかっているのは

マガジン底部にある注入口からのガス漏れ

 

 

 

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コレってガスブローバックガンをお持ちの方なら

ご経験ある事と思いますが、

久々にガスブロを撃とうとして、

マガジンにガスを注入した瞬間に

 

 

ジリジリ・・・ジッ・・・ジジジ

 

 

 

 

っていう微量なガス漏れをしているケースが

見られる事があります。

 

 

 

この状態で、症状が比較的軽微な場合は

コイツで直ってしまう場合があります。

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 

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シリコンスプレー

 

 

 

コイツです。

 

 

 

こういうジリジリとした漏れ

「スローリーク」は

注入バルブに設けられている

Oリングの痩せからくる気密漏れが原因です。

 


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ここにタップリとシリコンスプレーを吹いて

一日放置してから、もう一度ガスを注入すると

アラ不思議。

何事もなかったかのように、普通に撃てる

ようになる事があるんです。

 

 


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さて、このマガジンはどうかな?

 

 

 

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よっしゃ!

普通に撃てるようになったぞ

(/°▽°)/

 

 

 

 

そして気になるアレ

 

 


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ホールドオープンもバッチリ

スライドストップしっかり掛かるぜ!

 

 


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ハデに漏れてしまっているマガジンは

抜本的な対策修理が必要ですが、

スローリークならば恐れる事は無いです。

 

 

おじさんとは小遣いが限られている生き物だ。

いかにして少ないコストで最大の効果を生むか?

いかにクールでクレバーに軍拡していくか?

 

 

 

それが最大のテーマなのサ

(。-`ω-)y-.。o

マガジンのガス漏れ修理〜MGC ベレッタM92F固定スライド〜

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さて修理の1本目はMGC

 


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固定スライドガスガンのマガジンです。

 

 


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この個体は昨年の新潟・福島方面の出張で

お宝ショップ巡りをした際の出物です。

 

実は2021年は「固定スライド収集」が

楽しくなってしまった時期であり、

自宅の書斎には固定スライドガスガンが

ズラリ、というかグチャッ

(;・∀・) ウッ

 

 

 

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もしこのマガジンが修理可能で

直すことが出来れば、このM92F

予備マガジンとして使用できる。

それも大変お買い得で。

 

 

 

今回はこのMGCベレッタM92F

ガス漏れ修理を行います。

 

 

 

ガスモーレ

シューリ

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

 

MGCの固定スライドガスガンの

M92Fマガジンは今回初めて分解する。

・・・どうやって分解するのカナ?

 

 

 

お、わかってきたゾ。

 

 

①ボトムプレート取外し
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マガジン底部のボトムプレートには

ガス注入口と何やら突起のある穴。

 

 

 

 


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この突起部分を細いドライバーで

押し込むと、ボトムプレートが

前方にスライド出来て取り外せます。

 

 


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ココ・・・ですね。

 

 

 


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取れた

(;´・ω・)

 

 

 

 

②フォロアースプリング取外し

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フォロアーを受け止めているブロックを外し

スプリングとフォロアーを引き抜きます。

 

 


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するとここまで分解可能になりマス。

 

 

 

③注入バルブの取外し(参考)

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今回底部からのガス漏れではあるものの

注入バルブは無事でシタ。

 

 

この記事では分解しませんが、

もしバルブからのガスもれであれば

ここまで分解した後、

 

 


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バルブレンチでバルブを取外し、

Oリングの交換やシールアップを

施してください。

 

 

④ガスタンク取出し
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今回のガスもれですが、放出バルブ

注入バルブといったガスの出入口からの

ガス漏れがない。

 

 

という事は・・・更に分解する必要がある。

ココまで分解出来ていたら、

マガジンの上面をとんとん叩くと、

タンクが徐々に・・・出てきた。

 

 

 

 

 

 

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このままマガジンの内部機構を下に叩き出し

ケースから取出しします。

 

 


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この状態まで分解を進めます。

 

 

そしてもう一度ガス漏れチェックをした処、

もれている個所が判明しました。

 

 

 

 


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ココでシタ。黄色い丸の部分。

タンクとブロックの結合部分。

ここからガスが漏れているのを確認。

 

 


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ココまで分解完了しました。

 

 

 

 

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あとはこのねじ込み部分の気密取りをして

元通りタンクを取り付けます。

 

 


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ここの部分のパッキンが痩せてしまい

ガスが漏れていたようです。

 

 


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よく見るとパッキンが上面に一枚のみ。

これ大丈夫なんかな?

気密取りしてもまたすぐに漏れそうだな。

 


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ガスモーレシューリの心強い味方

バスバンドQ

ねじ切り部分とパッキン部分に塗り込みます。

 

 


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タンク内やガスルートにはみ出さない様に

かといってケチって塗っても効果が出ないので

綿棒でしっかりと塗っていきます。

 

 


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タンクのネジにも塗り塗り

 

 


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そして最後にダメ押しのぉ・・・

 

 


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シールテープ!

