DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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おじさんと銃・・・阿藤快さん

JAC AR15A2ガスブローバック

この記事を書いてる時、たびたび

 

 

何だかなぁ・・・

(;´・ω・)

 

 

という気持ちになると

書き綴りましたが、

あのセリフを脳内でつぶやいた時

ある俳優さんのことがふと

頭に思い出された。

 

 

 

阿藤快さん

 

 

残念ながら数年前に、

体調不良で亡くなられましたが、

晩年はバラエティやロケ番組において

そのお人柄を広く知られることになり、

「なんだかなー」という口癖がそのまま

ご本人の代名詞・・・そしてこの

台詞と言えば阿藤さん、という感じで

親しまれていましたね。

 

 

そんな阿藤快さんですが、

若かりし頃はその風貌を生かして

刑事ドラマでは犯人役として

非常に印象に残る演技をなされていました。

 

特に西部警察においては

黒部進さん

中田博久さん

鹿内孝さん

内田勝正さん

浜田晃さん など

繰り返し犯人役を演じられた方が

多くおられますが、

阿藤快さんも思い返すと数多く

ご出演があったと思います。

※当時のクレジットは「阿藤海」※

 

 

どれもアクが強くて印象深い役どころでしたが、

特にその中でもこれが・・・というのは

 

兇銃 44オートマグ

 

です。

 

 

劇中のセリフで思い出されるのが

団長とリキの署内での会話

 

■団長■

ライフル並みのハイパワーを持った拳銃

そんなものがあるのか?

 

■リキ■

えぇ・・・ひとつだけ・・・。

「44オートマグ」・・・です。

 

 

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■団長■

44オートマグ?

 

■リキ■

ええ・・・俺も握ったことは無いんですが、

オーとアクションになっている分、

俺のマグナムよりも威力が高いんです。

 

 

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そんなやり取りがありましたね。

 

 

 

 

 

 

2021年現在で、もしご存命であれば75歳

まだまだお元気されてる御歳でしょうに。

 

 

寂しいナ・・・

(  ´・ω・)

 

記事を書きながらそう思ってしんみりすると

あのダミ声で豪快に

 

「なんだかなー」

 

 

といって

場を和ませている・・・そんな風景が

うかんできました。

 

記事を書きながらクスっと笑ってしまいました。

 

 

 

 

お人柄というのは、その人が亡くなられても

残された人に多大な影響を齎すのですね。

 

 

今日は銃の事ももちろんですが、

阿藤さんの決め台詞でフッと笑ってしまった

ワタシのとある日のお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライフルレングスのAR15A2ガスブローバックを・・・撃・・・

さて・・・と

 

 

(    ・∀・)     ニヤニヤ

 

 

 

 

 

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まずはガス漏れしている

リキッドチャージマガジンを使い

撃ってみることにします。

 

 

弾は0.2gバイオ弾

室温は25.8度

 

 

いつもなら

 

 

どぞ(*・ω・)ノ となるのですが、

 

 

 

 

 

・・・うまく作動しませんでした。

 

 

 

 

 

 

弾はシュポッと発射されますが、

ブローバックしません。

 

(;´・ω・) ちーん

 

 

 

 

というわけで、初弾を装填し

飛んでいった弾の初速はコレ・・・

 

 

 


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1発目・・・85.73mps

 

 

 


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2発目・・・67.78mps

 

 

 

 

うーん、1発目は数値としてまずまず

しかしガスタンクが冷えてしまい

2発目は一気に降下していく。

 

 

 

 

 

というわけで、次の計測は・・・

 

 


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外部ソースマガジン

(*・ω・)ノ☆きらーん♫

 

 

そしてエア圧は・・・

 

 


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フロンガスの圧力と近い

5気圧に合わせます。

 

 

 

 

結果は、

 

 

 

 

 

銃口からぷしゅぷしゅっとエアは出る

しかしブローバックしない

BB弾も装填されず、全く撃てない。

 

 

 

状況としてはBV式のカラ撃ちと

同じ状態だ(笑)

 

 

 

そういえば誰かに言われたことがある

JACのガスブロは6気圧くらいかけると

 いい動きをしていた記憶があるなぁ」

 

 

 

 

そか!

 

 

 

じゃあ圧力を上げてみよう。

 

 

 

 


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1気圧上げて6気圧にしてみた。

これなら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダメでした・・・

(;´・ω・) がぁぁぁん

 

 

 

 

 

・・・だめだった。

そういえばこの銃を手に入れた

2012年も悪戦苦闘したっけ。

 

 

実はこのライフルレングスのAR15A2は

ジャンク品として入手しました。

前オーナーさんが分解して元に戻せなくなり

格安放出したモノにワタシが飛びついて、

バラバラだったパーツを組み立てて

今の姿になったのです。

 

 

この銃のいくつかのネジはトルクスネジだった。

「トルクスネジ」の存在を知ったのも

この銃がはじめてだったっけ。

 

 

 

 

外観が良くて、

性能以外はほぼワタシの理想形

 

 

 

JAC AR15A2ですが・・・

こうして実際に作動させてみると

 


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何だかなぁ・・・

(;´・ω・) ・・・

(;´・ω・)懲りない男だな。昨日の今日だぜ?

