DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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2012年 外部ソース銃集めの勢いが止まらなくなった

2012年の後半から2013年前半にかけて

外部ソース銃を買い漁る日が続きました。

 

 

 

そして

 

JAC BV式

  ↓

HF・トイテックPV式

  ↓

 

で、次がコレです。

 

 

 

どん

 

 

 

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サンプロジェクト

MUZZLITE

~マズライト~


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グリーンガスでおなじみの同社ですが、

過去にはこうしたガスガンやエアガンを

販売していた時期がアリマス。


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他社製品をOEMで供給してもらい

外装や仕上げを変更させて

発売していたのデス。

 


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というわけでこのレア銃

「マズライト」について

レビューをしてまいりましょう

(/・ω・)/ミ わしょ・・・

 

の前に、マズライトに関しての

概要を少し説明しますと

この銃は本来「カービンデバイス」で、

実銃のルガーミニ14を内蔵し

カービン化するためのキットでした。

 

いわゆる

 

ガワのみ

 

ってやつです。

 

 

 

何とこの樹脂外装そのものは

輸入した「本物」であり、

トイガン化するにあたっては

マルゼン ブラックステアーを内蔵し

ガスガンとして登場したのデス。

 

 

■マガジン■
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ブラックステアーを内蔵しているため

マガジンは共通です。

 

■マズル■
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「実銃はルガーミニ14用の

      カービンデバイス

 

そのためマズルはルガーを再現しています。

 

 

■リアサイト■
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キャリングハンドルを兼ねています。

 

恐らくスコープ搭載も可能だと思いますが、

この銃には装着していません。

 

 

■フロントサイト■
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G3やMP5っぽい形状です。

やや小ぶりかな・・・。

 

 

■射手ビュー■
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射手からはこう見えます。

カービンサイズの割に小さいサイトで

ちょっと見づらいかも・・・

 

(;´・ω・)

 

■セイフティ■
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トリガーガード前方の四角いパーツが

セイフティ。

 

現在発射可能状態。

 


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中身がブラックステアーという事なので

トリガーの引きしろでセミフル切り替えです。

特にモード切替セレクターはありません。

 


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セイフティを掛けるとトリガーが

ロックされて引けなくなります。

 

■マガジンキャッチ■
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これもブラックステアーそのまんま(笑)

 

■テイクダウンボタン■
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別パーツで作られていますが、

残念ながらライブではありません。

 

ですが単なるモールドではなくて

ちょっと雰囲気がよくなる・・・

そんな嬉しいパーツですね。

 

■モナカ構造■
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ルガーを仕込むデバイスですから

モナカ構造でございます。

 

■マガジン■
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BV式ガスガンのため、

マガジンは密閉を保つ必要があり、

シースルーながらも全て接着されて

装弾数は60発となっています。


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装填した時の様子。

こうしたU字型のマガジンが当時のBV式では

限界でした。

 

「エア給弾」という機構を生かし、

300連なんていうドラムマガジン

一部機種には存在していましたが、

いずれも使い勝手がよくなかったり、

かさばったり、何よりもレスポンスが

落ちてしまったりと、あまりいいことは

無かった当時の多弾マグ事情です。

 

というわけで、発砲準備が整いましたが、

 


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最後に撃ったのは2013年、

このレビューは2021年・・・

 

 

かれこれ8年間放置プレイ

 

 

(;・∀・)

 

 

大丈夫かな・・・

 

 

 

 

続くよ

(;・∀・)

 

 

 

トイテック P90 PV式ガスガンを・・・撃つッ!

さて・・・と

 

 

”( ・∀・) ニヤニヤ

 

 

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トイテックP90 撃ちますか!

 

今回の計測は0.25gのバイオ弾デス。

圧力は5気圧となっています。

 

トイテックのPV式ガスガンの機構は

大変良く出来ていて、

高圧を掛けてもパワーが上がりません。

中にリリーフが仕込まれていて

適正圧力でないと動かない仕組みです。

 

またパーツの耐久性が低く、

内部パーツも主要部を除いてほぼ樹脂。

 

そのため安全面に対しても

非常に細やかな配慮がされています。

 

 

では行きまーす

どぞ  (*・ω・)ノ



 

youtu.be

 

作動が不安定で箱出し性能に難ありな

BV式と比べて安定した作動のPV式。

 

とはいえなぁ

 

 

P90なら電動が一挺あるし、

わざわさ手間をかけてまで

コレをサバゲーに持っていくのは

さすがにチョッと(;・∀・)

 

 

 

トイテックP90

 

 

もうしばらく

タンスにしまっておこうっと。

 

 

 

 

BV式ガスガンに続き、今度はPV式ガスガンに傾倒する

外部ソース用のタンクである

M4シャーマン X-3をゲットしてから、

学生当時に憧れていたJACのBV式ガスガンに

傾倒する毎日・・・

それが私のトイガンライフ第4章

 

(;´・ω・) マヂデスカ・・・

 

そして今度はHFのM16に搭載されていた

同じく外部ソースのPV式ユニットにも

傾倒することとなる。

 

 

なおHFのM16A1に搭載されていたのは

本来この銃に搭載されていたものです。

 

 

 

どん

 

 

 

 

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トイテック

Project’90 ガスガン

 


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そうです。

所謂「P90」です。

トイテックがPV式ユニットを搭載して

発売しました。

恐らく日本のトイガンでのP90は

コレが初のモデルアップだったと

記憶しています。

 

後程電動式のP90も発売されましたが、

その後、同社はトイガンから撤退し、

アヤシイBB弾を作るメーカーとして

のちに知られることになりマス。

密教怨念弾で「検索」※

 

 

あの頃の私は、なんでこんなに

古いガスガンを求めたのか・・・

 