 

 


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シールテープを薄く巻いて、

そこからタンクをマガジンに取り付け。

 

 

あとは分解と逆の手順で

組み立てていき・・・

 

 


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出来たッ

(*・ω・)ノ

 

 

 

そしてバスバンドQが乾くまで

1日放置プレイをして・・・

 

 

 

気密テスト&試射。

 

 

 

ポンッ

 

 

 

 

よし!

直ったぞ!

 

 



 

 

 

【費用内訳】

ベレッタ 本体

¥1,200

 

ガス漏れマガジン

¥500

 

バスボンドQ

¥498だけど、実際は¥12位の使用量なので

〆て

 

¥1,712(税別)

 

 

 

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税込でも¥2,000でお釣りがくる。

これなら昼メシを数日抜けば

すぐリカバー出来る金額だ。

 

 

おじさんとは、限られたお小遣いを

経験と技術とアイデアを駆使して、

お得に・クールに楽しむ生き物である

 

(。-`ω-)y-.。

 

 

 

 

 

 

 

ガス漏れしてるマガジンを買ってきた

ガンショップ巡りは楽しいですな。

(*・ω・)ノ

 

 

 

特に目的がある訳ではないのですが、

ショーケースの中を眺めているのが

何となく落ち着くと言うか…楽しいのだ。

 

 

 

そんなある日の事、

ショーケースの中にあった

こんなものを購入したのです。

 

 

 

 

 

どんどん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マガジンが2本

(*・ω・)ノ

 

 

でも何か様子がおかしいゾ???

何か書かれてるケドなになに?

 

 

 


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ガスもれ

 

 


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ガス漏れ

 

 

 

 

 

 

そうです

ガス漏れしているマガジンです。

 

 

 

 

こんなモノ、フツーなら買わないですよね。

しかしこのブログの読者さんならば

ワタシがこのブツを手にした理由は

お判りですよね!

 

 

 

 

 

というわけで、ガス漏れ修理シリーズ

今回は

 

MGC  M92F固定スライド

東京マルイ ベレッタM92F

 

この2丁を題材にして

修理の様子をお目に掛けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず修理の前に、それぞれの症状を

チェックしました。

 

一度お店でも行ってますが、

記事をご覧の皆さんにもお伝えしますと・・・

 


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まずはMGCのマガジンは・・・

 

 


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下の方からガス漏れの音

しかし注入バルブには漏れの形跡がない。

コレは分解する必要がありますな。

 

 


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続いて東京マルイのマガジンは???

 

 


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マガジン底部からのジジジ・・・ジリジリって

漏れている感じ。

 

 

所謂「スローリーク」です。

 

 

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さて、今回はこの2社のマガジンを

修理してまた使えるように致します。

 

 

 

ガスモーレ

シューリ

ワショーイ

(/・ω・)/

 

(/・ω・)/ 今月も楽しかたーっ!

今月のサバゲー

■インドア戦

■深夜戦

 

というミックスで、

ワタシ史上初の体験となりまシタ。

 

 

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今回お邪魔したフィールドは

千葉県にある「U-BOX」という

インドアフィールドでシタが、

思ったより交戦距離が遠く、

また上下の撃ち上げ撃ち下ろしありで

緊迫した戦いを楽しめました。

 

 

 

 

 

 

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今回のサバゲーのテーマは

映画

「もっともあぶない刑事」を

イメージして行う

 

としていました。

 

 

 

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最初はS&W M586とM49で

物語の中盤に北野を匿って

銀星会の差し向けた追手たちと

建物の中で撃ち合いをしたシーンを

イメージしていました。

 

 

 

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映画の中の登場人物が撃ち合っている

そのシーンに自分を重ね合わせて

同じ銃を手に取ってサバゲーしてみたくて

今回はスーツも新調(といっても古着)し、

あの映画の中の鷹山刑事をイメージして

3ピースのスーツにしてみたのデス。

 

 

 

 

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あの映画において、物語の中では、

途中、神奈川県警からの圧力がかかり、

近藤課長に捜査から降りるように言われ

拳銃と手帳を手放してしまうシーンが

ありました。

 

 

 

 

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そして鷹山・大下の二人はトオルを通じて

米軍の友人に武器の融通を依頼して

最後の戦いに臨みます。

 

 

 

その時、舘さん演じた鷹山刑事が使用した

銃器は・・・

 

 

 

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コルトデルタエリート

 

 

そして

 

 

 

 

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アモ缶・・・

(;´・ω・)

 

 

 

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イングラム

 

 

 

 

クライマックスのアクションシーンで

鷹山刑事はアモ缶を片手にイングラム

追手を迎え撃ちます。

 

 

 

 

 

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そう・・・今回のサバゲー

アモ缶を片手にイングラムで戦い、

弾が切れたらデルタエリート・・・

これをやりたかったんです。

 

 

 

こうすれば、あのシーンの中の

鷹山刑事になり切り出来るカナ?と

思ったのでス・・・。

 

 

 

 

しかし・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒くて

ガスブロが

動かなかたーっ

(;・∀・)☆

 