 JAC AR15A2ガスブローバック

マトモに弾が出ないという症状に

出会したにもかかわらず、

また次に同じ銃を・・・

 

 

 

 

 

 

 

しかもコイツを手に入れた

 

 

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 

 

 

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 JAC AR15A2ガスブローバック

ライフルレングス

 

 

 

 

 

 

2012年の私はまだまだおじさん力の低い

青二才だった・・・

 フッ

(。-`ω-)y-゜゜゜

 

 

 

 

 

確かに今ならばこんな過ちをすることは無い

 

 

 

しかし若さというものは、

「この障壁を超えられるのでは?」

「自分は貫いて見せる」

 

というアツさに突き動かされて

加速していくものなのでしょう。

このモデルを手に入れた背景は

「若さ故」この一言に尽きますね。

 

 

 

 

 

 

ではクローズアップしましょう

(/・ω・)/ミ わしょーいい

 

 

■マズル周り■
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ショーティのAR15A2でも

既にレポート済みですが、

とにかく鉄です。

 

至る所に錆やくすみがアリマス。

これはこれでいい味ってやつですね。

 

 

■ハンドガード■
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BV式ガスガンと異なり

ガスチューブ・ヒートシールドが

再現されています。

 


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↑ ヒートシールドの様子。

  ガスチューブの様子 ↓


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■レシーバー(右)■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210725015439j:image

 

 

ライフルレングスのものも

ショーティと同一の作りをしています。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210725015424j:image

 

 

刻印が打たれていますが、

よく見ると「彫られている」ではなく

「浮上っている」様に見受けます。

 

恐らく鋳型で作っているからでしょう。

 

 

■グリップ■
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ココは純正と異なります。

よりH-BAR スポーターらしくするため

同社製のBV式DELTA H-BARより

移植しています。

 

GUN誌で見た実銃のAR15A2に

近づけたかったからです。

 

ワタシの理想とするDELTA H-BARは

  1. ・A2レシーバーであること
  2. ・デルタエンブレム装着
  3. ・ライフルレングス
  4. ・チークパッドを装備
  5. ・刻印にAR15A2 SPORTER
  6. ガスブローバック
  7. ・ショートマガジン
  8. ・ホースレスである
  9. ・HOP搭載でキモチいい弾道
  10. ・そこそこ当てられる性能

これらを有しているというのが

完成形です。

 

現在のところ一番近いのは

JACのAR15A2ガスブローバックです。

 

 

■スコープ■
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無名のモノが搭載されております。

 

 

そして何ゆえか?

 

 

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キルフラッシュ搭載(笑)

たまたま余ってたスコープだったからぁ

(;´・ω・)

 

 

■ボルト■
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前出のショーティで

「真鍮コンニチワユニット」と

ご紹介しておりますが、こちらも同様。

 

 


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真鍮コンニチワ

(*・ω・)ノ コニャニャチワ

 

 

 

■ストック■
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ライフルレングスなのでショーティとは違い

固定式のストックです。

そしてワタシのコダワリ

チークパッドを装着しています。

 

 

 

■リアサイト■
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AR15A2というモデル

いいですよねぇ・・・コレ

上下左右に調整可能なので

気分が高まりますよ。

 

 

ここまで見ただけでも

JACというメーカーが

モノづくりに懸けた想いを

垣間見ることが出来ます。

 

 

「まだ世にないものを作る」

 

 

 

 

確かに現代長モノガスブロと比較しては

性能差は著しいです。

しかしながらメーカーの製作意欲というのは

今の時代にガスブロを楽しめるための

大切な1ページだったのだと感じています。

 

 

 

■全景(左)■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210725015410j:image

 

 

反対側から見てみましょう。

バレルはスチールで錆びっぽく

レシーバーはアルミのため黒というより

すすけたグレーとでもいうのでしょうか?

 

 

 

現代のトイガンには無い雰囲気を

醸し出しているのは間違いないです。

 

 

 

■刻印■
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コダワリの一つ

「SPORTER」の刻印

そして

 

 


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民間仕様を表している

 

 

 


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SEMI

 と

FIRE

の2ポジション

 

 

 

 

うーん佇まいは

カッコいいんだケド・・・・

所有欲は満たされるんだケド・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

何だかなぁ

(;´・ω・)

 

 

 

そしてAR15A2の記事も

 

 

 

 

続くんだなぁ

(;´・ω・)

 

 

 

 

 

 

ガスブロ長モノの黎明期・・・JAC AR15A2 ガスブローバックを・・・撃つッ!