それは

「あの頃、高くて買えなかった

 憧れの銃が格安で手に入るように

 なったから」

 

・・・だと、今から振り返ると

そう思います。

 

DELTA H-BAR然り、

ハイランダーマグナム然り、

そして前年のM93R祭り(?)然り、

 

 

「通り過ぎてしまった青春を

 プレイバックしているような感覚」

 

だったのです。

 

ではこの銃のレビューをします。

 

(/・ω・)/ミ わしょーい

 

■マズル■
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サプレッサーと見せかけて

実は違うのでアリマス。

インナーバレルが銃口ギリギリまで

延長されているようです。

 

■マガジン■
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シースルーマガジンです。

同社の「キャリコM100」と同じように、

ヘリカル状の給弾機構と、フィーダー式

マガジンの組み合わせで、装弾数は実に

500発と言われています。

 

平成初期の戦場では、どのメーカーも

この装弾数に及ぶ銃はなく、

BV式ユニットのフルオート銃たちとは

一線を画す機構のため、有利な戦いを

展開できる・・・ハズだったと思います。

 

FA-MASの登場があと数年遅ければ

このPV式ユニットの評価も

もう少し高くなったのでは?と

今も思います。

 

■マガジンキャッチ■
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これはマルイP90でもおなじみの場所です。

作動もまったく同じです。


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ラッチを指で後方に下げることで

ロックを解除できます。

 

■給弾機構■
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このヒョウタンを横にしたような

独特の給弾機構・・・

HFのM16も同じものが使用されてました。


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やはりヘリカル状の給弾機構です。

トリガーと連動してエアが供給されると

回転しながらBB弾を前進させます。


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■マガジン■
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BB弾はフィーダーで押し込み、

下部に向かって自重落下します。


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上から見たところ。

右側につまみが見えますね。


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こっちにひねると・・・


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給弾口が開きます。

ココからBB弾が落下していきます。


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弾を込めた様子。

お腹いっぱい 

(;´・ω・)ケプッ・・・

 

 

■装填時の全景■
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BB弾を装填した状態ですと

こんな風になりマス。

 

マガジンはシースルーで

マルイのモノより中が良く見えます。

そのため残弾確認はとてもやりやすい。


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おもちゃ然としていますが、

サバゲーをするためのツールとしては

非常に機能的ですね。

 

■エジェクションポート■
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P90の実銃では、弾頭を発射した後

空薬莢はトリガーの後ろから真下に

落下するようにできています。

 

ブルパップ式のライフルや

サブマシンガン・PDWというのは、

射手の利き手により、使用できない

もしくは排莢口を変更しなければ

なりません。

 

しかしP90の排莢方向は銃の真下。

そのため射手の利き手を問わず、

発砲することが出来ます。

 

■ユニオン■
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銃の下部に取り付けられています。

ココに直接6㎜ホースを差し込みます。

抜くときはリングを押し込んで、

ホースを引っ張ります。

 

■コッキングレバー■
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銃のフレーム等とは別パーツになっていますが、

可動ではございません。

 

マルイP90とは異なります。

 

セレクタ
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3ポジション

S・・・SAFETY

1・・・SEMI

A・・・FullAuto

です。

 

なおAUGと同じく、フルのポジションでは

トリガーの引きしろによって、

セミフルの選択も出来ます。

 

軽く引くとセミオート、

奥まで引き切るとフルオートです。

 

というわけで、

次の記事では実射編 行きます。

 

続くよ

(/・ω・)/ミ ワショーイ

トイガンライフ第4章の忘れ形見 BV式ガスガンのアレコレ ~⑪マルゼン ステアーSMGにサイレンサーを付けて・・・撃つッ!~

さて・・・と

( ・∀・)  ニヤニヤ

 

 

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サイレンサーを取り付けた

マルゼン ステアーSMG

BV式ガスガン

 

 

普段は分解して発砲できない状態で

保管してあるため、作動させるのは

実に9年ぶりとなります。

 

 

では行きます。

 

今回は初速計測ではなく

サイレンサー検証動画デス。

 

 

30m先から0.2gバイオ弾で

セミオート・フルオートを

それぞれサイレンサーあり・なしで

比較してみました。

 

 

撮影に使用したカメラは

iPhone12Proとなります。

 

 

どぞ

(*・ω・)ノ

 

https://youtu.be/ARaNU0YpkYg

https://youtu.be/ARaNU0YpkYg

www.youtube.com

 

 

 

今回もかなりの効果が出ました。

 

静御前なんていう

ちょっとポップなネーミングかつ

古い製品・・・。

 

期待してなかったのですが、

ものすんごい効果

 

(;・∀・)まぢかー

 

 

というわけで、

マルゼンのBV式ガスガンと、

静御前のレビューでした。

 

 

 

ちなみにBV式ガスガンについては

第4章の2012年で一旦休止となりマスが、

第5章に恐るべき計画が・・・

 

 

 

 

さて・・・

第4章も中盤に差し掛かりまシタ。

なお、ディープなトイガン収集は

 

 

 

 

 

 

 

 

留まることを知らないのデス・・・

(;´・ω・)お楽しみに。

 

 

トイガンライフ第4章の忘れ形見 BV式ガスガンのアレコレ ~⑩マルゼン ステアーSMGつけるサイレンサーを・・・出すッ!~

さて、前出記事の予告通り

今回のマルゼン ステアーSMGについて

動画はサイレンサーの検証・・・ですが、

今回使用するサイレンサーは、ちょっと

珍しいものを使用します。

 

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本当はトイガンライフ第8章の時に

中古で手に入れたので、紹介はもっと先を

予定していたのですが、今回特別にサラッと

紹介します。

 

 

パスッ!

