DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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リキのマグナムをサービスグリップに・・・するッ!

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スコープ搭載により

雰囲気がグッとカービンぽくなりました

西部警察 リキのリボルバーカービン。

 

 

 

 


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今回のサービスグリップ製作方法は

MGCのNフレーム用グリップをベースに

石粉粘土を盛って整形していくというもの。

 

この作り方も悪くないと思ったのですが、

まだまだ技術が足りませんね。

もう少し修練が必要かもデス。

 

 

で、ココからさらにカスタムを進めます。

 

 

 


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使うのはPENCURE と 油性マジック

 

 

 

この2つで塗装を行います。

 

 

 


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まず油性マジックで何となくでいいので

木目になるように縦に線を入れていく。

 

 


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こんな感じ・・・

 

 


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部分的に太さを変えてみたり

長い線や短い線を入れたり・・・。

 

本当にテキトー・・・

 

 

 

 


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つづいて粘土の部分に

茶色のマニキュアを塗ります。

 

 

 


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このPENCUREは刷毛付きなので

タッチアップ程度のライトな感覚で

塗ることが出来るので好きです。

 

 


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この塗料はかなり水っぽいですが、

石粉粘土は水も吸うので、

かなりシャバシャバの状態でも構いません。

 

 

ペタペタ塗り込んでいきます。

 

 


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塗って塗って・・・

 

 

 


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塗り終わった姿がコレ・・・

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 


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うわ・・・テキトーにもほどがある。

自分で作ってみて「ナニコレ」的な・・・。

 

 


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フツー、こういうカスタムをする人で

SNSで情報発信する人って、

技術に自信のある人や優れたコンテンツを

世に発信する目的の人ですよね?

 

 

 

ワタシは自分で作ったロクでもない

カスタムをSNSにのせて発信し、

自らつたない技術と偏屈な己の存在を

世に拡散している。

 

 

自己満足の世界とは言え

これはひどい・・・

(;´・ω・)

 

 

そしてリキのリボルバーカービンの記事は

まだまだ続くんですよ。

 

 

リキのマグナムを更にカスタム・・・するッ

自作のサービスグリップ作りが終わった

マルシン S&W M29ベース

西部警察 リキのマグナム

 

 

 

 

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それにしても酷い仕上がり

自分でも思う。

 

もうちょっとキチンと作り給えと・・・

(;´・ω・)

 

 


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ココの隙間もひどい・・・

表面も奥行きも、何もカモひどい状態。

 

 


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ちなみにこの材料は石粉粘土といい、

固まった後は削ったり着色もできる。

更に後から粘土をもってマシマシも可。

 

だからあまり深く考えずに作ってみた。

 

 

 

で、今回リキのマグナムとしては

サービスグリップのプロップを真似て

作ろう・・・だけではなく、

ある構想を練りまシタ。

 

 

 

 

そのパーツがコレ!

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 


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スコ~プ!

 

 

 

 

 


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4x20という細身のスコープ・・・

 

 

 

実は今回のリキのマグナムは、

お友達の記事を参考にして

このようにすることにしまシタ。

 

 

リキのリボルバーカービン 再現 - 近江屋の御隠居の日録 (hatenablog.com)

 

 

 

 

リキのリボルバーカービン・・・

実はワタシ、西部警察で未視聴な

エピソードがいくつかあるのですが、

このカービンの存在はご隠居さんのブログで

初めて知ったのデス。

 

 

で、今回はこのカービンを

マルシンベースのガスリボルバーとして

作ることにシタのでアリマス。

 

 

 

 

まずはスコープを搭載するにあたり

取付位置を見てみましょう。

 

 

 


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ご隠居さんの記事にあったキャプチャから

リキのリボルバーカービンは

バレルにマウントされている様子が

うかがえました。

 

 


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ちなみにこのスコープマウントは・・・

 

 

 

 


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ノギスで幅を計測してみますと・・・

 

 

 


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10㎜のマウントベース対応である事が

判ります。

 

 

 


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対してバレル上部の幅は・・・

 

 


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14㎜・・・

ベースのほうが幅広なので、

何かしらの方法で、10㎜ベースを

作らなければならないようです。

 

 

 


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ホームセンターで色々買ってきました。

 

 

 


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まずはL型のアングルを

このようにつなぎ合わせてマウントにして

取付けを試みましたが、ダメでした。

(;´・x・) ぶぶー!