さて・・・と

 

( ・∀・) ニヤニヤ

 

 

 

作動チェックと初速計測の

動画行きますよー

 

 

まずは動作編、

そして、初速計測編と続きます。

 

 

どぞ

(*・ω・)ノ

 

 

https://youtu.be/k3DYiyzc9Fk

 

 

youtu.be

 

 

た・・・

弾が出なかった・・・

 

 

 

原因は強すぎるHOPの抜弾抵抗です。

 

 

 

この銃のHOPUPシステムは通称

「鉄の爪」と呼ばれており、

チャンバー部にスピンドライブをかける

金属のパーツがあるのデス。

一般的なラバーじゃないのデス。

 

 

構造のせいで強烈な抵抗が掛かり

もし弾が発射されたとしても

昇竜拳の如し天を衝く強烈HOP

 

 

というわけで、

弾が出ませんでした

(;・∀・)がびーん

 

 

 

で、火縄銃的な感じで

銃口から弾を込め、発砲した結果は

 

 

 

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マルイの¥1900シリーズに

劣るとも勝らない数値

 

 

 

何だかなぁ・・・

(;´・ω・)

 

 

 

 

外部ソース沼から出て・・・終わったと思うなよ・・・

2012年

確かに私は外部ソースの沼から

脱出することが出来た・・・

 

 \ぜぇぜぇ・・・/

╭( ๐_๐;)╮

 

 

 

しかし次に手を出したのが

コイツだったのが運の尽き

 

JAC AR15A2

ガスブローバックモデル

 

 

 

マガジンが・・・

沼だったのさ・・・

 

 

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どうする?

これではまともに撃てない。

 

 

 

そこで業を煮やしたワタシは

こんなことを思いつく。

 

 

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 

 

 


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ナニコレ?

(;´・ω・)

 

 

 

 

 

 

こいつはですね、

 

 

 

 


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20連ショートマガジン化しようと思い

BVガスガンのマガジンのガワを使い

ガスタンクを除去したものでアリマス。

 

 

 

 

んで


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\このバカチンがッ!/

( ・д・)⊂彡☆))Д´)ウッ

 

 

 

 

 

 

 

 

結局外部ソース・・・

(;´・ω・) ちーん

 

 

 

 

 

しかし快調な作動のためには

欠かせないのよ。

 

 

 

 

 

ちなみにこのガスブローバック

黎明期のユニットゆえに、

現代のガスブロAR15とは大きく異なる。

 

 

 

 

 

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レシーバーの右側

ボルトをよく見ててください。

 

チャージングハンドルを引くと・・・

 

 


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真鍮コンニチワ

 

 


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実はブローバックしているのは

この黒いボルト風のカバーだけで、

真鍮ユニットの中身は動かないんです。

 

 

ガスブローバックハンドガンの

ブリーチみたいなものがココに鎮座して

リコイルと次弾装填を司っています。

 

 

今はもう見かけなくなっていますが、

海外エアガンメーカーのWE-TECH、

ここが初期に発売していたガスブロの

長モノは同じような構造をしており、

「真鍮コンニチワユニット」

と言われておりました。

 

ガスブロをチョイスするのは

リアル派の皆さんで、その中の

一部のガチ勢からは

「ハンッ・・・ないわー」と

結構厳しい評価も出ていました。

 

 

しかしその後、WE-TECHからは

「オープンボルト」という

新システムのガスブロが発売され

今はそちらが主流となっています。

 

というわけで、2012年の購入から

まだ1発も発砲せずカラ撃ちのみの

JAC AR15A2 GBBモデル

 

 

次の記事では作動を確認して

実際に発砲してみましょう。

 

 

続くよ

(;・∀・)

 

 

第4章 長かった外部ソース沼の次はなに?

JAC

マルゼン

 

トイテック

FTC

MMC

などなど

 

 

まぁ色々な懐かしい銃を手に取り

色々発砲してきましたが、

今回、自分のトイガンライフを振り返る

資料作りのためとはいえ、久々に撃ちまくった

BV・PV式ガスガンの数々。

 

 

 

うまく作動せず

「何だかなぁ (;´・ω・) 」と

思うときもあれば、

静粛性とHOP弾道に惚れ直し

「こいつで戦場に (; ・`д・´) 」と

また暴走しそうになったり・・・

 

 

 

 

あぶねえあぶねえ

(・ω・;)

 

 

 

 

 

さて本題です。

 

 

 

 

 

 

 

外部ソース銃も大方遊びつくし、

次に私が気になり始めたのは

「ある刻印の銃」でした。

 

 

 

 

 

「その刻印」がされた銃とは

コレです

 

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

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JAC AR15A2

ガスブローバック

 

 

 

今までJACと言えば

BV式ガスガン、しかもライフルレングスの

AR15系を数多く手に取ってきましたが、

何故これか?

