DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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theEDGE第2話 中尉のFN FALを・・・撃つッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて・・・と

(  ・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

 

 

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エアが溜まってきたぜぇ。

気圧は4.5気圧。

ストック内部にはリリーフバルブを備え

4.5気圧以上の圧力がかかると

リリーフバルブが作動するため

これ以上圧力がかかることはありません。

 

しかもストックを分解しない限り

このバルブは取外すことはおろか

触る事すらできないので、

パワーアップすることは不可能です。

 

 

 

というワケで

 

撃ちますよー(/・ω・)/

 

室温・・・23.9℃

湿度・・・38%

弾薬・・・0.2gバイオ弾

 

 

それでは撃ちます。

ご覧ください。

(/・ω・)/どぞ!

 

youtu.be

 

 

 

 

 

 

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発射サイクル・・・実に45.94発/秒

 

当時の純正マガジンでは60発でも

装弾数が多いとされていたのですが・・・

おまけにこの高サイクル。

 

BB弾はあっという間にばらまかれました。

 

 

 

サバゲーで活用できるようなものでは

決してありませんが、あの頃を思い出せる

懐かしいトイガン

 

 

theEDGEを穴があくまで何度も読み返し

大人への階段を上ろうとしていた

あの頃・・・へ時間旅行。

そういえば昔、一人で電車に乗って

渋谷のJAC直営店に行ったっけ・・・。

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

 

 

以上、JAC FN FALのレビューでシタ。

 

 

 

JAC FN FALを・・・撃つ前にメンテするッ!

 

 

 

 

さて・・・と

(  ・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

 

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JAC FN FAL ・・・

 

 

撃ちますよー

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

っとその前に・・・

 

 

 

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このFN FALは数年放置のまま

自宅のラックに立てたままでしたので

発射前に軽くメンテしてから

動画に移りましょう。

 

 

 

 

 

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BV式ガスガンというのは

構造が非常にシンプルで堅牢。

メンテといっても使うのは

シリコンスプレー・・・コレだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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しかも吹くところが

BB弾の通り道。

 

現代の電動ガンガスブローバックでは

到底考えられないでしょう?

だってHOPが効かなくなりますもの。

 

 

 

 

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なおBV式ガスガンの構造は

ずばり「潤滑命」なのです。

エアの蓄圧・発射構造を担う

サブチャンバーOリングの動きが渋くなると

BB弾の発射が出来なくなるので、

こうしてシリコンオイルで、

潤滑性を保ち遊ぶのであります。

 

 

 

 

 

 

 

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よし・・・エアも溜まってきたな。

いくか!

 

というワケで、明日の記事で、

いよいよFN FALの初速計測を行います。

 

 

 

続くよ。

(/・ω・)/

 

 

 

 

考察 物語と銃 the EDGE第2話 大学の工事中キャンパスにて

 

 

 

ワタシがこのFN FALを手に入れた理由は

ズバリこれ。

 

 


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ネタバレを含みますので、

まだ購読されていらっしゃらない方は

ブラウザバックして本編をご覧ください。

 

既に購読済みの方やファンの方は

以下、ご覧いただければ幸甚です。

 

 

 

毎度おなじみ 名作「the EDGE」

 

 

第1話 日本に潜伏していた

テロ集団「レッドゲイル」

7人のうち6人を、あっという間に始末。

白昼堂々の大立ち回りだったため

警察のご厄介になるも、事情を知る警視監

超法規的措置により釈放された

主人公 御子神 鋭士

 

 

釈放されるときも浮かない顔の鋭士。

 

 

(6人で終わりならめでてえけど

  あと1人がね・・・)

 

 

 

 

鋭士のいう「あと一人」「最後の1匹」

テロ集団 レッドゲイルのリーダー

デイビス・ウィルバー

 

コードネームは『中尉』

 

 

 

民間不正規防衛集団(CIDG)の

エージェントである御子神

普段、大学生に成りすまして過ごしており

『中尉』はこのタイミングで

自分を付け狙うCD機関の鋭士を逆に狙います。

 

 

 

 

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CIDGのメンバーのクセに

大学生なんぞになりすましおって・・・

(。-`ω-)±σ`・・・

 

 

 

 

新築工事中の校舎の屋上に潜伏し

鋭士のスキを狙っていた中尉ですが、

この瞬間を鋭士は待っていたのデス。

 

 

工事現場の屋上からスコープで

鋭士の姿を捉える中尉・・・。

 

 

 

 

 

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記事が気になって

本編をご覧になる前に

記事を読み進めてしまった方のために

オチはお預けにします。

まだtheEDGE本編を未読の方は

ぜひご購読ください。

 

 

本作が連載されていた昭和末期から

平成初期にかけては当然ネット環境はなく

情報収集も足で稼ぐ時代でシタ。

 

 

ワタシたち日本人には馴染みのない

銃はテロといったワードに対し、

GUN誌やコンバットマガジンといった

専門誌からの情報収集が中心。

 

 

描かれた登場銃器や戦術なども

近代的・実践的なものではなく、

現実とはかけ離れたものも多かった時代です。

スイングアウトしてしまうブラックホーク

おいおいと突っ込んだ方も多いのでは?