 

 


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今回は10㎜x57㎜のプレートを

2枚重ねにしてタッピングビスで固定。

 

そしてスコープを載せてみると・・・

 

 

 

 

 

 


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(  ・∀・)♪

 

おお!

いきなり雰囲気が変わったゾ!!

 

 

というわけで、まずはスコープ搭載終了。

どんどんいくぜ!

 

 

リキのマグナム ガスリボルバーのサービスグリップを作ろう

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またしても勢いで作ってしまった

マルシン

S&W     M29クラシック改

リキのマグナム

 

 

 

 

リキのマグナムにサービスグリップの

プロップガンが存在していた事を知り、

今回のカスタムはサービスグリップタイプを

再現する事にした

(*・ω・)ノ

 

 

 

 

 

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これはMGCのモデルガン用サービスグリップ

ポン付け出来ないのは百も承知で

要するにコレをベースにして、

形を成型して作れるか・・・

チャレンジしてみます。

 

 


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一緒に入手したグリップアダプター

コイツは付けるかどうか、

仕上がり具合を見て決めます。

 


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さて、まずはノーマルグリップを外して

MGCグリップを軽く当ててみましょう。

 

 


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グリップ内にタンクのあるガスガンなので

フレーム形状は実銃とは大きく異なります。

 

 

それに同じ実銃をモデルアップしていても

トイガンメーカー各社によりサイズもマチマチ。

 

 


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サービスグリップを当ててみる。

フレームが全く合わない。

(;´・ω・)

 

 

 

 


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オマケにガス注入口

 

 


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こんなに飛び出しちゃうし

(;´・ω・)

 

 

 


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ガスタンクの逃げを確保すべく、

グリップ内側をリューターで削ります。

 

 


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プラ製グリップの裏はこのようになっており、

この補強リブ部分を削ります。

 

 

 

 


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粗方削り終えました。

それにしても雑だ・・・

(;´・ω・)

 


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次にグリップ付近の養生です。

 

 


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MGCグリップをある程度生かして、

隙間になる部分を埋めて成型し、

それっぽく仕上げるつもりです。

 

 

 


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工作のため洗面台に移動してきました。

 

グリップ作りの材料はなんと

 

 

 

 


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石粉粘土です。

コイツは乾燥したら削ったり塗装したり出来る

オマケにダイソーで安価に手に入るので、

こうしたパーツ作りにもってこいなのです。

 


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グリップ裏に盛っていきます。

 

 


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ピーマンの肉詰めの要領ですね。

 

 


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そのあと銃にペタッとくっつけて

 

 

 


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ギューーーッと押し付けていく。

 

 


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すると要らない粘土ははみ出して来ますので

ヘラで削ぎ落とします。

 

 


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余分な粘土を削ぎ落としたら、

指やヘラでカタチを整えて、

サービスグリップと一体化させていきます。

 

 


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後部・・・射手側も

 

 

 

 


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前部・・・銃口側も

 

 

 

 


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まぁこんなもんかな。

 


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こっちもコレでいいかな?

 

 

 

 

乾燥すれば切削出来ますし、

足りなければ肉盛りも出来る。

気軽に手作り出来るので、

チャレンジしながらも気楽に楽しめる。

 

 

 


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とりあえず出来上がったモノを

乾燥させます。

 

 

 

また作ってみた・・・

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2022年6月某日




ワタシの部屋は工具や材料で

ぐちゃぐちゃに・・・

(;´・ω・)






今日は朝からずっと

悪戦苦闘しながらこんなものを

作っていたのデス。





どん









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コレです。


マルシン S&W M29クラシック改

8 3/8インチ





そう




リキのマグナムさ

(。-`ω-)フッ








でも今日はちょっと・・・というか

かなり苦戦した。




なんでか?