 

 

 

 

 

レビューとともに理由を紐解いて

参りましょう

 

(/・ω・)/ミ わしょーい

 

 

■全景■
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あの頃の私たちには

M4A1カービン」というものの存在は

知る由もありませんでした。

 

 

現代のサバゲーマー・シューターが

この銃を見れば「M4カービン」と

即答するでしょう。

 

 

あの頃はM16A2カービンとか

ショーティーとか言われてた気がします。

 

 

 

■レシーバー(右)■
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レシーバーは上下アルミ製です。

小柄な割に重い・・・重たい。

 

JAC と ASGKの刻印が

刻まれています。

 

 

■マズル周り■
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ココもとにかく鉄・鉄・鉄

 

 

サバゲー中にすっ転んでも、

遮蔽物にぶつけても

へっちゃらプーの頑丈な作り。

 

 


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ハイダーは回すと外すことが出来ますが、

規格の14㎜ネジではありません。

 

 

引っ張っていくと・・・

 

 

 

 

 

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アウターバレルの作り

 

 

そして

 

 


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フラッシュハイダーの作り(笑)

(;´・ω・) まぢですか・・・

 

 

大らかな時代のモノだから・・・

 

 

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そんなハイダーも、アウターバレルも

そしてフロントサイトも金属製。

 

リアルだし、頑丈だし

大変結構な事なのですが

重いッ!

 

 

 

■レシーバー■
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ひんやりとした触り心地

そうです。

鉄ですから・・・(;´・ω・)

 

至る所が錆びてきてます。


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この銃の最大の弱点・・・

いいや

 

欠陥

 

 

と申し上げてもイイでしょう

 

このマガジン・・・

 

 

この個体を含めて同機種を何挺か

手に取りましたが、

ノーマルの樹脂タンクのものは

100%と言ってもいいくらいガス漏れアリ

 

 

実は9年前に入手時まだガス漏れしてなかった

マガジンが1本自宅にあるのですが、

入れた瞬間「ブシュー」となりそうで

恐くてガスが入れられなくて(汗)

 

 

■ハンドガード■
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金属のレシーバーやマズル周りのおかげで

この樹脂のブラックが浮いて見えますね。

 

 

■レシーバー(左)■
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このAR15A2を購入した動機は

「刻印にあり」と述べましたが、

それはこの刻印のことです。

 

 

■刻印■
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解りますか?コレです。

 

 


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軍用のM16A2ではなく、民間用である刻印

AR15A2 なのです。

 

そして、

「SPORTER(スポーター)

 

 

ワタシはどちらかというとミリタリー・・・

というよりも「スポーツ」としての

AR15の雰囲気が好きです。

 

 

そしてセレクターのポジションも・・・


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SEMI

FIRE  の2ポジション

 

 

民間用のスポーターモデルであることが

表されています。

 

■グリップ■
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モーターやガスタンクはありません。

なかは空洞であり、実銃同様となります。

 

 

確かに電動ガンより細くて握りやすい

 

 

■ストック■
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調整式ストックですが、

このストックパイプをよーく見てみると

 

 

 

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あるんですよ・・・

「ははぁ~ん・・・」な点

 

 

 


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BV式ガスガンのユニオンを通す穴

( ゜-゜)!

つまりBV式のパーツをガスブロにも

転用したということでしょうか・・・。

 

 

 

そして問題の・・・

■マガジン■
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中身のタンクは樹脂製なのですが、

とにかく継ぎ目からガス漏れしやすく、

冷えにより硬化して割れてしまう等

とにかくトラブルが多かったです。

 

ガスブロ黎明期のモノですし

多少のことは目をつぶりますが、

ガス漏れはさすがに・・・

 

また、私は出くわしていませんが

このガスの放出口についても難ありで

トップについているこのOリングみたいな

このパーツ。


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これが脱落・紛失してしまい

発砲不能になることがあるそうです。

 

 

 


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この中央の真鍮製パーツ

これが放出バルブです。

 

 

銃本体にシアがなく、

バルブをトリガーで押し込む方式

マルゼンのM1100と同じです。

 

 

そのためトリガーは一気に引き切る事が

快調に作動させるためのコツです。

 

 

 

ふう・・・

 

 

 

 

この銃も2012年に購入して以降、

ほとんど手に取らず来てしまった。

 

 

 

実はまだカラ撃ちしかしていない。

 

 

 

 

初速は?

弾道は?

 

 

まだ未知数だ・・・

 

 

 

 

 

ちなみに箱には

「飛距離100m」とあったが

 

 

 

真相はいかに??