 

 


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SHOOTER GUN LEATHER

静御前

(SHIZUKA  GOZEN)

 

 

です。

 

 

これ、相当古い品物だと思います。

 

で、当時の値札がコレ・・・


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さくらや というお店のラベル

売価は¥3,040 だったようです。

 

なおワタシは・・・


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某中古ガンショップのコーナーで

¥1,500(税別)にてゲットしました。

 


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「TT  P90」

恐らくトイテックのP90用なのでしょう。

 

ハコから取り出すとですね・・・

 


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まあサイレンサーですよ。

フツーの・・・。

 

 


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先端から覗くと、パンチングパネルの筒に

スポンジの消音材が用いられております。

 

そして取り付け基部は


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ヤティマチックと同じ

(;´・ω・)

マズルにかぶせてねじ止め

 

 

この時代は14㎜ネジのアタッチメントは

ほぼ皆無でしたから、こうしたパーツ類は

専用設計であることが多かったです。

 

 

で、装着した姿が

こちらになるわけです。

 

 

 

 

パスっ!

 

 

 


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何だかステアーにもピッタリなんですが(笑)

 

 

 

というわけで、このサイレンサーの実力、

そしてBV+サイレンサーの組み合わせ

 

新しい動画を撮影してきました。

 

その動画は・・・

 

 

 

 

次の記事に続くのデス

(^▽^;)

トイガンライフ第4章の忘れ形見 BV式ガスガンのアレコレ ~⑨こちらは「グリーンステアー」マルゼン ステアーAUG-SMG~

私のトイガンライフ第1章では、

メインアームの一つになっていた

マルゼン ブラックステアー

 

今から30年以上前のお話です(*・ω・)ノ

 

 

当時使用していた個体は生憎と処分して

手元になかったので、買い直しましたが

手に入れた個体はジャンク品で発砲不可

 

 

 

(ㆀ˘・з・˘) ちぇっ

 

 

 

 

しかしブラックステアーと同じ

BV式ガスガンのバージョンでもう1挺

たまたまイイ出物があったので

ゲットしました。

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 

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マルゼン ステアーAUG-SMG

 

 


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ガスガン版のステアーを

「ブラックステアー」と銘打っていたので、

この商品を

「グリーンステアー」と銘打っていたか

定かではないのですが、

レビューしていきます。

 

 

 ■全景■

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何度か記事にしたので

複数メーカーのステアー同士を並べて

大きさを比較するのは割愛しますが、

マルゼンのステアーは実銃サイズより

二回りくらい小さく作られておりました。

 

■マガジン■
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何か一つ日焼け?したマガジンがある

(;・∀・)

 

これはたぶん以前記事にした

マズライトのマガジンだと思います。

 

マガジンはシースルーでUターン構造の

60連となっています。

エアコキはゼンマイ式で、

電動ガンの「多弾マグ」と同じ構造ですが

BV式ガスガンではこの方式が使えないので

密閉式の60連となっております。

 

現代では60連と聞いて「装弾数として多い」

という感覚は無いですが、

これでも当時では「多弾」と呼ばれた部類の

マガジンでアリマス。

 

■マズル■
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このステアーはSMGなので、バレルが短く

切り詰められております。

ハイダーもAUG-SAとは異なる形状です。

 

■フォアグリップ■
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JACのステアーでは3ポジションでしたが、

マルゼンは2ポジションとなりマス。

まずは展開した状態。

 

そして
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↑が、折りたたんだ状態。

遮蔽物からの射撃や伏せ撃ちなど

姿勢に制約がある場合においては

大変有効ではないでしょうか?

 

 

■トリガー■
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トリガーは独特な形状をしており、

P90に近い風貌です。

 

操作性もよく似ており、

浅く引く・・・セミオート

引き切る・・・フルオート

の撃ち分けを可能にしています。

 

なお電動ハイサイクルシリーズの

ステアーHCにおいては、

セイフティに細工がしてあり、

セミフルを固定できる様になっています。

 

セミオート■
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■フルオート■
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操作しやすいので、落ち着いて撃てば

誤ってフルオートになることも

少ないかと思います (^▽^ )

 

■テイクダウンラッチ■
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パッと見、別パーツで構成されていますが、

残念ながら動きません。

 

テイクダウンピンはフォアグリップ上に

設置されていて、ピンを抜きレシーバーを

前方に引き抜くことで上下分離できます。

 

■マガジン■
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シースルーのケースに

60連発となります。

 

■刻印■
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STEYR-DAIMLER-PUCH AG AUSTRIA

MARUZEN  AUG/SA   ASGK

 

これはブラックステアーと共通ですね。

部品の色だけが違うようです。

 

■エジェクションポート■
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ブルパップというのは

通常のライフル(コンベンション式)と異なり

機関部がストック内にあるため、

排莢する方向によっては射手の利き手に

制限が出てしまいますが、

実銃のステアーは左右どちらからでも

排莢が可能になっているようであります。

 

なおマルゼンのステアーは右側のみです。

 

 

■スコープ■
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AUGミリタリーの特徴の一つ

レシーバー兼スコープです。

 

マルゼン ステアーは無倍率で

レティクルもドットもない

ガラス部がアクリル板で出来た筒でアリマス。

 

 

ではサイティングはどうするかというと

これです・・・


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 フロントサイト

  リアサイト 
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210619222529j:image

 

スコープの上部にオープンサイトがあり

こちらで狙いをつけて使用します。

 

では左右を入れ替えて・・・

  \くるりんぱ/

””(;・∀・) (・∀・;)””

 

■全景(左)■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210619222642j:image

 

本来ふたがされている使用しない側の

エジェクションポートはモールドで

埋められております。

 