それは以前製作した時と

材料が違うから・・・デス。




deltaelite-10mmauto.hatenablog.com





今までリキのマグナムを作るときは

タナカワークスのHW製アウターバレルを

材料にしていたのですが、

ここしばらくタナカ製は在庫なし

メーカーもしばらく製造予定が

無いらしい

(;´・ω・)




で、思いついたのが

クラウンM29の8インチバレルは

使えるのだろうか?


という事です。



ABSモデル限定になっちゃうけど

雰囲気は出るし、性能はいいし、

まぁいいかなと思ったんだケド





パーツを単品で購入すれば

こんな手間になることはなかった

(;´・ω・)





バレル内のウェイトを削らなければ

バレルを被せることが出来ず・・・





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削りすぎ・・・





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切削失敗・・・




と、見た目に難ありな

仕上がりとなってしまったのデス。






しかし・・・




なんでまたリキのマグナムを作るの?

それは、これを見たから・・・


リキのマグナムについて - 近江屋の御隠居の日録 (hatenablog.com)



いつも購読させていただいている

近江屋のご隠居さんのブログですが、

⇈のリンクを見ると、

リキのマグナムに対する考察が

非常にわかりやすく書かれています。





で、

ご隠居さんのブログを読み進めていくうち





(あ・・・サービスグリップもあったんだ)

   (@_@)””



という気づきがあったのデス。








で、前回製作とは別に

サービスグリップ装着タイプの

リキのマグナムを・・・という事で

準備しました。










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これ以上モノを置いたら

作業台で何も出来なくなっちゃう

片付けます・・・







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フぃ・・・片付いた。

(^▽^;)





改めまして

これは・・・ですね・・・





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MGC ハイパト/44マグナム

ミウッドグリップ








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出来上がったリキのマグナムに

付くかな?と思い、

安易なキモチで落札・・・






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そしてケミウッドのサービスグリップと

合わせてもう一つ、このパーツ。












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グリップアダプター

これも当時のMGCのハイパト/44マグに

付いていたもののようです。





というわけで、

リキのマグナム サービスグリップ版を

作るっちゃ!のコーナーを開始します。






【後日レポート】サバゲー用ファン付きゴーグルのその後

5月5日のダブルクロス親子サバゲー

小型の扇風機をゴーグル内に仕込み、

曇り対策として有効であると検証しました。

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

 

 

そしてこれに気をよくして

超小型のファンを2基掛けして

サンセイの定番ゴーグルを

ファン付きゴーグルに改造したのデス。

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

 

その後のサバゲーはすべて

このファン付きゴーグルを使用していますが

曇り知らずで快適なサバゲー

楽しむことが出来ております。

ゴーグール

クモリドメー

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

で、その後あのゴーグルがどうなったか

後日レポートでアリマス。

 

 

 

 

 

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元々はコードが2本だったので

コルゲートチューブに入れて

1本にまとめました。

 

 

 

 

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コードを束ねる前は、

バリケードの手前で長物を構え

スイッチするときに銃に引っかかったり

若干困ったことがありまシタ。

 

 

こうしておけば変なところに

コードが引っ掛かることも

少なくなります。

 

 

 

 

そしてバッテリーです。

 

 

 


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コレ、いつものワタシのサバゲー装備です

 

 

 


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ベストに小さなポーチが・・・

 

 


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今はこの中にモバイルバッテリーを入れ

ファンの電源としております。

 

 

 


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このポーチのフタになる部分には

ハサミで切れ込みを入れてあります。

 

 

 


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こうしてポーチを閉めたままでも

給電が出来るように作ってあります。

 


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こんな感じにつながっております。

ちなみにこのモバイルバッテリーですが

7月のサバゲーでスタミナテストを行いました。

 

 

朝のゲーム開始から何時ころまで使えるか、

ゲーム中も、休憩の合間のセーフティでも、

一切電源をオフにすることなく回し続けて、

過ごしておりましたが、結果ファンは回り続けて

電源は丸一日帰る時までもってしまいました。

 

 

もはや電源をオフにする必要もない

これはとても楽・・・

 

 

 


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そしてコルゲートチューブから先の

分岐したそれぞれのファンにつながるコードを

マスクに固定しました。

 

 


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コードを固定するのに使用したのは

このアイテム・・・ワイヤーステッカー

 

 

 