 

 

ココで「中尉」ことデイビス・ウィルバーが

鋭士を倒すために使用していたFN FALも

狙撃銃として適していたのかどうか?

ふと考えてみると、距離や使用用途などから

FAL??と思う方もおられるかもデスが

当時夢中で連載を読んでいたワタシには

そんな事は最早どうでもいいことでシタ。

 

 

 

 

果たして中尉の狙撃に

鋭士はどう立ち向かうのか?

こうご期待デス。

 

以上、考察 物語と銃

theEDGE 第2話 でシタ。

 

 

 

 

 

 

(; ・`д・´)「ハトのチーフ」を再現・・・するッ!

 

 

 

 

 

以前、ある方にXでポストして頂いた

舘さんの後ろ姿、グリップ形状が

しっかりと確認できる。

 

 

 

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引用:Xより(西部警察のワンシーン)

 

 

 

ジャケットを脱いだ舘さんが

犯人役と思しき方とアクションをする

様子の映像を切り取ったものですが、

この時、グリップ形状がはっきりと

確認する事が出来ます。

 

 

 


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この形状を求めて色々と当たりましたが

・ホーグ → 形状が違う

・サファリランド → メダリオンがある

・ロジャース → 右はスクリューがない

どれも全然違ったんです。

 

 

結果、東京CMC製であることを突き止め

今度は当該グリップを探す日々。

 

「チーフ グリップ」

「Jフレーム グリップ」

「CMC チーフ」など

検索ワードを用いてオークションでの

出品を探しており、2度目の発見で

ようやくゲット。

 

 

 

 

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ようやく手に入りまシタ。

(/・ω・)/

 

 

 

 

モデルガンから取り外して

さっそくペガサスチーフに着けようと

取り付けた処・・・

 

 

 

 


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グリップとフレームの間に隙間ッ!

(; ・`д・´)

おいちょっと待て!

タナカワークスって東京CMCの系譜を

受け継ぐ会社じゃなかったのか?

なのに何でつかないのさよ!

 

 

と、アツくなっても仕方ないので

ココは冷静にグリップの裏を・・・見る。

 

 

 

 


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フレーム側のスタッドピンが入る場所。

ココがモデルガンとペガサスで違うみたい。

 

なるほど・・・ここを削ればいい。

 

 

 

で、彫刻刀でカットすること2~3分。

 

 

・・・よし・・・ぴったりだ。

 

 

 

 


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スクリューを締め込み、

いよいよパイソンとチーフが

よりリアルに再現される・・・。

 

 

 

というワケで、お待ちどうさまです。

 

 

鳩村刑事のパイソンとチーフ

 

グリップを装着した姿がこちら!

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 


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出来たー

ワショーイ

(/■ω■)/

 

 

 


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このチーフが仕上がった時は

先日のバトルフリーサバゲーの前日。

当日のテーマをどうするか悩んでいたが

これで決定した・・・というわけです。

 

 

以上、ハトのチーフを再現する・・・の

コーナーでシタ。

 

 

 

 

 

 

 

(; ・`д・´) 何でそんなに高いのさ!

 

 

 

 

(; ・`д・´) 

 

 

 

 

 

 

(; ・`д・´) 

 

 

 

 

 

 

 

(; ・`д・´) 

 

 

 

 

 

 

 

(; ・`д・´) 

 

 

 

 

 

 

 

(; ・`д・´) 

 

 

 

 

 

 

 

(; ・`д・´) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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先日、こちらのハッシュタグ

「♯ 木グリなさい」にて

ワタシがポストした画像。

 

 

 

 


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一見何の変哲もないスナブノーズ

 

 

 

 

チーム用ではなく

チーフ用の誤りですね・・・

 

 

して、木グリガーとか言ってますが

一応れっきとしたチーフスペシャ

 

 

 


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しかし・・・よく見てみると・・・

 


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何とバレルが折れている!

Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 

なんだなんだ!ジャンク品を買ったのか?

 

 

一体おいくらだったのさよ?

 

 

 

このチーフの値段・・・

 

 

 

 

 

 

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¥38,001・・・

(/ω\)きゃー!