■コッキングレバー■
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JACのステアーでは可動パーツでした。

マルイのステアーではポートカバーが開き

HOP調整を行うツールとなっていますが、

マルゼンのレバーは全く動くこともありません。

 

完全な固定パーツです。

 

■セイフティ■
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この銃はセレクターが無いので、

SAFE ⇔ FIRE ポジションのみです。

 

  ↑ FIRE

     SAFE 
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セイフティを掛けるとトリガーがロックされ

引くことが出来なくなります。

 

■エアカプラ■
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「お!マイクロカプラが付いてる

 気が利いてるじゃん」

 

とお思いの方。

 

ブブー (・×・)

 

これは一般的なカプラとは異なるので

マルゼンの純正品を紛失してしまうと

適合するものを調達するのは結構大変。

 

・・・というわけで、

組みあがったので、発射準備を行います。


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マガジンに弾を装填すると、

このように残弾が目視確認できます。

 

これは便利ですね。


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で、このステアーも、最後に発砲したのが

2012年だから、約9年間放置プレイ

 

(;´・ω・)

 

 

発砲前のメンテナンスは・・・

 


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チャンバーへシリコンスプレーを一吹き

 

コレだけ・・・

マジでコレだけ・・・

 

 

 

では今回は、初速計測ではなく、

BV式ガスガンの「静粛性検証」です。

 

先日から

・モータードライブ式ガスガン

(WA ヤティマチック)

・BV式ガスガン

JAC MP5シリーズ)

・固定スライドガスガン

MGC M93R)

・その他

(コクサイセミオートユニットSR16)

という具合で、サイレンサー検証を続けて

BV式ガスガンの静粛性がわかったので

これもサイレンサー検証動画を撮りまシタ。

 

 

続くのデス

(/・ω・)/”” わしょーい

 

トイガンライフ第4章の忘れ形見 BV式ガスガンのアレコレ ~⑧M10A1 with サイレンサーを・・・撃つッ!~

さて・・・と

( ・∀・)ニヤニヤ

 

 

本体の組立とレビューもしたので

早速発砲して、動作確認をします。

 

 

今回は若干手抜き気味ですが

純正サウンドサプレッサーの効果は

屋内での確認にとどめております。

 

 

どぞ

(*・ω・)ノ””

www.youtube.com

 

 

マルゼン M10A1 BV式ガスガン 初速計測 サイレンサー効果の検証 - YouTube

 

 

屋外の様子とは異なりますが、

恐るべしBV式ガスガンと

サプレッサーの相性・・・

 

射手側からの銃声も

明らかに籠って小さくなっている

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210616091136j:plain

 

このサプレッサー内部はバッフル構造で、

よくあるような吸音材を内蔵したものとは

若干異なる構造をしています。

 

現代で言うと

タナカワークスのコルトパイソン

「冴羽獠モデル」ですかね。

 

あれも吸音材ではなくバッフル式。

 

 

ひょっとしてコレ

HOPを付けてアタック用にしたら

 

 

 

楽しいんじゃないか?

(  ̄▽ ̄)☆

 

 

でも

 

 

 

 

またBV沼に

 落ちちゃう・・・

(;´・ω・)

 

 

 

 

 

 

今度ハマったら

 

 

 

 

 

 

 

 

もう二度と元の世界に

戻れなくなってしまう・・・

 

 

 

 

 

(/ω\)☆ キャー

 

 

 

 

(・・・後で考えよう)

 

 

 

 

 

マルゼンM10A1

 

分解して・・・

またクローゼットの中へ・・・

トイガンライフ第4章の忘れ形見 BV式ガスガンのアレコレ ~⑦M10A1 with サイレンサー~

外部ソースガスガン・・・

とりわけBV式ガスガンについての

熱の入れようは半端じゃなかった。

 

私のトイガンライフ第4章は

本当に外部ソースばかり

(;´・ω・)

 

実はJACだけではなく、

他の製品でもBV式ガスガンを

入手していたのです。

 

 

 

パパパパパパンッ!

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210616091119j:image

 

マルゼン

M10A1 BV式ガスガン

with サイレンサー

 

これです。

 


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この頃はBV式ガスガンにサイレンサー

相性がとてもよく、消音効果が高いことを

平たいケータイで自ら撮影することで

体感することが出来たので、ことさら

サイレンサーの装着できるものに

食指を伸ばしていたのを覚えています。

 

■外観■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210616091222j:image

 

マルゼンのガスガンは、当時でいうと

「手ごろな価格で十分な性能」

というメーカーだったと思います。

 

アサヒ

MGC

JAC  といった

ガチでリアルな造形のメーカーとは

一線を画しており、

コストパフォーマンスに優れた

当時の私たちにも身近なメーカーでした。

 

そうしたマルゼンさんの企業努力の跡は

造形にも表れています。

 

 

■エジェクションポート■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210616091145j:image

 

外装のほとんどはモールドで、

エジェクションポートやコッキングレバー

ガイドレールなどは概ねモールドでの再現で、

造形のリアルさ・・・という点においては

アサヒ・MGCJAC等に譲るものの、

操作性やパワーは互角と申し上げていいと

感じております。

 

 

■セイフティ■
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トリガー前方にはセーフティがあります。

 

■マズル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210616091153j:image

 

本来はサプレッサー取付用の

ねじが切られているのですが、奥の銃は

パーツが脱落して紛失してしまいました。

 

サイレンサー
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これがM10A1の純正サイレンサーです。

刻印が入っていますね。

ちなみに消音効果バツグンです。

 

■ストック■
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実銃同様、折り畳み&本体スライド収納です。

 

 

■F/Rサイト■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210616091200j:image

 