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カー用品等のコードを抑えるアレです。

粘着がついており、コードを抑え込んで

任意の方向へ這わせるモノでアリマス。

 

 

 

 

 

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マスクの裏。

まずかぶってみて、自分の顔と干渉しない

隙間になっている部分を探ります。

 

 

そして

 

 


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このようにコードを固定します。

 

 


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マスクを被って隙間を探ると、

こめかみよりも少し下の部分にも隙間があり

そこにもワイヤーステッカーをペタ。

 

 

 


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頬のところにも隙間があったので

ココにもワイヤーステッカーをペタ。

コードを抑え込んで固定しています。

 


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これで実際にゴーグルを被り

サバゲーで激しく動いても、

コードは引っ掛かる事無く、

ゴーグルも曇る事無く、

非常に快適な状態を維持しています。

 

 


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そしてこのファン付きゴーグルは

次の出撃を今か今かと待っている。

 

今月は13日にボウズを連れて

10禁サバゲーに行く予定だったのですが、

生憎の台風襲来で断念。

(;´・ω・)

CP7とコンバットデルタを手に

フィールドを駆け巡るボウズの姿を見るのは、

次の機会に持ち越しです。

 

 

 

 

謝罪 株式会社マルシン工業御中 「鋭士のM29」にアレを取り付けて・・・撃つッ!

どうしてもフツーのM29・6.5インチが

欲しくてたまらなかった。

 

 

クラウンのM29だってあるのに・・・

 

 

でも

 

 

 

実銃用スピードローダーを使いたかったし

リアルな銃が欲しかったし・・・

 

 

そこで私が考えたのは

マルシンM29クラシックのフレーム

      +

 タナカ6.5インチバレル

 

 

これでフツーの6.5インチを作ろう計画だった。

 

 

 

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しかし実際のところ、

マルシンさんがフツーの6.5インチを

リリースしてしまったので、

この計画は頓挫。パーツだけが自宅で

置き去りになったままだった

(;´・ω・)

 

 

 

 

しかしようやくこれでパーツも本来の目的で

装着に至ったわけですし、めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

 

そして銃本体は完成したものの

ここから先はワタシなりのアレンジというか

こだわりです。

 

 

 

実はワタシのサバゲーメインスタイルである

御子神装備」は黒一色です。

 

 

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引用:theEDGE第1巻より

 

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原作はすべてモノトーンだったので

実際は何色だったのかわからず

「読者のご想像に任せます」といった具合。

 

引用:theEDGE第1巻より

 

 

 

そこでワタシは自分の好きな黒一色で

銃もホルスターもアーマーベストも

統一しているわけなのですが、

このM29も・・・全部黒にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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黒いグリップ。

 

これは先日のダブルクロス親子サバゲー

使用したM29に着けていた塗装済みグリップです。

 

これを装着いたしましょう。

 

 

 

 

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おおおおお!

グリップも黒にすると

統一感満載!シルエットが締まる!

 

 

 

 


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自分でカスタムしておいてこういうのも

自画自賛ぽいですが、コレはカッコいい。

はやくこれでサバゲーしたいよ。

(/・ω・)/

 

 

 

 


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そして問題の作動だが・・・

どうかな?

 

 

 

まずは軽く6発撃ってみるか。

 

 

 


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ハンマーを起こし、

運命の瞬間・・・

(;・∀・)ドキドキ

 

 

室温・・・26.5℃

湿度・・・45%

弾薬・・・0.2gバイオ弾

 

 

 

今回は静止画ですよ。

 

 


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記念すべき1発目

73.72mps

 

まずまずじゃないか!

 

 

 

 


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2発目・・・

73.53mps

 

うむ!安定している!

 

 

 


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3発目・・・

72.78mps

よっしゃ次々ぃ!

 

 

 


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f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220802024733j:image

 

4発目ッ・・・

74.56mps

 

ここにきてガスタンクに気化スペースが出来て

初速が少し上がった

 

 


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f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20220802024725j:image

 

 

 

5発目はダブルアクション

若干初速が落ちたな。

 

 

最後はシングルアクションで・・・
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6発目・・・

73.68mps

 

 


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ガスリボルバーでここまでのパワーがあれば

十分ではないだろうか?