 

 

 

 

嘘じゃありません。

桁の表記ミスでもありません。

この値段なのです。

 

しかもオークション終了間際に

ここぞとばかりに群がったハイエナ共、

しつこいう応札の繰り返しで

価格はあっという間に跳ね上がり、

このような結果に・・・。

 

 

 

 

バレルの折れたチーフ・・・

そんなに価値があるとは思えない。

にもかかわらずなぜ?

 

 

 

 

 

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このチーフは・・・一体?

刻印をズームしてみると・・・

 

 

 


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なになに・・・TOKYO CMC・・・?

 

 

 

 

そうです。

このチーフスペシャルは

東京CMC製のモノなのです。

 

 

にしてもこんなに値段が跳ね上がるのは

一体なぜ?ですが、それはこのグリップが

西部警察part3において、

舘ひろしさん演じる鳩村刑事の

チーフスペシャルに装着されていたから。

 

西部警察関連のモデルガンといえば

 

・団長のM31ショットガン

・オキ、タイショーのM29PPC

・ハトのパイソンPPC

 

これらが高額必至となるものですが、

意外とフィーチャーされないのは

 

・ハトのチーフスペシャ

 

なんです・・・。

 

 

実は昨年もこの製品の出品があり

入札していたのですが、敢え無く敗退。

その時は¥35,000まで応札していました。

 

 

しかし落札金額はなんと¥55,000(!)

グリップ一つにこの値段・・・。

 

 

東京CMC製のグリップは

その後も見かけることが無く、

今回1年ぶりの登場となったため

苦しい戦いであったものの

なんとか手に入れました。

 

 

 

で、めでたくモノが到着したので、

自宅のアタッシュケースを開ける。

 

 

 


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リボルバーがズラリ。

 

 

 

 


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左から順に

・マルシン M29

 (theEDGE 鋭士のM29)

・タナカ M49

 (リターンズ・フォーエバー タカ)

・マルイ パイソン初期型

・タナカ コルトディテクティブ

・クラウン パイソンカスタム

 

 

 


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・マルイ パイソン後期型

・クラウン M586キャリーコンプ

 (まだまだ ユージ)

・タナカ M10 2インチ

 (さらば ユージ)

・タナカ キングコブラ カスタム

 (リターンズ・フォーエバー ユージ)

・タナカ パイソン2.5インチ

 (もっと・もっとも ユージ)

 

 


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・タナカ ローマン

 (初期TV・劇場版・またまた ユージ)

・タナカ M36

 (西部警察part2.3 ハト)

・タナカ パイソン

 (西部警察part2.3 ハト)

・マルシン M49

 (初期TV~もっとも まで タカ)

・マルシン M586

 (初期TV~もっとも まで タカ)

 

 

となっているのですが・・・

 

 


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舘さんが西部警察part2および3で

使用されていたパイソンとチーフ。

 

 

 

 


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これらを模してカスタムし

サバゲーに使用しているのですが

パイソンはペガサスにスラブバレルと

リブサイトを搭載し、グリップには

クラフトアップルのカスタム品を装着。

 

 

で、バックアップのチーフですが

 


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これもグリップは変更してありまシタ。

雰囲気としては十分だったのデス。

 

 

 


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こうして2挺並べると

雰囲気満点ながら、実は・・・

 

 

 


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チーフのグリップ・・・実はこれ

木グリじゃないんですよ・・・。

 

 

 

 


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実はこれ・・・樹脂製だったのデス。

そして反対側には大きなメダリオン

 

 

 

 


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実はコレ、サファリランドの実銃用を

加工して取り付けたのデス。

 

 

最初はホーグの木グリを着けて

完成と思っていたのですが、

その後、Xでやり取りのある方から

舘さんの後ろ姿の画像を見せて頂いた。

 

 

すると、ホーグではないことがわかり、

更に調べを進めた処、東京CMC製であると

判明したのです。

 

 


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というワケで、ようやく手に入れた

東京CMC製の木製グリップ・・・。

ガスガンに移植し、舘さんへのシンクロ率を

高めるのデス・・・。

 

 

 

 

楽しかったサバゲヱ 2024年3月23日 バトルフリー

(/°▽°)/

 

 

 

 

 

(/°▽°)/

 

 

 

 

 

(/°▽°)/

 

 

 

 

 

(/°▽°)/

 

 

 

 

 

(/°▽°)/

 

 

 

 

 

 

 

今回もサバゲ

楽しかたー

ワショーイ

(/°▽°)/

 

 

 