 

 

 

4月中旬、ポカポカ陽気だったので

大丈夫かなと思っていたのですが、

当日は生憎と台風1号の襲来で

気温が低く、ガスブロがショボい。

 

 

 

そこでメインを切り替えて

コイツを使うことにしました。

 

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

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東京マルイ

電動グロック18C  カービン

 

 

 

 

コイツはオールシーズン使える

大変素晴らしい性能で、

前回もそこそこに戦果を挙げたのですが、

チョッと問題ありでして・・・

(;´・ω・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レスポンスが悪い。

 

 

 

 

 

 

前回CQBでは

何度か相手を仕留め損ねていた。

 

 

 

 

 

 

 

そこで今回はリポバッテリーを導入!

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 

 

 

バッテリーをリポに変更したところ

トリガーレスポンスが向上し、

速射にも対応できるようになった。

 

 

 

正直後半はこれ1挺で十分に楽しめた。

 

 

 

 

そしてエアコキ戦は、

実に35年ぶり、この銃・・・

 

 

 

 

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東京マルイ ルガーP08

エアコッキング

 

 

 

実はこれにサイレンサー型発光装置を

装着して戦う予定だったのですが、

発光装置の調子が悪く残念ながら

曳光弾の使用は無しで出撃。

 

 

漢ばねとHOP搭載で

楽しく戦うことが出来ました。

 

 

 

そして今回、エアコキ戦において

「これを使用してみたい」と

常々考えており、初投入となりまシタ。

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

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東京マルイ

コルト ダブルイーグル

エアコッキング

 

 

 

 

これも購入したのは今から30年前

なぜ今更コイツを?

 

 

 

 

 

それは記念すべき

 

 

■マルイエアコキ初のHOP搭載モデル

■  〃      フルサイズ風マグ

 

 

だからです。

 

 

 

 

実は30年前にこの銃を購入した

1992年ごろは生活環境の変化が起こり、

購入したモノのこの銃をサバゲー

使用することがないまま3年ほど休眠。

 

 

 

 

 

その後、1995年~96年を最後に

実に20年以上の時を眠ってしまうので

戦場に持ち込んだことが無かったのデス。

 

 

 

実銃においてもあまり評価の良くない同銃・・・

そしてその後、マルイ製品は更に進化を遂げ

気が付くと影の薄いこのダブルイーグル・・・

実銃同様、何となく不憫に思えた。

だから戦場でアツく燃えたかったのデス。

 

 

 

 

 

 

というわけで、

深夜24:30~始まった夜戦も

夜明けと同時に無事終了。

 

 

 

空が明るくなるにつれ

睡魔との戦いで口数が減るチームの仲間(笑)

 

 

大変楽しい夜を過ごすことが出来ました

 

 

 

 

 

今回も・・・

 

 

フィールドに

仲間に

メーカーさんに

 

 

 

 

感謝!

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

エアコキ戦!

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今回の獲物はコイツだ!

 

 

東京マルイ

コルト ダブルイーグル

 

予備マグたくさん!

 

いくぜー

とりあえず裏表終了!

さて・・と(  ・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

身体が温まってきました

(≧∀≦)

 

 

ココで今日のテーマを発表!

 

 

 

近藤課長

「手帳と拳銃を出せ。

 これ以上、勝手な真似は許さん!

 ・・・いいから出せっ!」

 

 

 

 

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そしてこの後、使用するのは

コレ!

 

 

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このスタイルは!

 

 

 

S&W  M586とM49を置いたあとに

デルタエリートとイングラム

 

 

これは

 

もっともあぶない刑事

最後のクライマックスシーン

米軍のバートから調達した

この2丁です!

 

 

次行って来まーす!

 

 

 

 

今回のサバゲーェ!

 

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スーツ新調したぜ!

 

 

出撃します!

ワショーイ

(/°▽°)/

2022年4月16日 今日はサバゲーなのだが

いつものように朝からではなく、

今回は夜戦という事で開始は24:30〜

 

 

 

そのためいつもよりも落ち着いた前日を

過ごしているのでありますが、

またしても・・・な連絡が。

 

 

 

幹事をしてくれている同僚の

グループLINEには

 

 

 

 

 

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実はインドアのため、

またしても0.2g縛り

 

 

 

 

という事は

またしてもWAデルタエリートが使えない。

ワタシのWAデルタエリートは重量弾専用

正直0.25gでもかなり浮き気味の弾道。

オマケに固定HOP。

 

 

 

昨年末より投入したダブルベル製の

co2デルタエリートも屋外使用を念頭に

重量弾にアジャスト済。

 

 

 

 

 

どちらも0.2gには対応出来ない。

 

 

 

 

 

フィールドレギュレーションで

0.25gまで可となっていたので、

今回はサバゲーのテーマとして

デルタエリートを持ち出す

計画であったのだが・・・

(;´・ω・)

 

 

 

 

 

 

またしても0.2g制限がある・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オレに

 丸腰で行けと

  いうのかッ!