樹脂製のパーツです。

「リアルか?」と問われれば、確かに

おもちゃ然としていますが、

必要にして十分な機能を有しています。


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■刻印■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210616091204j:image

 

M10A1という刻印、

CAL 9MM 。45ACPと

2つのキャリバーが刻印されています。

 

セレクター■
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セミフルの切替が可能です。

 

■マガジン■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210616091132j:image

 

同社のUZIピストルと

同じマガジンを共用できます。

画像のマガジンはUZIピストルのもので

相談数25発

 

なお同社のUZIピストルにおける

サイクルは秒間40発を超えるので、

計算上では0.375秒で打ち切ることに

(;´・ω・)

 

 

 

そこでマルゼンさんも、ロングマガジン、

そして多段マガジンを用意してくれたのです。

 


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ロングマガジンは「I字」

多段マガジンは「U字」となっています。

 

サイレンサー内■
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このサイレンサーの中身は

スポンジのような吸音材ではなく、

中に仕切りを設けたバッフル型です。

 

BV式ガスガンは標的側に聞こえる音が

銃口からの炸裂音のみですので、

面白いほど消音(減音)効果が高いです。

 

 

■撃ってみる■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210616091217j:image

 

このM10A1も、分解をして

上限分離したパーツの状態で

保管を行っていましたので、

久々に組み立てて発砲してみます。

 

 

この組み立てがまた

めんどくさい・・・

 

 

 

続くのです

(;´・ω・)

 

 

トイガンライフ第4章の忘れ形見 BV式ガスガンのアレコレ ~⑥M16A2 with M203グレネードランチャー〜

 クローゼットの中を掘り進んでいく。

 

 

(; ・`д・´)

とりゃぁあああ

 

 

 

次に出てきたのはコレ!

 

 

 

 

 

ずどーん

 

 

 

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JAC M16A2(後期型)DX

with M203 グレネードランチャー

 

そう

 

 

鉄の塊

JAC M16A2 DX

 

ただでさえHWに錘たっぷりで

重たいこの銃なのに

DXはメタルレシーバーでさらに重い

 

 

 

そのうえ
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グレネードランチャーまで

(;´・ω・)

 

 

で、現代のサバゲーマーの皆さんには

M203グレネードランチャーと言えば

40㎜モスカートを思い浮かべると思います。

 

 

ガスを装填し、弾がドバっと散る

あの装置・・・

 

 

 

 

でしょうが、JACの当時のM203は

 

 

 

 


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正気ですか?

(;´・ω・)

 

 

なんとこの発泡スチロールの弾丸が

飛んでいくんです。

 

 

その証拠にホラ!


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リアにはガス注入口

そして放出バルブ

 

真ん中が注入バルブで

その注入バルブの外周約5㎜くらいの

パーツが放出バルブなんです。

 


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装填方法は、現代のM203と同じです。


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「ガポッ」

・・・と咥えさせて


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装填したら・・・

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210613013841j:image

 

フォアグリップを手前に引いてロック

これで装填完了

 

あとはトリガーを引くと内部のピンが

ガスの放出口を押してガスを開放→発射。

 


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M203の取り付けに伴いハンドガードも

変更をされています。

内部に鉄のパーツが見えますね。

 

・・・重いの・・・

(;´・ω・)

 


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ヒートシールドも再現されていて、

所有していて気分が高まる作りです。


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刻印はM16A2となっていて、

シリアルナンバーが刻印されています。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210613013848j:image

 

やはり後期型なので、セレクター表示は

セイフ・セミ・バーストですが、

実は2バースト・フルとを合わせて5ポジションです。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210613013829j:image

 

M203のサイトです。

これもしっかり可動しています。

 

あとはちょっとスピリチュアルな画像?


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210613013919j:image

 

さぁ・・・祈るのです・・・

( ̄人 ̄ )””

 

という神秘的な画像ではなく、

インナーバレルの画像です(笑)

 

銃口方向からチャンバーに向かって

撮影しています。

 

奥の中心に見える黒いパーツは

HOPパッキンです。

 

 

この銃もBV熱が高まったときに

購入したものですが、結局使用せず

2016年の自宅新築時にクローゼットに

しまい込んでからというもの、

手に取ることが無くなってしまった。

 

 

少し落ち着いたら

安全対策の改修を行って

戦場に持ち込んできます。

 

トイガンライフ第4章の忘れ形見 BV式ガスガンのアレコレ ~⑤ステアーAUGミリタリー~

私のブログは回顧録を兼ねており、

トイガンに触れたその時からを振り返って

記事にしております。

 

 

第1章 トイガンライフの始まり

第2章 PPCカスタム探しの旅

第3章 タカ・カスタム探しの旅

そして現在連載(?)してるのは、

第4章 押入ガンロッカー時代

です。

 

現在の自宅の奥深くに眠ってる古のトイガン

引っ張り出して記事にしてるわけですが、

 

 

ついつい懐かしくなって

アレコレと銃を手に取り

記事を書く手が止まってしまう

 

のであります。

 

 

 

おっといけない

また手が止まっちゃう(笑)

今回、忘れ形見として引っ張り出したのは

この銃です。

 

 

 

どん!