今回は所用のため途中で退出となりましたが

幹事を務めてくれた同僚に、

ご参加の皆さん、フィールドスタッフさん

心より御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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今回お邪魔したフィールドは

茨城県古河市にある「バトルフリー」

適度な交戦距離に入り組んだバリケが

とても楽しい屋外フィールドでアリマス。

 

 

 

 

 

昨日の記事でも書きましたが・・・

 

 

 

 

 


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雪・・・

(;´・ω・)

 

 

 

 

 

朝は氷点下に近い気温で

オマケに雪・雨・霙のため

午前中はほぼセーフティで暖を囲み

談義に花が咲いておりました。

 

 

お昼近くに天候が回復し、

ゲーム開始となりましたが、

皆さんと楽しい時間を過ごせましたので

ゲーム時間は短くても、

楽しい有意義な時間となりまシタ。

 

 

で、今回のテーマ・装備です。

 

 

 

 


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今回のメインはこの2挺。

ホルスターに収められた

2丁拳銃・・・。

 

 

なぜこの2挺なのかというと

実は先日のXにおけるポストが

カギとなっております。

 

先日投稿したポスト・・・

 

 

チーム用・・・ではなくチーフ用・・・

(;´・ω・)

 

 

 

今回重要だったのは銃ではなく

グリップといっても過言ではない。

 

 

 

 

 

 

 

 


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なにせ銃本体はご覧の通り

バレルが折れているのですから・・・。

Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 

この個体はオークションで落札しましたが

目的はグリップであって、銃ではない。

 

 

 

何でこのグリップをそんなにフィーチャー

するのかというと・・・

 

 

 

 

 


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ショルダーホルスターにパイソン

 

 

 


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ヒップホルスターには

件のグリップを着けたチーフスペシャ

 

この組み合わせは!

西部警察 part3における

舘ひろしさん演じる鳩村刑事の装備

パイソンは既に所持していましたが、

今回は念願の同じグリップを手に入れ

ホクホクでしたので、この装備でシタ。

 

 

なお、先述の通り、降雪により

この日は大変に寒く、着替えを横着し

なおかつ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ネコミミ帽子

(/=・x・=)/ 

    ニャショーイ

 

 

 

 


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あまりの寒さに耐えられず、

毛糸の帽子をかぶり

寒さをしのぐことにしました。

 

 

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

 

 

まりるさん(@Maril_level5)が

製作なされているもので、

実はワタシの姪っ子が被っていて

彼女に触発され、購入しまシタ。

 

 

 

 

 

 

 

 

使用した感想ですが、

これサバゲーにいいですね。

暖かいし被弾の痛みも軽減できる。

 

今までサバゲーでかぶり物は

海坊主のヅラ以外したことが無いので

初めて効果を体感しました。

 

 

 

そして午後に入ると日がさしてきて

次はコイツにスイッチ・・・

 

 


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タナカワークス

S&W M19コンバットマグナム

2.5インチ ペガサスリボルバー

初期型

 

 

 

 


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この個体は初期型なのですが、

以前もご紹介した可動フォーシングコーン

そして可変HOPという組み合わせで

非常によく当たるのデス。

 

 

今回は0.2g限定のルールでシタが、

気温が低くHOPが効かないことが幸いし

問題なく使用することが出来まシタ。

 

 

 

 

 

そして今回、懐かしいものを

拝見しました。

 

 

これは往年のファンならば

懐かしいものではないでしょうか?

 

 

 

 


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あまり見かけないガスボンベですね。

これはというと・・・

 

 

 

 


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なんとコクサイ製のガスボンべ。

これをお持ちの方がいらっしゃいました。

持ち主の方はなんと御年70歳の方で

古くからこの趣味を楽しまれている

大先輩でらっしゃいます。

 

 

当時のガンショップでは、このボンベを

よく見かけたものですが、

いやはや懐かしいですね。

記念に写真を撮らせて頂きまシタ。

 

 

 

 

そして今回のサバゲーでも

うれしい出会いが・・・

 

 

 

 

 

 


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マガジンに赤テープ

そこには何やら書かれています。

 

 

 

 

 


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今回、初めてお越しになられた

「いっちにんしょー」さん

@dunkerque0317)

 

 

いつもポストは拝見していたのですが、

まさかこうしてお目に掛かれるとは!

この方はいつもポストの語尾に

_(┐「ε:)_

の文字が躍っていらしてて

文章を見ると楽しい気分になれます。

 

 

 

今回はチームの代表のご縁でお越になり

このようにお目に掛かれたので、

ご挨拶をさせて頂きまシタが、

なんとご近所?の方の様でしたので

驚きまシタ。

 

 

 

 

 

 

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いっちさんとツーショットを・・・決める!