 

 

 

続くのだー

(;´・ω・)

(; ・`д・´) 0.2g縛りだとぉぉ?

という訳で、この週末のサバゲー

「the EDGE 御子神装備」ではなく

銃の変更を余儀なくされたわけで・・・

 

 

 

 

いや

 

 

 

ここはポジティブに捉えれば

 

色々な銃を楽しめる機会

 

 

 

もっと言えば

 

 

 

なり切りたい自分に

もっとなり切れる

 

 

 

というわけです^_^

 

 

 

 

さて、深夜に帰宅して

ガンロッカーを眺める

 

 

 

 

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リボルバーで行くか?

 

 

 

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セミオートか?

 

 


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それともスナブノーズ?

 

 

そうだ!

コレで行くか!

 

 

 

 

 

ハンドガンはコレで決まりだっ。

ドン!

 

 


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東京マルイ

ベレッタ M92F

ガスブローバック

 

 

 

これこれ(・∀・ )""

映画の主人公になり切れるかも。

ベレッタM92Fを使ってる映画の主人公って、

結構いるよな。

 

リーサルウェポン

ダイハード

男たちの挽歌   かな。

 

 

刑事ドラマだと刑事貴族の風間かな。

あっ、でもあれは92SBなんだっけ?

 

 

あともう一挺

コレも使いたかったんだよな。

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 


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東京マルイ

デザートイーグル ハードキック  

 

先日、AMOMAXのホルスターを買ったから

ちょうどいい。

 

コイツならHOP調整も工具なしで

簡単にアジャスト出来るし、うん。

 

 

 

 

さて長モノは・・・と

(   ・∇・)どれどれ?

 

 

ステアーでもいいっちゃいいんだけど、

せっかくだから違うの持っていきたいな。

 

 

 

・軽くて

・取り回しが良くて

・予備マガジンがあるモノ

 

 

 

ええと・・・

 

 

 

あ!コレがいい!

 

 

 

どん

 

 


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東京マルイ

MP5「J」スタンダード電動ガン

 

 

コレならBDUの雰囲気にも合うな。

 

 

それに、こないだまでスナイパーが殆どで、

ブッシュに潜むばかりで殆ど前進せず。

 

 

最近は女性soldierも前へ前へと

勇敢に進んでくる

 

 

 

おじさんも

負けてはいられない

( *`ω´)

 

 

 

この銃のレビューは、ブログ回顧録としては

第8章になるのでお披露目予定は当面先で

今回はイレギュラーな登場でした。

 


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LR44のボタン電池を入れドットの点灯を確認。

簡単に照準調整をして・・・

 

 

 

 

 

よし!

 

 

 

 

そして長モノはもう1挺・・・

 

 

 

 

 

 

どん!

 

 

 

 


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・・・て、アレレ???

 

 

 

 

ヒントはココに普段掛かっている銃です。

何を持ち出したのかは後ほどブログ記事にて

レポートします。

 

 

 


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さて、

 

 

出撃は明日の夜中

土曜の朝には戦闘開始だぜっ!

 

(; ・`д・´)行くぜ!

 

週末サバゲーだったのだが、問題発生

とある週末

 

待ちに待ったサバゲーェェっ

(/・ω・)/ミ ワショーイ

 

さて、今日は水曜日だから、

そろそろ準備を始めないとな。

 

幹事を務めてくれている同僚に

おんぶに抱っこでお任せしきりなので

グループLINEをよく見てなかった。

 

まずは場所から

 

何々・・・ほぅセミインドアで

交戦距離は比較的短いな(・∀・ )

 

「なお今回はワントリガー単発発射の

 0.2g縛りと致します」

 

ん??

0.2g縛り??

どうやらフィールドのレギュレーションで

そうなっているから、だそうだ。

 

 

ふーん

( ̄▽ ̄)そういうことか。

 

 

と、いつものように

WA  デルタエリートの準備を始めた時

 

 

 

(; ・`д・´)あーーーっ!

 

 

 

 

 

 

 

肝心な事に気づいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

(; ・`д・´)

0.2g縛りってことは

デルタエリートが

使えねーじゃねーか!

 

 

 

 

 

そうなんです。

ワタシのデルタエリートは

バレルユニットをSCWのバージョン3に

アップデートしているために重量弾専用。

 

しかもコクサイセミオートやVSR10などの

狙撃銃の併用を念頭に置いていたので、

殆どの銃を重量弾にシフトしてたのです。

 

 

 

あと2日だぞ!

 

 

 

 

オレに

 丸腰で行けと

  いうのかッ!

   クリスタル!