 

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612225048j:image

 

JAC  ステアーAUG

(BV式)

 

 

同社製のステアーAUGには、このタイプと

後には電動ガンも発売されましたが、

私が入手したのはガスガンの方です。

 

■レシーバー■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612225011j:image 

 

この銃はミリタリータイプで、

キャリングハンドルを兼ねたスコープが

搭載されています。

 

■コッキングレバー■
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同時期に発売されていたマルゼンの

ブラックステアーでは動きませんでしたが、

JACステアーAUGでは可動パーツでした。

 

但し「動かせるだけ」のモノなので、

ポートカバーの連動などのギミックは

ありませんでした。

 

■マガジン■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612224949j:image

 

シースルー型のマガジンです。

コレは残弾確認しやすいですね。

 

■トリガー■
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セレクターはありません。

実銃のステアーAUGも同様らしいですが、

トリガーの引きしろでセミフルを撃ち分けます。

 

浅く引くとセミ

奥まで引き切るとフル

 

このギミックは再現されています。

 

■フォアグリップ■

 

全部で3ポジションです。


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↑  

下げた状態


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中間の状態


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折りたたみ収納した状態

 

 

それぞれの状況に合わせてポジショニングが

可能となっております。

 

■アウターバレル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612225003j:image

 

このステアーはカービンタイプの

バレルとなっています。


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ライフルレングスのマルイ電動と比べると

一目瞭然ですね。

 

■スコープ■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612225044j:image

 

倍率はありません。

レンズの中央に○印が付いているのみです。

 

・・・向きを変えて・・・

(;・∀・)   (・∀・;)
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■エジェクションポート■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612224928j:image

 

実銃ではどちらでも設定できます。

これはブルパップライフルの場合、

射手の利き手により、変更できるようにした、

という理由からです。

 

ポートは可動しませんが、

左右両方とも再現されています。

 

■刻印■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612225020j:image

 

ステア―とダイムラーの刻印、

そしてJACASGKの刻印があります。

 

 

■ガス注入口■
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エアカプラは取り除かれています。

 

 

■内部■
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ストック下部にタンクがあり、

リキッドチャージも可能ですが、

この個体はガス注入口を取り外し、

サブチャンバーも取り外されており

発砲できない状態です。

 

 

 

不動のまま所有してましてのは

・いつか復活させたい

・フルサイズのステアーを持っていたい

 

だったのですが、今現在では

マルイの電動ステアーがありますので、

正直あまり手に取ることも無くなりました。

 

 

記事のため久々に手に取りましたが、

手に馴染んだ感触といい重さといい、

BV式ガスガンに対する熱量が高かった頃の

思い出が甦ってきます。

 

 

あれから10年か・・・

 

 

しんみり

(;´・ω・)

 

トイガンライフ第4章の忘れ形見 BV式ガスガンのアレコレ ~④スターリングの固定ストックタイプ~

我が家のJAC製品のほとんどは

発砲不可の状態で保管してある。

 

 

それは、高圧を掛けると

初速が規制値をオーバーしてしまう

可能性が高いから。

 

そのため、法規制に対応する改修を

施した銃以外は

・サブチャンバーを抜く

・内部ユニットのパーツを抜く

・銃を分解した状態にする

という方法で保存し、工具なしでは

組立も発砲も出来ない状態です。

 

 

発砲も何もできないですが、

私のトイガンライフの第4章で深く関わった

外部ソース・・・とりわけJAC製品の

BV式ガスガンをクローズアップします。

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

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JAC スターリングL2A3改

固定ストックversion

 


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一般的なBVガスガンのスターリングと言えば

折り畳みストックのモノが浮かびますが、

 

 

 

 

なぜ固定なんだ?

 

 

そして

 

 

一体こんなものを

どうやって

探してきたんだ?

 

 

さすがに10年も経つと

記憶もあいまいになりマスが、

クローズアップしてみます。

 

 


■全景■
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特徴的なスタイル。

銃は2次元的な縦横のスタイルが一般的で

足元に置いたり、壁に立てかけたりしても

あまり場所を取るような形状ではないですが、

スターリングはマガジンが横方向からの

装填となるため、こうした変わった形状を

しています。

 

■マズル■
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インナーバレルは銃口いっぱいまで

来ています。

 

フラッシュを焚くと・・・ホラ

 


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真鍮製のインナーバレルが見えますね。

 

■ハンドガード■
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放熱用に多数の穴が開いており、

その中をインナーバレルが通ってます。

 

■ストック■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612222638j:image

 

中古市場に出回っているJAC製のスターリングは

概ね折り畳みストックなのですが、

なぜか私の所有しているスターリングは固定式。

 

 

コレ・・・ワンオフで誰か作ったのカナ?

(。´・ω・)?

 

何かの流用?と思われたので、

パッドプレートを見てみました。

 

 

すると・・・

 


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Σ(・ω・ノ;)ノ!☆

なんと!

 

 

「STERLING」の文字が入った

パッドプレート・・・

 

 

ということは専用品だったのか・・・。

そうか・・・ヨカッタ。

 

 

 

もし何かボルトアクションのストックを

ソードオフにして加工して装着していたら

私は声高にこういうでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

こんなもの作る人

変態に決まってるじゃ

ないですか!

(;・∀・)

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

買った私も・・・

(/ω\;)””” ちーん

 

 

それからこのスターリングは

何をおいても

 

「写真が撮りづらい形状」です。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612222626j:image

 

中々ベストな角度が見つからない。

(;´・ω・)

 

 

 

では次は右側面です。


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こちらの側面にも、実銃スターリングを模した

各種のパーツが再現されています。

 

■コッキングレバー■
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・・・は付いていませんが

「たぶんこの位置なんだろうな」という

場所は推察できます。

 

コッキングハンドルが動くガイドレールは

モールドで成型されているため

可動パーツではありません。

 

■エジェクションポート■
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こちらもモールド成型でございます。

ポートの開閉は行えません。

 

ビデオ

「GUNS OF THE WORLD」

のなかにおいて

スターリングMk3(L2A3)

   〃  Mk5 silencer(L34A1)

の2丁が紹介されていて、

マガジンの挿入と初弾装填の様子から、

発砲までの動きが動画で収められています。

 