 

 

 

物腰が柔らかくてお話が楽しい。

紳士的ないっちにんしょーさん。

これからもたくさん遊びましょう!

 

 

 

 

 


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午後からは日が差してきて

少し動きやすくなりました。

 

 

前週にもう冬は過ぎ去ったと

そう思っていたのですが、

まさかの降雪・・・。

 

春は名のみの・・・ですね。

 

ちなみにバトルフリーさんですが、

何と午前中ほぼ降雪状態にも関わらず

ぬかるみ・水たまりが皆無!

 

みんな一様に驚いていたのですが、

足元の水はけが大変によく、

雨雪が上がった後に膝をついても

ほとんど濡れなかったのデス。

 

 

スタッフさんの対応やフィールド構成

場所や料金設定など、

大変好感度の高いフィールドですが、

今回の水はけのよさを知り、

好感度は更に爆上がりでシタ。

 

 

以上、今月の貸切サバゲー

レポートでシタ!

 

 

Σ(・ω・ノ)ノ⭐︎ゆ・・・雪だとッ!!

Σ(・ω・ノ)ノ⭐︎

 

 

 

 

 

Σ(・ω・ノ)ノ⭐︎

 

 

 

 

 

Σ(・ω・ノ)ノ⭐︎

 

 

 

 

 

Σ(・ω・ノ)ノ⭐︎

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日の天候、少し怪しいとはおもってましたが、

まさかの・・・雪ッ!

 

 

 


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寒い寒いとは思っていたけど、

まさか降雪とは・・・

 

 

今日のサバゲー

 

どうなるっ???

(; ・`д・´)

 

 

(๑•̀ㅂ•́)و✧今日はサバゲーです

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240322235413p:image

 

 

 

本日はサバゲー

ワショーイ

(/°▽°)/

 

 

今回、スポットライトを当てるのはコレ

 

 

 

 

どん

 

 

 


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あれ?

 

スナブノーズ?

 

 

 

なのですが、よーく見ると

 

 


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チーフスペシャル・・・

 

 

 

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ですが、なんとバレルが切れてる。

Σ(・ω・ノ)ノ⭐︎

 

 

果たして、なぜこのチーフに

スポットライトを当てるのか?

 

 

詳しくは後ほどレポートします。

(/・ω・)/

 

 

 

 

週末はサバゲーです

今週末はお世話になっているチームの

毎月恒例、貸切サバゲーです。

 

 

ワショーイ

(/°▽°)/

 

 

ちなみに

 

 

日付が変わった3月22日の0:30現在における

天気予報はこうだ

 

 

 

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開催地は茨城県古河市

「バトルフリー」さん。

チームのみんなも大好きなフィールド。

 

 

今回はリボルバー仲間のヤスツグくんを

初めて貸切サバゲーにお誘いし、

一緒に遊ぶ予定なので、何とか天気が

待ってくれれば良いのですが・・・

 

 

 

明日に備えて発動しますか・・・

 

 

超絶晴れ男ぉおお

(๑•̀ㅂ•́)و✧とリャァア

    ↑

  アホなひと

 

 

 

 

果たして明日の天気は・・・?

 

誰々の何々シリーズ  今回のお題は・・・?

 

 

 

 

 

 私のバイブル

長沢克泰先生の名作

「the EDGE」

 

 

 

 

 

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ワタシのサバゲーマーとしての

原点がココにあるのですが、

作中に登場する銃を発見し

購入いたしました。

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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JAC FN FAL L1A1

BV式ガスガン   

 

 

 

作中の登場シーンについての解説は

後ほどさせて頂くとして、

まずはトイガンのレビューを

行いましょー

 

 

 

 

エフエヌファルー

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 

 

■初めに・・・■
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実はこのFN FALですが、

大変格安で入手いたしました。

 

 

その理由は上の画像。

ストックが破損していたからです。

 

 

このモデルは外装ほぼ樹脂で大変弱い。

特にレシーバーとの接合部は

バレル基部・ストック基部ともに

非常にもろくて折れやすいです。

 

 

なおワタシの場合は外観はボロボロでも

撃てればよし

動けばよし

サバゲーできればよし

ロマンがあればよし

なので細かいことは気にせず

とんでもない固定方法で使用しています。

 

 

 

 

■外観■

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このFN FALですが・・・長~~~~い 

(/・ω・)/

  ↓

( / ・ ω ・ ) /

    ↓

(  /  ・  ω ・ ) /

 

 

計測したところ

なんと112㎝もあるのデス。

 

 

 

■フラッシュハイダー
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201123005800j:image

 

 

 