(; ・`д・´)

 

 

 

と、それはさておき

 

 

 

 

 

 

 

 

困ったな

(;´・ω・)

 

 

サバゲー用のウェポンを

全部0.25と0.28でゼロインしているワタシ。

正直申し上げると、HOP調整が面倒くさい。

 

 

 

 

オマケに苦手な近接戦闘

ステアーもイマイチ振り回しにくい。

昔のブラックステアーだったら

取り回しもいいんだけど。

 

 

 

 

昔と違いCQBも多い現代のサバゲー

遅かれ早かれいつかこの困難に直面することに

なっていたわけで…。

 

 

 

 

…よし。

 

 

今回は御子神装備ではなく、

違う銃を使おう。

 

 

 

 

…何を使うのかは

 

 

 

家に帰ってから決めます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドックみたいなナショナルマッチが欲しいゾ! ⑤出来上がった銃を・・・撃つッ!

さて・・・と

 

(   ・∀・)   ニヤニヤ

 

 

 

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というわけで、

インスタで「いいね」を下さる

とある方の投稿のせいで(笑)

無性に欲しくなってしまった

太陽にほえろ

「ドックみたいなナショナルマッチ」

 

 

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出来上がったカスタムを

動画にしてみましたのでご覧ください。

 

初速の計測は0.2gバイオ弾デス

(1発だけ0.25gが混ざッてたケド)

 

どぞ

(*・ω・)ノ”””

 

 

www.youtube.com

 

youtu.be

 

SCWなので初速もバッチリ

0.2gで77mpsと高初速。

 

なおバレルユニットはver3を移植し

アップデート済みですので、

0.25gのバイオ弾がスゥ~ッと伸びて

まっすぐに飛んでいきます。

 

これ・・・インドアのなり切りサバゲー

使いたいナ・・・

 

 

インドアサバゲーって

正直とっても苦手なのですが、

踏み込み方・アクションをもう少し

研究して楽しめるようになりたいです。

 

 

 

 

嗚呼・・・

 

 

光モノブームの種火に

また着火しちゃいそうだ・・・

 

 

怖い怖い

(;´・ω・)

 

ドックみたいなナショナルマッチが欲しいゾ! ④出来上がった銃を・・・見るッ!

  出来たっちゃよ

\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

どん!

 

 

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WA  SCWベース

コルト ゴールドカップ ナショナルマッチ

「ドック風カスタム」

 


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劇中と違うのは大きく3点

1点目はリアサイトが違うこと、

残念ながらイライアソンではなく、

ボマーサイトが搭載されてます。

次に表面の仕上げがマットだという点です。

そして最後に、セイフティがアンビではナイ。

 

 

それ以外の点について

動画から見て確認できた部分は

なるべく再現してみました。

 

 

 

■スライド■
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これは購入時にシルバーのナショナルマッチを

チョイスしたので特にいじってません。

ボマーサイトが装着されています。

 

■マズル周り■
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劇中で見たこの部分は、

シルバーのスライドにブラックの

バレルブッシング+リコイルプラグでした。

 

バレルブッシングは手持ちがあったのですが、

リコイルプラグは・・・

 

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見える部分をマジックで塗りました(笑)

 

(;´・ω・)

 

■スライドストップ■

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これも動画で確認したところブラックでした。

手持ちのガバメントから移植しました。

 

■サムセフティ■

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ココも劇中でブラックが装着されていました。

幸い購入しまベース銃もブラックでしたので

そのまま使えました。

 

実はこの油性マジック

もう一箇所塗ったのです。


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それはココ・・・

 

■ハンマー■

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外側しか塗らないからぁ・・・

 

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内側はシルバーのまんま(汗)

 

 

 

というわけで出来上がった

ドックのナショナルマッチ風カスタム

 


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バレルユニットもHOPの掛からない

古いタイプからver3へと刷新しました。

 

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というわけで次は発砲動画です。

 

 

\\\\٩( 'ω' )و ////

ドックみたいなナショナルマッチが欲しいゾ! ③グリップ変更&お馬さんのメダリオン

ロアフレームの塗装を終えた

ドックみたいなナショナルマッチ(途中)。

 

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まずはプランジャーとセイフティを

元に戻しておきます。

 

 

そしてグリップデス。

 

 

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パックマイヤーGM45

 

これは以前の

第3章「タカ・カスタム探しの旅」にて

大量に入手したものがあったので、

それを転用することにします。

 

これはパックマイヤーの純正メダリオン

ココの部分を「お馬さん」に変更します。

 

 

お馬さんはココから拝借・・・

 

 

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東京マルイ

コルトパイソン ガスリボルバー

ラバーグリップ

 

 

ここから拝借します。

このグリップくんたちも、過去の

パーツ変更でタンス入りを余儀なくされ

くすぶっていました。

 

 

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それぞれメダリオンを外したところ

 

この2種類のメダリオンを入れ替えます。

 

 

で、出来上がったのがこちら

 

 

 

 

どん

 

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純正→お馬さんに変更

 

 

 

そして、このグリップを装着します。

 

 

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おおお!

