グリップのサイズが合わないことが分かった
KSC M93R（非07HK）とM93RⅡ（07HK）
同じKSCの製品だから同じフレーム、
そしてボルトのピッチも当然同じだろうと
高を括っていたのですが、まさかの別物とは・・・
そこで・・・
新たに黒いグリップを買いなおして
付け替えるまで数日待ってから改めて・・・
いやだーっ！
(; ･`д･´)
待っていられるかっ！
この時すでに私のロマンは暴走してしまい
止まらない状態でした。
昭和の子どもふうに表現するならば
今まさに
黄金の位まで
オレの小宇宙が燃焼している
( ｀ー´)ノ とぉぉぉぉーっ
全国のおじさんの皆さん！
「おじさんの小宇宙は燃えていますか？」
毎週土曜日
19：00からテレビにかじりついてました。
懐かしい（´-`）.｡oO
じゃなくて！
このグリップどーすんの？って
話ですよ。
私を再び戦場にいざなった
同僚は言いました。
「ロマンは正義です」
と。
そして
暴走したロマンと燃焼した小宇宙をもってして
屋外に出ました。
自宅の屋外作業場です。
といっても駐車場のすみっコですが (^▽^;)
純正の茶色グリップを塗装にかかります。
どうしても黒いグリップのＭ９３Ｒを、
弾のベレッタを再現したかったのデス。
夜も更けて辺りは真っ暗。
真夜中ですから（笑）
早速塗装用のシートを広げて作業開始しますが、
このシートも私のカスタムの歴史が所々に・・・
””( ゜o゜) ↑↑
例えばコレ
マルシンのM629クラシックの木製グリップを
黒に塗装した時の跡です。
つや消し黒で塗装して、メダリオンを打ち込んだカスタムですね。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
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その他、このグリップ・・・
これはもう手放してしまったPPCカスタムについていた
グリップを塗装した時のモノですね。
もうずいぶん前だな・・・懐かしい (´-｀*)
次はこれ
何だか心霊写真見たいですケド
確かに私のカスタムの跡
RDIストライカー風ショットガンを作ろうのコーナーで
ドラムマガジン部分となった塩ビ管を塗装した時の
跡です。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
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今月でブログを開設して1年となりました。
気が付いたらコメントを頂いたり、
動画編集ができるようになったり
私自身の変化がとても多かったです。
小宇宙を燃焼させる場ができて
充実しているおじさんです。
そして、夜中でしたが、
ベレッタのグリップ塗装が始まりました。
まずは塗装前でパチリ。
まず一吹き目 ↓
ここで一つ疑問になる方もいらっしゃるはず
「夜中に塗装して、朝まで乾かないんじゃない？」
おっしゃる通りデス ( ˘ω˘ )
でも秘密兵器がありまして
ドライヤーで強制乾燥 (*'▽') wao！
ガスガンを家でガンガン撃つのに使っているドライヤー。
この子は独身時代からのお付き合いですよ。
結婚してからは別のドライヤーを買いましたので
メインはそちらになりましたが、
洗面所という戦場から除隊（？）後、
ガスガン専用のドライヤーとして主戦場を私の部屋に移して
まだ最前線にいます。
そして乾燥を確認後、
2層目・・・
""""""( ゜-゜)
まだ少し茶色が見えますな
そして3層・4層・5層と塗り重ねていき・・・
・・・
・・・
・・・
・・・できた
じゃんっ！
KSC 純正グリップ改
つや消し黒バージョン
家族が寝静まった後にも関わらず
ロマン暴走による塗装が終わり、
いよいよ完成します。
真夜中のカスタムは
まだまだ続くのデス ( ˘ω˘ )