   クリスタル!

   (; ・`д・´)

 

 

 

ついアツくなって

テーブルどんをしようとしたその時・・・

 

 

 

 

 

んん?

 

 

 

 

 

オレ何か忘れてる気がするけど

何だったっけ???

 

 

 

 

 

アレレ?

 

 

 

 

そういえば・・・

 

 

 

 

 

 

ガンロッカーの

1911セミオートシリーズのコーナー

 

 

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拡大すると

 

 

 

 

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そうだ!

 

 

 

 

 

コレ!

 

 

 

 

 

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そうだった・・・

このデルタエリートなら0.2gに

その場で簡単にアジャスト出来る

 

 

 

 

このデルタエリートはマルイのガバメントに

BWCのカスタムHWスライドを搭載した

銃なのです。

 

 

 

ここ最近冷えに強く遠射性能の高い

WAデルタエリートばかり使ってた。

高価で希少なBWCのスライドを

屋外で余り汚したくないし、

万一ぶつけたり壊したら勿体ないと思い、

ここしばらく出番が無かったのです。

※WAデルタエリートは部品取りと

 故障時を想定した予備銃を持っている※

 

 

 

 

 

(コイツなら・・・)

 

 

 

 

スライドを外して

その場でダイヤルを回して

軽量弾も重量弾も思いのまま。

 

 

 

 

 

 

よかったよ・・・

 

 

今回のサバゲーテーマには

どうしても欠かせなかったの。

デルタエリートが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし、これで思い切り出撃出来るサ

 

 

 

 

 

 

恩に切るぜ

クリスタル・・・  

(。-`ω-)y-.。

 

 

 

 

(/°▽°)/明日の土曜日はサバゲー

ワショーイ

(/°▽°)/

 

 

 

明日はサバゲーだっちゃよ!

 

 

 

 

さて、そろそろクルマに荷物を

積み込みたいのだが、

実は今回のサバゲーに備えてある買い物を

しておりました。

(  ・∀・)

 

 

で、その荷物到着がギリギリ間に合ったので、

宅配ロッカー「PUDO」に参りました。

 

 

 

 

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現在、深夜の1:29

 

 

 

こんな時間にも荷物を受け取れるなんて

いいシステムですね。

 

 

 

 

 


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受け取りボタンを押して

所定の解除用認証コードを打ち込むと

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220415012935j:image

 

 

 

サインできる枠が出ますので、

そこに受け取りサインを書き込むと・・・

 

 

 

 

 

「パコン♫」

 

 

 


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開いた。

 

 

 

明日のサバゲーで使うモノです。

 

 

 

■インドア

■夜戦

 

 

この2つからワタシがふと思い付いたこと。

そして購入したモノがギリギリ間に合った。

 

 

 

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後ほどサバゲー記事やTwitter

情報発信致します。

 

 

 

ニヤニヤ

(  ・∀・)

 

 

 

黒と銀を並べてリロード④~新日本模型 ハードボーラーⅡの場合~

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記事でも触れましたが

残念ながら黒いハードボーラーは

シルバーを入手する際に

質入れしてしまい今はも手元にない。

 

 

2挺並べてリロードは・・・出来ない。

ツーショットもこの1枚のみだった・・・。

 

 

何で質入れしてしまったのか?

それはガス漏れしていたからでもある。

 

 

今だったら直せるのに・・・

2017年ころまではガス漏れ=絶望で

故障=放出または廃棄だった。

 

 

でも仕方ないサ・・・

出会いがあれば別れもある。

だって3月だモン・・・卒業シーズンさ。

(記事を書いているのは3月21日)

 

 

さて・・・次の光物も、

ワタシの偏屈な好みが全開ですのよー

(;´・ω・)

 

 

YouTubeの切り抜きでしか見た事がないハードボーラーを・・・撃つッ!

さて・・・と

(  ・∀・)ニヤニヤ

 

 

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ハードボーラーⅡ

撃ちますよー

 

 

室温・・・19.6℃

湿度・・・38%

弾薬・・・0.2gバイオ弾

 

それではご覧ください。

どぞ(*・ω・)ノ

 

 

 


www.youtube.com

 

ワタシはいまだにこのハードボーラーが

劇中でどのように使われたのか、よく知らない。

 

 

 

 


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映画をいつか見よう、見ようと思って

つい別の事を始めてしまい、

あっという間に休日はタイムアップ。

 

 

 

さて・・・また仕事だ・・・。

 

 

 

頭の中は週末のサバゲーでいっぱい ガス漏れ修理 後編(対処)

昨日の記事では分解編として

ココまでを行いました。

 

 

 

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では本日はその続き「ガス漏れ対処編」を

記事に致します。

 

 

ガスモーレ

タイショー

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

まずは今回の症状である

「放出口からのガス漏れ」について

当該の箇所をよく見てみることにする。

 

 

 

今回チョッと解せないのデス

何でガスが漏れてるのか??デス。

 

 

 

以前ウエスタンアームズのデザートーグルで

ガス漏れしやすいマガジンとそうでないモノ

違いを図解したことがありまシタ。

 

 

 

念のためもう一度おさらい・・・

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220205234828p:plain

 

 

上の図をよく見てみると

放出バルブ部分の形状が少し違います。

 

 

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f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220205235149p:plain

 

 

 

 

そう・・・こっちは漏れやすい。

WAデザートイーグルやM84Fといった

オークションサイトでほぼガス漏れして

出回っているのはこの機構。

 

 

で、

 

 

 

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こっちは大丈夫な方です。

(  ・ω・)ノ

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で、よく見てみると・・・

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220409214935j:image

 

 

 

お分かりですかね?