AR15系と同じようなバードケージですが

これも長い・・・。

実銃の口径は7.62×51NATO弾

恐らくかなりの硝煙が出るのでしょう。

まずるフラッシュも相当なものでしょう。

 

 

 

 

 

■FRサイト■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201123005712j:image

 

 

まずはフロントサイトから。

真ん中にポストが立っていて

両サイドにガードが立っている。

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201123005701j:image

 

 

 

続いてリアサイト。

こちらは可倒式で調整機能付き。

標的との距離に応じて

サイトの角度を変える事が出来るようです。

 

 

使用しないときは倒しておきます。

 

 

 

■チャーハン■

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チャーハン・・・とは

炒飯・・・×

チャージングハンドルの略・・・◎

です。

ココ、テストに出ます。

 

 

このトイガンは古の発射機構である

BV式ガスガンです。

モナカ構造と呼ばれる左右張り合わせの

外装を持っているため、実銃のパーツで

ライブに稼働するものはほとんどなく、

これは金属の別パーツになっていますが

残念ながら動きません。

 

 

 

 

セレクター■
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かなり使い込んでいますね。

このように回転させて任意のポジションへ

持っていくのですが、回転痕がアリマス。

 

 

ちなみに

S・・・セーフティ

R・・・セミオート

A・・・フルオート  らしいです。

 

らしいです・・・って?

 

実はこのFN FALは

セレクターがイマイチ不調で

どのポジションで撃発しても

フルオートなのデス・・・。

 

(;´・ω・)

 

 

 

■マガジンキャッチ■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201123005736j:image

 

 

 

この時代によく見られる

トリガー前面にレバー・・・の方式。

 

マガジンは自重で落下しません。

 

 

■マガジン■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201123005804j:image

 

 

BV式ガスガンは構造上、

弾倉内からサブチャンバーまで

密閉された構造を持ちます。

 

そのためマガジンにも気密を保つ

Oリングが付いているのが一般的。

 

 

 

■スコープマウント■
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今回、theEDGEの作中登場の姿と

同じ装いにしたかったため、

レシーバーカバー上にマウントを直付け。

10㎜幅の汎用レイルがあったので、

取付いたしました。

 

 

■キャリングハンドル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201123005827j:image

 

 

 

銃の右側面にはキャリングハンドルあり。

一瞬G3と見間違えましたが、

FN  FALにも付いているのですね。

 

 

 

 

 

 

 

■刻印■
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レシーバー後端に何か刻印がある。

なになに・・・?

 

 

 

 

 

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安心のASGKマーク

そしてメーカーであるJACの刻印。

 

 

 

 

■キャリングハンドル■
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銃の右側には排莢用ポートがアリマス。

レシーバートップのカバーは

金属でできておりますが

排莢のポートは樹脂のモールドです。

 

 



 

 

■ストック■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201123005720j:image

 

 

全体的にかなり薄い樹脂でできていて

強度面でかなり不安がある。

 

パッドプレートはゴム製で脱着可能です。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20201123005752j:image

 

 

 

 

パッドの中にはユニオンの付いた

ホースが収納されております。

 

 

先述の通りBV式ガスガンですので、

外部ソースが前提となります。

 

 


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ストックの後端には切り欠きがあり

ココからホースを出してエアを供給。

 

 

タンクを背負った所謂「暗黒時代」の

いでたちになるわけです。

 

というワケで本日はここまで

次はこのトイガンを入手する動機、

theEDGE第2話に関する考察です。



WA ゴールドカップナショナルマッチ コブラのハンドガンを・・・撃つッ!

 

 

 

さて・・・と

(   ・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240317151431j:image

 

 

 

 

ナショナルマッチ コブラ・・・

撃ちますよー

(/■ω■)/

 

 

室温・・・22.5℃

湿度・・・37%

弾薬・・・0.2gバイオ弾

 

 

それでは行きます。

レビュー動画・・・ご覧ください。

(/・ω・)/どぞ

 

 

 

 


www.youtube.com

 

 

 

嘗てテレビや映画などで夢中になった

作品の中の登場人物になりきって

楽しむサバゲー・・・イイですね。

 

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240317151427j:image

 

 

 

 

そしてこのナショナルマッチについては

調整の利かない固定HOPであるものの、

重量弾をチョイスすることで、

サバゲーでも活躍いたします。

 

 

またコブラになりきってサバゲー

やってみたいな・・・

(/■ω■)/

 

 

 

 

東京マルイ スパス12メタルストックバージョンを・・・撃つッ!