またその様子からはオープンボルト方式で

作動していることも確認できます。

 

■スリングスイベル■
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下方ではなく情報に向いて付いてます。

 

 

■フロントサイト■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612222607j:image

 

精密さはなく、無骨なデザインですね。

調整は出来ませんが、質実剛健そのもの。

 

セレクター■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612222647j:image

 

この位置で安全装置が効いてる状態。

トリガーはロックされ引けなくなります。

 

発射可能状態にするには


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前方に倒します。

これで発射可能状態となります。

 

 

もう既に発砲できないので、

レビューはここまでですが、

当時はこうしたガスガンにホースを繋いだ

タンクを背負い、サバゲーマーたちは

野山を走り回っていたのです(・∀・;)

 

 

懐かしいなぁ。

 

第4章の忘れ形見

JAC スターリングL2A3でした。

トイガンライフ第4章の忘れ形見 BV式ガスガンのアレコレ ~③MP5SD3/A3の比較を・・・するッ!~

さて・・・と

 

( ・∀・) ニヤニヤ

 

 

第4章の忘れ形見

BV式ガスガンの数々・・・

 

 

普段は発砲できない状態で保管していたが

久々に動かしてみるコトにした。

 

 

動かすのはこの2挺

 

 

 

どん

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612162156j:image

 

JAC MP5 SD3

(ノーマル)

 

そして・・・

 

 

 

どん

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612162209j:image

 

JAC MP5 A3

(KM企画 SCS搭載)

 

 

 

この2挺における銃声の違いを

屋外でテストいたします。

 

 

さて・・・マガジンを探さなきゃ・・・

 


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BVパーツ専用の箱。

今はもうほとんど触らないから

一番下の箱にまとめて置いてある。

 

 

MP5用のマガジンを取り出して・・・と

 

 

屋外へ移動・・・。

 

 

 30m先の地点にiPhoneをセットして・・・と

 

2挺のMP5

A3・・・サプレッサーナシ

SD3・・・サプレッサー有

 

で発砲してみました。

ご覧ください。

 

どぞ(*・ω・)ノ

 

 


www.youtube.com

 

 

 

今回、動画を編集して、

この静粛性能に一番驚いたのは

何を隠そうこの私だと思います・・・

 

 

 

だって

 

 

今までさんざんな目に遭ってきて

「今更BV式ガスガンなんて」と

高を括っていて、テキトーなキモチで

組立→エア接続して撃ったから、

まさかこんなに静粛性が高いなんて

想いもしなかった。

 

 

おまけに

 

SCSを組込んだ方のA3の弾道・・・

 

 

めっちゃ素直な弾道で、40m先まで

弾がスゥーって飛んでいった。

 

 

これならHOP調整を詰めれば

更に遠距離でサイレントな

フルオートを撃ち込める

 

こんなヤバい銃・・・(;・∀・)

 

 

 

 

そう、足音もなく唐突に

幾星霜の時を超えて史上の戦士が

甦ってしまった。

 

 

でもまだ今は、まどろみと現実のはざまで

MP5は覚醒の途中といったところか・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

アタック用ウェポンとして

最適だな・・・

 

 

 

やるか・・・

 

 

 

 

トイガンライフ第4章の忘れ形見 BV式ガスガンのアレコレ ~②MP5A3の場合~

 先ほどはMP5SD3の記事でしたが

続きましてこちらです。

 

 

 

 

どん

 

 


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JAC MP5A3 

 BV式ガスガン

 

例によって上下して保管してありましたので

発砲はできません。

 

 

あの頃、このMP5を手に入れたのが嬉しくて

たまりませんでした。

 

軽量

小型で取り回しバツグン

 

そこで、いつかサバゲーに使えるならと、

こんなパーツを仕込みました。

 


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レシーバー上部の

 

(;  ● ∀ ● )   穴

 

 

ココにヒントアリデス。


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拡大しても見づらいですね。

(;´・ω・)

 

正解を申し上げますと

KM企画のSCS(Spin Control System)を

装着してHOPUPを搭載しています。

 

 

そしてこのA3のハイダーには

こんなものが・・・

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612113038j:image

 

サランラップ・・・

(;´・ω・)

 

 

これは一体何かというと・・・


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612112937j:image

 

何この筒???

(;´・ω・)

 

 

 

これはですね・・・

 

 

 

どん

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612160653j:image

 

サイレンサー??

 

 

いえ、違います。

 

これは・・・

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612160646j:image

 

東京マルイ

旧型フルオートトレーサー

です。

 

 

この時代は銃を触れる時間が夜中でした。

またこうしたSCSを組込んだ銃を楽しむのに

夜中では弾道が見えない・・・

 

そこでトレーサーを購入して弾道を

確認するようになったのでアリマス。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210612160642j:image

 

現代の銃であれば、14㎜正逆のネジで

概ね汎用性があるのですが、

この時代のエアガン・ガスガンですから、

そういった汎用規格の再現はありません。

 

 

そこで、マルイの旧型フルオートトレーサーの

出番と相成ったわけでございます。

 

おかげで、ハイダーの部分に

ピッタリと入りマス。

 


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これで当時は夜中に車で土手の方に行き、

カスタムしたBV式ガスガンの弾道を

トレーサーで追っていた・・・です。

 

 

今は屋内レンジもたくさんありますし、

敷地内に屋外レンジもあるので、

不便はしませんが、今から10年前の

アパート暮らしの時は本当に苦労しました

 

 

そういえば・・・

 

 

 

2016年にこの家を建てて引っ越してきて

この部屋を作って以降、まだJACの銃は

ほとんど発砲してこなかった・・・

 

 

 

 

 

 

 

久々に

 動かしてみるか!