これは漏れにくい方の形状なんです。

 

 

 

 

 

 

 

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バルブ位置はマガジン内のこの辺り。

そしてバルブがこの形状という事は

後者の漏れにくいマガジンのはず。

 

 

しかし何ゆえに漏れたのか?

そして分解時に感じた「ある違和感」

それを解消して修理できるかどうかを

検証してみます。

 

 

 


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今回ガスが漏れたのは

上部の放出パッキンの部分。

 

 


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これがバルブ。

 

ガス圧を受け止めるのは

バルブ前方(画像の右側)のOリング2か所。

 

 

 


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Oリングを見てみる。

重篤な割れ千切れ、または硬化などない。

 

 

 

しかし気になったのは、

バルブ部分にほとんど油分が無いこと。

恐らくオイル切れしている可能性大。

 

 

 

 

そこで、こういう時にシリコンスプレーを

吹いたりすると一時的に解消するのですが、

乾いてしまうのが早くて、その場しのぎにしか

ならないのでアリマス。

 

 

そこで、シリコンスプレーではなく

シリコングリスをたっぷりと塗ります。

 

 

 

 


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綿棒でヌリヌリ。

キモチ厚めに塗っていきます。

 

 

 


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シリコングリスを塗り込んだ後、

放出バルブを再度組み込む。

 

 

また分解時に感じた違和感・・・

それは締め込みの甘さ。

 

 

バルブを緩めた瞬間

ありえないくらい軽い力で緩んだ。

もしかすると緩んでいたのカモ。

 

 

しっかりと放出バルブを絞めこんでいき・・・

出来た。

 

 

 

 


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耐圧・気密テスト。

この時はガスを下向きに入れるのではなく、

気化したガスのみを注入するので

ボンベを上向きにして入れます。

 

 


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放出バルブにガス圧によるテンションを確認。

 

 

 


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ガス漏れの音もしない・・・直ったようだ。

 

 

 


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BB弾を一発装填し発砲テスト・・・

どうかな・・・?

 

 

 


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緊張の一瞬・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

パンッッ

 

 

 

 

 

 

 


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気密テスト時の低圧ガスで発砲。

うん、問題なく弾が出る。

 

 

 

そしていつもの通り、

ガスをしっかりと充填し、弾を装填

本格的な発射テストで・・・

 

 

 

 

 

 

 

パンッッ!!

 

 

 

 


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72.99mps

0.2g弾でこの数値・・・問題ない。

しっかりと直ったな。

 

 

 

 

 

 

ちなみに・・・週末のサバゲーで使う

このマガジン・・・いったい何の銃のモノか?

 

 

 

 

正解はコレ!

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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KSC M11A1 ガスブローバック

※非07HK※

 

 

 

実は次回のサバゲーでは

コイツを使用する予定でアリマス。

 

 

 

イングラム??

一体なんで??と

お思いの読者の方もいらっしゃいますよね?

 

 

 

キーワードは

■インドア

■夜戦

 

 

 

と、ワタシがいつも手にしているあの銃。

 


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問題

次回のサバゲー

ワタシのテーマは何でしょう?

 

 

正解は4月16日のサバゲーにて

記事に致します。

 

 

 

お楽しみにっ!

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 

頭の中は週末のサバゲーでいっぱい ガス漏れ修理 前編(分解)

週末はサバゲーです。

 

 

 

まずはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 

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マガジンです。

来週のサバゲーで使用する銃のモノですが

実はこれ・・・

 

 

 

 

ガス漏れしてます。

(/ω\)きゃー!

 

 

 

 

 

 

 

幸い数本ある予備マガジンのうちの1本なので

運用に支障はないモノの、やはり放置は出来ぬ。

 

 

というわけで、今日の記事は週末のサバゲー

使用する銃のマガジンで起きている

ガス漏れを修理します。

 

ガスモーレ

シューリ

ワショーイ

(/・ω・)/~●

 

 

 

 

まずは症状を見てみよう。

どこから漏れているのかを

特定するところから始まる・・・

 

 

 

 

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ガスを注入してみた。

 

 

 

すると・・・

 

 

 

 


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ブリーチへガスを吹き込む部分、

放出口からのガス漏れを確認。

 

 

 

実はこの時点で腑に落ちない点があった。

 

 

 

 

(・・・ここからガス漏れ?)