一気にドックみたいなナショナルマッチへ

近づいてきたっちゃよ!

 

ワショーイイ

(/・ω・)/ミ

   

 

イイねぇ。

 

 

 

そんじゃバシバシ組み上げますか!

 

 

 

 

 

 

・・・で

 

出来上がったのがコレ!

 

 

 

 

どん!

 

 

 

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WA SCW 

COLTゴールドカップ ナショナルマッチ

45ACP MODEL

 

 

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どうですか???

かなり劇中に近づけたと思います。

 

 

次は出来上がったナショナルマッチを

レビューします。

 

  出来たっちゃよ♪

\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

ドックみたいなナショナルマッチが欲しいゾ! ②シルバーのロアが入手できんッ!

このナショナルマッチ計画が

ぶち上げられた時、タイミングよく

某有名ガンショップでベース銃を発見。

 

しかし見れば見るほど

 

 

 

難あり

 

 

 

これは売られていたものが難ありではなく

 

 

 

「ドックみたいなナショナルマッチに

 近づけるための障壁」

 

という意味です。

 

 

そのガンショップは最近よく足を

運ぶようになりましたが、

とてもスタッフさんの対応も良くて

店内も広く、見ごたえのある商品展示数。

 

通販でもいい対応をしてくださり、

私の長物レビューで使用している

アクリルスタンドはこのお店の通販で

購入しました。

 

 

まずはロアフレームの入れ替えを行うべく

ヤフオクで中古のフレーム落札を試みた

 

しかし結果は

 

 

ヤフオク3連敗

(;´・ω・)ちーん

 

 

まずシルバーのロアだけなんて

ほとんどなくて、

結局銃1挺丸ごと買うのと

同じくらい費用が掛かる。

 

 

というわけで、

業を煮やした私はいよいよ暴挙に出る

 

 

 

 

どん

 

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インディ

ブライトステンレス

 

 

 

 

そうですよ

 

 

 


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値札は¥2,970(税込)

 


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ロアフレームを銃1挺丸ごと買うくらいの

高額な値段でゲットするくらいなら

塗っちゃえばイイじゃない

 

てなもんですよ。

(*・ω・)ノ☆キラーン

 

 

というわけで

塗装の準備にかかりマスのよ!


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スライドを取り外し、

スライドストップやサムセフティを

取り外します。

 


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これで概ね取れました。

 


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次にアルコールで脱脂。

油脂が残っているとうまく塗料が乗らない。

 


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塗装ブースへ。

 

最近、いつも塗装を思い立った時は

日が落ちた時間が多い。

 

 

本日も塗装時刻は19:36 

(^▽^;)

 

塗り終わったときには

「パパ~ご飯~ッ!」

 

の呼び声(笑)

 


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塗って・・・


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乾かして・・・

 


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これを左右5回ずつくらい

繰り返して作業する・・・


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次は右側面・・・

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210607010432j:image

 

ところでお気づきでしょうか?

 

普通塗装ならパーツは全部外す所ですが

面倒だったので、養生でテキトーに

塗装しております。

 


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ドライヤーで強制乾燥。


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そして塗装仕上を終えて部屋へ戻る。


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ネジ山の養生を取るとホラ・・・


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まるで日焼けの前後みたい。

 

何かちょっと間抜けな感じだな

(^▽^;)

 


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とまあ、なんやかんやと

ロアフレーム問題はクリアできた。

 

 

続いてグリップを変更するぜ

 

 

(^▽^;)

まだ続くよ

 

ドックみたいなナショナルマッチが欲しいゾ! ①ベース銃に・・・難あり(笑)

というわけで、日ごろインスタで

ワタシの投稿に「いいね」を下さる

とある方のアップ動画で魅せられた

 

 

「ドックみたいなナショナルマッチ」

 

ガスブロで作りたいーッ!

 

 

そうおもった矢先、足を運んだ

とある超有名ガンショップの

中古コーナーで何と

WA SCWのナショナルマッチが!

 

 

で、買ってきたのだが・・・

いくつか問題点アリ

 

 

(;´・ω・)

 

しょうがない・・・

安かったし・・・

 

 

 

 

 

 

ココで問題点を洗い出そう

 

①HOPが全然効かない

屋外レンジで発砲したが、

予想通りのドロップ弾道

これはおそらくSCW VER1又は2の

可変HOPカモしれない。

 

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これはver3へとアップデートし

弾道を改良しよう。

 

 

 

②ロアがブラック

よく見るとM1911A1・・・

所謂「ミリガバ」のロア・・・。

 

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これにリングハンマーと

ロングサムセイフティ、

ビーバーテールのグリップセイフティを

組み合わせたようです。

 