 

 

 

 

さて・・・と

(  ・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

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3発同時発射のショットガン

東京マルイ スパス12・・・

 

 

 

撃ちますよー

(/・ω・)/

 

 

室温・・・25.2℃

湿度・・・32.0%

弾薬・・・0.2gバイオ弾

 

 

コッキングの際に手が滑らないよう

グローブをハメたのですが、

何とこれが悲劇の元になるとは・・・

まぁ・・・ご覧ください。

(;´・ω・)どぞー

 

 

 

 

※動画・・・

 

https://youtu.be/4txUVwynFpY

 


www.youtube.com

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240225163540j:image

 

 

 

汗をよく吸うグローブで

滑り止めも付いているのですが、

どうもこのフォアエンドと相性が悪く

コッキング時に手が滑りまシタ。

 

 

もしコイツでサバゲーするなら

手袋禁止若しくは滑り止めの

グリップ付き軍手必須ですな・・・。

 

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240225163617j:image

 

 

以上、東京マルイスパス12

メタルストックバージョンの

レビューでシタ。

 

 

 

 

東京マルイ スパス12を・・・見るッ!〜操作編〜

 

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

 

 

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先日は構造篇としてレビューしましたが

今日は操作篇となります。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000525j:image

 

 

 

ストックの展開方法。

グリップ後部の側面にある

ボタンを押します。

 

 

 

 


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親指でグッと押し込みます。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000521j:image

 

 

グリップの基部を軸にして

ストックを後方にくるりと回して展開。

 

展開後は押し込んだボタンが

穴にカチッと入りストックをロック。

 

 

これでストックを展開して

安定した射撃が可能になります。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000547j:image

 

 

続いてアームレストの操作。

ストックのパッド部分に向かって

レストをグッと押し込むと

回転させる事が出来ます。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000517j:image

 

 

 

このように90℃右方向に回転。

すると・・・

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000543j:image

 

 

 

このように腕を載せて

安定した構えを取る事が出来ます。

このモデルは軽量ですが、

実銃の本モデルは恐らく重量級。

 

こうした機構が有効なのだと思います。

 

 

 


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トリガー前方のレバー。

これはマガジンキャッチレバーです。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000539j:image

 

 

 

下方に向かって押し下げると・・。

 

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000552j:image

 

 

 

マガジン部分のフタが開いて

シェルの出し入れが可能になります。

 

 

 

 

 

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こちらがシェルマガジン。

装弾数は30発ですが、

実際このスパスで使用すると

3発同時発射のため10ショット分と

いう事になります。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224001648j:image

 

 

 

側面にもその記載があり、

3X10ROUDSSHOTと書いてあります。

 

 

 


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BB弾は前方から装填します。

この辺は一般的なエアコキの

ハンドガンとよく似ています。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224001616j:image

 

 

 

ローダーで装填も可能です。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224001603j:image

 

 

 

さぁて・・・装填完了です。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224001656j:image

 

 

 

マガジンキャッチレバーを下げて

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224001644j:image

 

 

 

パかッとな。

 

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224001620j:image

 

 

 

シェルを押し込んで装填・・・するッ!

(/・ω・)/

 

 


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カチッというまで押し込みます。

 

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224001612j:image

 

 

手ごたえを感じたら

マガジンのフタを閉めます。

 

 

これで準備完了。

 

 

 

 

 


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そしてフォアエンドを引くのですが、

この銃のスプリング・・・か・・・硬い。

 

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224001632j:image

 

 

 

思い切り引っ張って

カシャコンッ!

 

 

確かにこれはこれで楽しいけど

かなり疲れると思う・・・。

 

 

 


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何度か手が滑りそうになり

コッキングに苦戦する。

 

 

大の大人のワタシでも

苦労するくらいなので、

女性や子供だと大変そう・・・。

 

 

 

 


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コッキング後は手動でフォアエンドを

前方に戻さねばなりません。

 

 

 


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ターゲットペーパーを新しくして

最初の射撃って気持ちいいですよね。

 

 

 

 

果たしてきれいに3発発射できるのか?