※心の声※

 

 

 

 

まあいいか

とりあえずガスがリークしている場所を

分解してみてみよう。

 

 

 

で、

 

 

 


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どこから

分解

するのカナ

 

 

 

 

そうです。

 

今回は初めて分解するマガジン。

構造がさっぱりわからない。

 

 

 

 

 

しかし、なんとなく構造を想像しつつ

分解を進めていくことにした。

 

 

 

 

 


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上にピンが3本・・・

(@_@  )””フムフム

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 


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下にもピンが3本・・・か

(@_@  )”””  なるほど

 

 

 

 

あとは・・・

 

 


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底部のボトムプレート

アヤシイでっぱり×1

 

 

 

よっし!

まずはボトムプレートから外そう。

 

 


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ガス注入バルブ部のでっぱりは

スプリングのテンションで真下方向に

チカラが掛かっている。

 

押し込んで、ボトムプレートを前進させ

スライドして引き抜く。

 

 


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すると

・フォロアー回り一式

・ボトムプレート保持パーツ回り一式

が取り出せます

 

 


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下から見ると、注入バルブがコンニチワ

(@_@  )””

 

 

今回は下からのガス漏れはないので

特にここから先は分解しませんが、

注入バルブからのガス漏れの場合は

ココから対処することになりマス。

 

 

 

で、今回は上からのガス漏れだからよー

 

 

 

 

 


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上の3本のピン・・・

どれかが、マガジンリップを固定してる。

そいつを・・・当てる・・・

 

 

 

 

 

・・・まずは真ん中の小さいやつ・・・

 

 

 

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抜けたっ!

どうだっ!

 

 


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正解ワショーイ

(/・ω・)/"""ミ

 

 

 

少しずつリップを持ち上げると・・・

 

 

 

ん?

何か当たってるな・・・。

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220409214148j:image

 

 

 

放出バルブが干渉して

リップが持ち上がらないってか?

 

 

 

しからばっ・・・

 

 

放出バルブをポチっとな。

 

 

 


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フッ・・・

(。-`ω-)y-.。o○

おじさんは経験を活かし、

洞察力に優れる生き物サ。

 

 

 

 

 

 

 


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こうしてリップが脱着できたことで

ガス漏れの原因である放出バルブへの

アクセスが可能になったわけで・・・

 

 


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次は放出バルブを外します。

 

 


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バルブレンチを当てて、緩めていく。

 

 

 

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・・・取れた。

 

 

 

というわけで、ガス漏れの位置まで

たどり着くことが出来ました。

 

 

 

本日の記事はここまで

明日はガス漏れ修理後編「対処」です。

 

 

 

\続くよーっ/

 (*・ω・)ノ

エアコキ戦で本物の童心に・・・帰るッ‼‼

次回のサバゲーもエアコキ戦がある。

 

 

 

とにかく楽しかったエアコキ戦。

・男性も

・女性も

・若手も

・古参も

・初心者も

・ベテランも

ほぼ条件が一緒になる。

スキルによる差はほとんどなくなり、

しかも近接戦闘で盛り上がる。

 

 

ワタシがお世話になっているチームは

カウンター戦が主なゲームとなっており、

基本は復活アリのゲーム進行です。

 

そのためエアコキ戦は被弾を恐れず

前に出てくるソルジャーが多い。

 

 

和気あいあい・ワチャワチャ楽しめる。

 

 

 

大の大人が週末に

こんなに全力で童心に帰って

楽しめる事なんて、中々ナイ。

 

 

 

全力で・・・童心に・・・

 

 

 

 

まてよ・・・

 

 

 

そう思ったワタシは

自宅書斎のガンロッカー最上段にある

この銃を取り出した。

 

 

 

(久々に・・・オマエと戦うぞ)

 

 

 

手に取ったのは・・・

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

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東京マルイ ルガーP08

エアコッキングガン

 

 

です。

 

 

 

これはずいぶん古い銃です。

なにせワタシが小学生の頃から

遊んでいたエアガンですから。

 

 

本気で童心に帰・・・

 

 

る・・・のデスが、

実は以前からこのルガーP08で

やろうやろうと思っていながらも

着手してなかった「あること」が頭を過り

この機会にと思い、行ってみたのデス。

 

 

 

 

そのために、まずはルガーを分解します。

 

 

 

 


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まずは左のグリップスクリューを緩め

グリップを外します。

 

 


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するとフレーム中央にプラスネジがあるので

ココを緩めます。

 

 


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次にセーフティレバーを取り外します。

これはポンとおいてあるだけなので、

上に引っ張ればスッと外せます。

 

 


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続いて銃の裏表を逆にして、

小さいプラスビスを緩めて抜きます。

長さ・太さはみんな同じなので、

気にせずドンドン抜いちゃっていいス

 

 


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続いてトグルの後方にある

マイナスネジを緩めて抜きます。

 

 


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トグルの支点の一つであるマイナスを抜くと

このように上方に抜くことが出来ます。

 

 

 


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続いてフロントサイトを模した

マズルキャップを前方に引き抜きます。

 