  (*・ω・)ノ””☆

 

 

というわけで、

引っぱり出してきた

MP5SD3

 と

MP5A3

 

この2挺の特徴である

サプレッサーの有無による

銃声の違いを比較してみましょう。

 

 

 

続くのデスー(*・ω・)ノ

トイガンライフ第4章の忘れ形見 BV式ガスガンのアレコレ ~①MP5SD3の場合~

部屋の片隅に・・・名銃の系譜アリ・・・

 

 

 

 

ではなく

 

 

 

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部屋の片隅に・・・

片付かない銃、多々あり

(;´・ω・)

 

 

 

 

2021年6月の状態でーす。

 

 

 

 

ちなみにこのクローゼットの中は

もっとえらいことに・・・

 


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洗濯かごの中身は何だこりゃ・・・


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入っていたモノを全部取り出すと・・・

何と全部BV式ガスガン・・・

 

 

BV式ガスガンは、JAC M16A2の冒頭で

書き綴った通り

「分解もしくはサブチャンバーを取り外して

 発射不可の状態にしてある」ので、

これらは発砲できません。

 

 

ですが、私が情熱を傾けたBV式ガスガン

熱い時代の忘れ形見をここでご披露します。


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JACMP5シリーズ

何と4挺も買いそろえていた。

 

 

電動MP5が隆盛の時代に、

一体俺は何をしていたんだろう・・・

 

これらはテイクダウンして発砲できないパーツの

状態で保管をしていました。

 

 

で、ロアーはこんな感じです。

 

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ん?

何か鬼のツノみたいなのが2本生えてる・・・

(。´・ω・)?


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これは機械式バーストカウンターです。

M16A2の時にもありましたが、

サブチャンバーの前進した回数をカウントし

セレクター周りのギアで所定回数の

発砲を行う機構です。


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アッパー側にこの対応パーツがアリマス。


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アッパーとロアを組み合わせた位置関係。

ちょうどこの突起に当たる部分に、

前後をカウントさせる部品がアリマス。


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下から覗いてみます。

 


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真ん中の四角い金属パーツ・・・

解りますか?

 


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ロッドで指した部分。

ココが1発発砲ごとに前後することで

ロア側のカウンターは発砲数をカウントし、

所定回数前後すると、シアが落ちます。


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ちなみにこのMP5は通常より豪華版な

真鍮ユニットが入っています。

 

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この銃はSD3なので、ラバーのフォアグリップに

サイレンサーが標準装備なのです。


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ラバーは若干白化が始まっていますが、

加水分解はしていないようですので、

素手で触っても問題なしです。


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ちなみに

このサイレンサーは、きちんと機能していたのデス。


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インナーバレルは途中までで切られており、

中は消音構造となっています。


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現代のようなスポンジやメラミン素材ではなく

筒に無数の穴が開いているものですが、

これはなかなか消音効果が高いです。


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同じ「SD3」ということで

ゲストにFTCのSD3にもお越しいただきました。


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同じ「SD3」をモデルアップはしているものの

若干サイレンサーの太さが異なりますね。


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どれどれ

( ・∀・)””



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JAC・・・42.6㎜ってところかな。

 

 

 

続いてFTC


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パッと見すぐわかる細さ。

 

計測してみると・・・

 


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FTC・・・35.6㎜ってところかな?

やはりこちらの方が細身だ。

 

 

そしてサイレンサー内部も見てみると、

JACはきちんと消音構造があるのに対し、


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FTC製はタダの筒です。

インナーバレルすら入っていないです。



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同じSD3でも、メーカーが違うと

中身も当然違う。

 

 

そうだ!

 

せっかくだから、あとで動画を撮影して

サイレンサーの効果を記録に残しておこう。

 

 

部屋の片付けが先か?

記事を書くのが先か?

 

それが問題だ

 

部屋の片隅に・・・名銃の系譜ありマルゼン編⑭  ~S&T M870改団長風カスタムを・・・撃つッ!~

さて・・・と

( ・∀・)ニヤニヤ

 

 

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カスタム完了

S&T M870改

西部警察 大門団長風カスタム

 

これでサバゲーするということは

そうだ・・・

スーツも買わなきゃ(笑)

 

 

 

 

 

弾はいつもの0.2gバイオ弾です

 

 

それでは

動画をどぞ~

( ・ω・)ノ”””

 


S&T M870改 大門団長風カスタム 外観チェック・初速計測

 

 

 

初速の上下動が思い切りデカい

(;´・ω・)

 

 

実はこれ以前に計測した時は

90mps以上出てた事もあるのです。

 

 

別に2発給弾してるわけではないと

思うんですケド・・・

 

 

 

うーん

 

 

 

これは後日、屋外レンジで検証ですね。

 

 

 

 

にしても、このS&TのM870もそうですが、

「自分で内部調整できるなら、

 海外製コピーを買うのはアリ」

と、行きつけのガンショップ店長は

そういいました。

 

理由は

「マルイやマルゼンなどが樹脂パーツを

 用いている外装部が金属で強度が高く

 内部メカ・・・国産

 外装部品・・・海外製 と

 入替できればリアルになるから」

 

だそうです。特にA&KのM24は、

マルイと互換性があるとかで、

自分でいじれるなら、リアルな外装が

手に入るのでアリですよ・・・と。

 

ワタシあまり海外製品をもってないので

ものすごく遅れているのですが、

自分でいじる前提で何か買ってみようカナ?

 

 

 

というわけで

「部屋の片隅に・・・名銃の系譜マルゼン編」

系譜を受け継いでいるというより

海外でインスパイアされて生まれた

S&T製 M870

 

この記事で一旦終了となりマス。

 

 

またいつか部屋の銃で思いついたら

このシリーズを書きます。