 

 

 

 

 



 

 

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まずはセンター付近に1ショット。

うん、確かに3発の弾痕が付いている。

 

 

 

 


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分かりづらいので、

今度は右上を狙って2ショット目。

 

 

 

 


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確かに3発の弾痕・・・

ほほぅ・・・きれいに飛ぶんだな。

 

 

エアコキ☆YOUさんの動画では

ショットガンの散弾がキレイに

敵に着弾するカメラ映像があり

あれを見るとショットガンが欲しくなる。

 

 

 

以上、マルイスパス12操作篇でした。

次の記事では実際に射撃する所を

動画でご覧いただきます。

 

 

 

東京マルイ スパス12を・・・見るッ!〜構造編〜

 

 

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

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東京マルイ スパス12

メタルストックバージョン

 

 

外観をレビューしましょう。

 

 

スパァァス

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 

 

■フロントサイト■
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マズルの上にキリッと立った

フロントサイトポスト

 

結構大きいです。

 

 

 

 

 


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レシーバーがかなり大柄で

その分リアサイトの高さもあるので

バランスを取るためには

大きなものが必要なのでしょう。

 

 

 

 

■リアサイト■
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アサイトは後方ではなく

比較的ボディーの中腹にある。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000355j:image

 

 

 

エジェクションポートよりも前に

アサイトがアリマス。

 

 

 


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アサイトには丸穴が開いており

そこからフロントサイトを合わせて

サイティングします。

 

 

 

 


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実際に構えた時の視界がこんな感じ。

比較的見やすいですね。

 

ただし高さの問題もあり

パララックスはかなり大きめ。

 

 

■マズル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000240j:image

 

 

 

 

 

このモデルは3発同時発射式で、

インナーバレルが3本通っています。

そのためアウターバレルが太い。

 

 

 

 

■チューブマガジン■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000323j:image

 

 

 

実銃であればココがマガジンであり

チューブ内にはスプリングとフォロアーが

内蔵されています。

 

しかしこのモデルはシェルマガジンで

発射機構へ給弾いたしますので、

この中は空洞になっております。

 

 

 

■フォアエンド■f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000307j:image

 

 

 

 

実銃と同じく、コッキングに用います

 

バネがかなり固く、引くのは一苦労。

 

これ・・・サバゲーだと相当疲れるな

(;´・ω・)

 

 

 

 

■トリガー■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000251j:image

 

 

 

太くなく細くもない。

オーソドックスなトリガー。

 

 

■セイフティ■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000243j:image

 

 

 

ココがセイフティレバーとなります。

この位置がファイヤリングポジション。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000311j:image

 

 

 

 

こちらの位置で安全状態となります。

トリガーがロックされて引けなくなり

撃発不可となります。

 

 

 

■エジェクションポート■
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実銃の場合はオーソドックスに

銃の右側面から自動排莢となります。

この個体はトイガンですので

排莢機構はありませんが、

造形は再現されております。

 

 

 


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実銃のスパスでは、シェルの種類に応じ

セミオート機構かポンプアクションを

任意で変更できる様です。

 

 

■刻印■

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ココは実銃とは全く異なる

トイガンのオリジナル刻印です。

 

 

信頼と実績の MADE IN JAPAN

(/・ω・)/

じゃぱぁーん

 

 

 

■ストック基部■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000319j:image

 

 

 

後端のボタンを押すことで

ロック解除→展開可能となります。

 

 

 

 

■スリング■
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ストック基部と・・・

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000259j:image

 

 

 

マガジンチューブ前方にそれぞれ

スリングをひっかける場所がアリマス。

 

 

銃本体も軽いので、

持ち運びには便利そうですよ。

 

 

 

 

■バレル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240224000339j:image

 

 

 

いきなり銃口を向けてしまい失礼。

こちらは3発同時発射となります。

 

 

 

 

 


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中には3本のインナーバレルが内蔵されており、

3発同時発射となります。

 

 

以上、スパス12のレビューでシタ。

 

 

続いて実際に操作するようすを

ご覧いただきましょう。

 

 

 

 

 

初めての東京マルイ スパスの長さを・・・見るッ!

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240223234112j:image

 

 

 

ストックを展開したスパス12

 

 

 

元箱を計測する限りでも

110㎝近くの大きさがあったので

かなり長さがあることがわかる。

 

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240223233943j:image

 

 

 

実際に別のトイガンと比較してみて

長さを比べてみましょう。

 

手前にはがらくた屋さんカスタムの

M4マグプルスナイパー・・・。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240223234104j:image

 

 

 

ストックの位置で長さを見ると、

フムフム・・・

AR15系のライフルレングスと

ほぼ同じくらいの長さですね。

 

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20240223234100j:image

 

 

 

 

サイレンサーを装着していますが

特に長いもの・・・でもなく、

一般的なバレルレングスと

さほど変わらないです。

 

 

 


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続いてストックを収納してパチリ。

これだとどんなもんかな・・・。

 



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比較対象はキャリコM100

ストック収納時はキャリコとほぼ同じ。

 

 

 


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重さですが、ほぼ樹脂の外装のため

片手でひょいッと持ち上げられる軽さ。

 

これは機動力確保に貢献できますね。

 

 

 

というワケで、他のトイガンと比較して

その長さを感じてみようのコーナーでした。