 

フロントサイトを折らないように

気を付けて引き抜きましょう。

 

 


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再び右面を上にして銃を寝かせ、

最中フレームを上下に分離します。

 

 


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すると、このように機関部が出ます。

 

 

やべっ・・・マガジン抜くの忘れてた。

(;´・ω・)

 

 

 

 

やりたかったこと①

~漢ばねを入れて初速アップ~


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当時の¥1,900シリーズの初速は

40mps前後。

現在でいう18禁と10禁のちょうど中間で

若干10禁寄り・・・カナ。

 

 

 

サバゲー使用に際し、漢ばねを入れて、

パワーを上げ、初速を稼ぎたいのデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

やりたかったこと②

~昔のルガーにHOPを搭載する~


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たまにYouTubeで見る動画に

「コキコキしま戦火?」という

エアコキ戦のサバゲー動画があるのですが、

このうp主さんはマルイの南部十四年式を

使用して戦っています。

 

 

 

しかしHOPが無いことで

苦労されている様子が見て取れます。

 

 

 

南部十四年式とルガーP08と言えば

既にマルイも生産終了から久しく、

今ではプレミア価格付きになってしまって

中々手に入らない代物ですが、

実際手に取るとその弾道は・・・

(;´・ω・)

 

 

 

 

そこで今回ワタシは

ルガーP08にHOPを組み込んで

現代版にアップデートを図りまシタ。

 

 

 


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上:HOPチャンバー付きバレル

下:ルガーP08純正バレル

 

 

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左:ノーマル  右:漢ばね(長)

 

 

 

 

初速アップ+HOP組み込みで

ルガーはどうなるのか???

 

 

 


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組み込み完了。

さて・・・結果は・・・?

 

 

 

室温・・・20.6℃

湿度・・・42%

弾薬・・・0.2gバイオ弾

 

 

 

 


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51.03mps

(; ・`д・´)

 

 

 

 


www.youtube.com

 

 

こちらのリンクの動画は

いまから3年前、ブログ書き始めの頃

記事でアップした時のモノです。

 

 

トイガンライフ第1章の頃の

思い出深い銃です。

 

 

 

この時の初速が45~47mps程度という事は

約10%程度、初速アップしてますね!

 

 

 

よっしゃ、これで現代銃とも

互角に渡り合えるぜ!

(o・ω・)г3==

 

 

 

それから先月のサバゲー時に

お隣フィールドで定例会に参加していた

サバゲーマーの中に何人か

こんなアイテムを使用されており

我々もセーフティから見学していて

そのパフォーマンスに歓喜していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

マズルフラッシュトレーサー

 

 

 

 

 

銃口がマズルフラッシュで光り、

実銃のようなエフェクトで楽しめるという。

しかもストロボ内蔵という事は

蓄光弾を使用することで、実銃の

夜間戦闘のように曳光弾が飛び交うような

楽しみ方もできるという事です。

 

 

 

次回はインドアで夜戦という事もあり

皆さん色々とポチっているようです。

 

 

エアコキにトレーサーを付けて

「これで出撃します!」と

グループラインに挙げてきた

チームメイトもいました。

 

 

 

 

 

ワタシも負けてはいられない・・・

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 

 

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東京マルイ

サイレンサー型 発光装置

 

 


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これ・・・子どもの頃の夢だったな・・・。

 

近所の模型屋さんにあったスコーピオンと

このサイレンサー型発光装置から撃った弾は

どんな風なんだろう・・・

 

 

ワクワクしながらパッケージを眺めては

手の届かぬ憧れの品だったっけ・・・。

 

 

 

今度のインドア夜戦で、

30年以上前の夢をかなえてきます。

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 


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サバゲーだもん

予備マガジンがなきゃ!

偶々行きつけの模型屋さんで発掘したのデス。

価格も当時のまま¥500(税別)

 

 

 

 

でも皆さんご存じの通り、

昔のマルイ¥1,900シリーズのマガジンは

リップが無いので予備マグの携行は・・・

 

 

 

 

 

 

・・・否!

 

 

 

 

 

 

 

 

やろうと

思えば

できるのさ

 

 

 

 

 

これ見てコレ!

 

 

 


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純正の当時のパッケージそのまま。

そしてこの赤いキャップ・・・

 

 

 

 

これがあれば予備マガジンを携行できる!

 

 

 

 

昭和のルガーP08に

・漢ばねで初速アップ

・HOP搭載で射程距離をアップ

・発光装置で蓄光弾発射を可能に

 

 

 

 

というわけで、次のインドア夜戦

本気の童心に帰って戦うのさ!

(; ・`д・´)

(; ・`д・´)

(; ・`д・´)

(; ・`д・´)

(; ・`д・´)

(; ・`д・´)

 

来週のエアコキ戦で使うぜ!