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これはシルバーのロアーを購入し

組み替えることにしよう。

 

 

③グリップが木グリ

これも家にあるラバーグリップに

変更だ。

 

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幸いパックマイヤーは沢山ある。

 

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コレを使おう。

 

 というわけで、

ナショナルマッチ・・・とはいえ

ドックみたいなナショナルマッチとは程遠い

(;´・ω・)

 

これから近づけていく作業が

 

 

 

続くのデス

(;´・ω・)

ドックみたいなナショナルマッチが欲しいゾ! ~プロローグ~

ワタクシ拙いながらも、ここ最近はTwitter

インスタなどを用いて情報発信してます。

 

 

今まで集めたコレクションを

画像にしたり動画にしたりして

皆さんに見て頂いてます。

 

 

そうしていくうちに、記事や画像、動画を

ご覧になった皆さんから「イイね」や

コメントを頂けるようになったり、

フォローしていただけるようになりました。

 

更にフォローして下さる方の

インスタ投稿を見ていると

・かっこいい車

・銃の画像

サバゲーの様子

・ご自宅のコレクション等々

やはり共通の趣味ですので、

皆さんの投稿を見るのがとても楽しい。

 

そんな中、インスタで私をフォローして

下さっている方の記事を見ていて、

あるモノが目に飛び込んできました。

 

それは

 

ドラマ

太陽にほえろ

の劇中で、神田正輝さん演じた西條刑事が

とある放送回のみ使用していた

 

コルト

ゴールドカップ

ナショナルマッチ

 

コレが気になって気になって。

(*ノωノ)きゃぁあ!

 

 

 

その方のインスタでショートの動画を

拝見することができるので

1日に何度も何度も見返しました。

 

 

太陽にほえろをリアルタイムで見たことが

ほとんどない私には、すごく新鮮で

カッコよく映りました。

 

神田正輝さんといえば、あぶない刑事で

鷹山刑事を演じた舘ひろしさんの盟友。

 

 

萌えない訳がない

 

 

という訳で、ドックのナショナルマッチを

作るぞ!計画がスタートしました。

 

 

まずはベース銃を買ってきました!

 

 

どん!

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210607002012j:image

 

WA SCW

コルトゴールドカップ

ナショナルマッ・・・

 

 

 

 

(;´・ω・)・・・ち

 

 

 

なんだケド・・・

 

 

これはとある超有名ガンショップの

中古コーナーで見つけたのですが、

 SCWのガスブロであるにも関わらず

¥7,000という超破格で売られており

即購入の意を伝え、レジで取り置き。

 

 

にしてもさ、

 

上がシルバーで下が黒・・・

 

 

これあってるの??

てか何で上下違う色?

 

 

 

 

 

 

あのインスタで見た

射撃場のシーン・・・

 

 

ドックのナショナルマッチは

上下シルバーだったよな・・・

 

 

 

 

ここから、劇中のスタイルに

近づける作業が始まるのデス。

 

 

 

 

 

ドックみたいなナショナルマッチを

作ろうのコーナー・・・

 

 

 

 

 

始まっちゃったよ・・・

(;´・ω・)あ~あ・・・

変態すぎるトイテックM203グレネードランチャーを・・・撃つッ!

さて・・・と

( ・∀・) ニヤニヤ

 

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接続よし!

おもらしナシ!

 

 

ではトイテックM203グレネード

撃ちます。

 

弾はいつもの0.2gバイオ弾デス。

エア圧は約5気圧となっています。

 

 

ご覧ください。

 

\ どぞ /

  (*・ω・)ノ

 

 

 

youtu.be

 

 

若干給弾に難ありで

弾が出たり出なかったり。

 

 

それにしても、

このM203も2012年に中古購入後、

ほとんど手に取ることもなく放置して

現在に至りますが、その間ノーメンテ。

 

それでもホースをつないだだけで

バッチリ動くって・・・すごい。

 

 

日本のおもちゃの技術というのは

素晴らしいものがありますね。

 

 

このM203は、当時のサバゲーでは

とても有効なウェポンだったと思います。

 

・自然とHOPが掛かる

・軽量小型

・装弾数500発

・省燃費

・優れた命中精度

・堅牢なPV式ガスガン

 

確かにリアルな造形とは言い難いものの

サバゲーにおいて「何が有利か」を

トイテックはしっかりと分析し、

キャリコ・P90といった銃同様、

このM203を開発 → 販売していました。

 

そういったことを思い出すと、

電動ガン登場前夜は、こうした

個性的なエアガンガスガンが多くて

「これはこれで楽しい時間」

でしたね。

 

以上これで私の2012年に起きた

「外部ソース銃 収集生活」は

一旦ピリオドとなりマス。

 

 

ええ

 

一旦・・・です。

 

 

 

ではまた後程・・・

(;・∀・)