このところ、ワタシがお世話になっている

サバゲーチームではエアコキに関する話題で

持ちきりだ。

 

 

 

また、次回の開催場所と時刻が

インドアで且つミッドナイト

 

 

 

 

真夜中のぉ・・・ミッドナイト

 

 

 

 

 

 

 

           日本語にしたら

      \「真夜中の真夜中」じゃねえか/

ヽ(`Д´(○=(・∀・#)ガッ

 

 

 

 

 

 

失礼いたしまシタ。

これ・・・サンドウィッチマン

コントのつかみですね。

 

 

 

 

さて・・・

 

 

 

先日はグロック17とベレッタM92F

この2挺を持ち込んだわけですが、

チョッと思ったことがありまシタ。

 

 

 

 

グロック

スライドがちょっと引きづらい

 

 

■ベレッタ■

この個体に限りですが、

HOPが効かない

 

 

なのでアリマス。

 

 

 

で、

 

 

 

 

スライドが引きやすそうで

HOPもしっかり掛かりそう

 

な銃を購入しました。

 

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

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東京マルイ

コルトガバメント M1911A1

エアコッキング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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東京マルイ

オメガ10㎜AUTO

エアコッキング

 

 

 

 

 

ちなみに・・・

ガバメントは新品です。

 

 


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開封の儀

 

 


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(へぇ・・・今はフルサイズ風なんだ・・・)

 

 

 

 

ワタシは今から30年以上前に、

マルイの¥1,900シリーズで

M1911ガバメントを持っていたのですが、

その時は割りばしマガジンでシタ。

 

 

 

その時と同じと思っていたので

これはちょっと想定外でシタ。

 

 

 

 


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しかもハンマーまでライブ

おまけにグリップセイフティまで搭載

 

 

さすが世界の東京マルイ

すごいな。

 

 

 

当時、ここまでの再現性をもった

エアコッキングガンは少なかった。

 

 

 


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表面仕上げも、ミリタリーガバメント

くすんだ感じのブラックになっている。

パーカライジングっていうんでしたっけ?

 

 

 

 

で、今回はなぜ2挺購入したのか

それはですね・・・

 

 

 

 

 

 

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ガンショップに偶々オメガの中古ジャンクがあり、

新品コーナーにM1911A1があった。

 

 

そこでワタシは

 

 

 

 

 

M1911にオメガのグリップを付けて

シックでダンディなM1911A1に仕上げて

サバゲーに行きたい計画

 

 

 

 

を思いついてしまったのデス。

(;´・ω・)

 

 

 

 

 

というわけで、

今からグリップ付け替えを行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まずは新品の証である

タグをカットします。

 

 

 


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2挺並べてみる。

おんなじマルイだモン・・・

 

 

と、

深く考えずに、マイナスドライバーで

ビスを緩める・・・

 

 


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2本目のビスに取り掛かったとき、

何か手ごたえが違う・・・

(;´・ω・)

 

 

 

 

 

固まっちゃってるんかな?

 

 

 

気を取り直して

左側面のグリップを外そうと

ビスにドライバーを押し付けて

反時計回りにくるりと・・・

 

 

 

 

 

そこで気づいた!

 

 

 

 

 

うわ!

よく見たらこれマイナスネジじゃない!

 

 

 

 

 

 


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これ

ネジのカタチをした

モールド成型じゃんか!

Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 

 

 

てっきりMEUピストルと同じで

3分割の樹脂製グリップとばかり

思い込んでいたのですが・・・

 

 

 

 


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ビス止めは右側の上の1本のみ。

あとは押し込んであるだけ。

 

 

 

すげー・・・まさかな・・・

 

 

 

で、取り外したグリップを

M1911A1にあててみる・・・

 

 

 


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ビスの位置やグリップの大きさは同じ・・・

 

 

 

 


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そして反対側はマイナスを突っ込んで

本体から外していく。

 

 


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そしてグリップ前方はなんと両面テープ

(;´・ω・)

 

 

 

 

このオメガ10㎜AUTOという機種は

確かワタシが中学生頃に登場したもので

同級生が一人持っていた。

 

 

あの頃のワタシは知る由もなかった。

まさかビス止めじゃなかったなんて。。。

 

 

 


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ともあれ、これでグリップは外れた。

 

 

 


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簡単に位置合わせして仮付け

うん、問題なさそうだな。

チョッと隙間はあるケド、

許容範囲ではないかな?

 

 

 


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そして・・・グリップ着せ替え完了。

 

どうですか?

 

 

刻印・本体も違うしマグバンパーが無いけど

このメダリオンなしのガバメントだと

刑事貴族の「牧ガバ」っぽいでしょ?

 

 

 

 


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結果、2丁ともこうなった(笑)

 

 

 

ちなみにこの時点でM1911A1

 

 

まだ開封から

1発も発砲していない。

(;´・ω・)

 

 

 

 

てか

 

 

 

 

 

いじくるために

購入したのだから

(;´・ω・)

 

 

 

 

そして・・・

 

 


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予備マガジンもみっけ・・・

 

 

 

というわけで

来週のサバゲー

コイツも投入しますのよー

 

 

ワショーイ

(/・ω・)/