インドア・CQBではリボルバーでも

十分に戦えることは最近のサバゲーでも

実感できているところだが、

これなら直進弾道さえキチンと得られれば

屋外だって戦えちゃいますのヨ

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 


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こうして出来上がった

御子神のS&Wリボルバー・・・

サバゲー用のショルダーホルスターに収め

次の出撃を今か今かと待っている。

 

 

 

最初からフツーのM29を買えば

こんなに手間もかからず、

欲しいスタイルが手に入ったのに

なんでわざわざこんな遠回りをして

カスタムする必要があったのか・・・

 

 

 

 

なんか・・・この方が・・・

・・・俺らしいと思ったからサ。

(。-`ω-)y-゜゜゜

 

 

 

 

 

謝罪 株式会社マルシン工業御中 バレル移植の仕上げに・・・取り掛かるッ!

にょきッと生えてる

インナーバレル

(;´・ω・)

 

 

 

 

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ココまでくれば完成したも同然。

さぁ・・・最後の仕上げです。

 

 


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銃口目いっぱいとなる箇所に

カットする位置の罫書を入れます。

 

 

 


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バレルジャケットをいったん外し、

 

 


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リターンスプリングも一旦外し、

 

 

 

 


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インナーバレルアセンブリを外します。

 

 

 


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HOP調整用のイモネジを締め込み・・・

 

 

 


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チャンバーの突起物をなくします

 

 


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するとチャンバーユニットごと

インナーバレルが前方に引き抜けます。

 

 

 


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そしてパイプカッターでサクッと切る。

 

 

 


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ちなみに切断箇所はバレルが潰れており

このままではBB弾がバレルを通過できません。

 

 

 

そこでリューターでバリを取り

面取りいたします。

 


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面取り終了。

キレイにテーパーが出来ましたね。

この面取りはタングステンの刃を使い

低回転で仕上げていきます。

 

 


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分解と逆の手順で、インナーバレルと

チャンバーを組付けていきます。

 

 

 


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次にリターンスプリングをはめ、

バレルジャケットを組み込みます。

 

 

 


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この時、フォーシングコーンが

スコスコかどうかをチェックします。

 

 

・・・フム・・・

スコスコだな。

(。-`ω-)y-゜゜゜

 

 

 

 


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フォーシングコーンを押し込んで

すぐにピョコンと押し戻されればOKです。

 

 

 


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さぁ・・・いよいよ仕上の作業だ・・・

 

 

 


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今回はロッキングボルトもしっかり装着。

いつも手抜きしちゃうけど今回は・・・な。

 

 

 


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よし・・・出来た。

ていうかこのバレルの風合いヤバくない?

まるで使い古した金属じゃん。

声を大にして言いますケド、

これはタナカさんの純正HW樹脂ですよ!

 

 

 

 

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さぁ・・・出来上がったフレームに

アウターバレルを差し込んで・・・

 

 

 

 

ぐいっ!

 

 

 

 

 

で・・・

 

 


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出来た!

マルシン工業

S&W M29クラシック8.375インチ

    改

S&W M29 6.5インチ

御子神カスタム

 

 

 


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なんかバレルだけ

使い込んでる感が満載だな(笑)

 

 

さて、こうして出来上がった

M29  6.5インチですが

次の記事では軽く発砲してみます。

 

 

 

 

謝罪 株式会社マルシン工業御中 アウターバレル移植に・・・取り掛かるッ!

さて、ブルーイングされたバレルの表面を

削り落としてブルーの色味を落としました

 

 

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銃本体側と風合いが合ってない。

しかしサバゲーでの使用を念頭に置いているので

多少のことは問題にしません。

 

 

 


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さて、アウターバレル移植手術を行います。

 

 


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まずクラシックのアウターバレルを外します。

フロントサイトを取り外します。

 


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フロントサイトは左右を通るピンで止まっており

引き抜くことでサイトも外す事が出来ます。

 

 


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フロントサイトが外れると、

レンチで指した箇所にイモネジが現れます。

 

 

コレを緩めます。

 

 


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このイモネジを外すと、アウターバレルが

スルリと前方に引き抜けます。

 


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おっと!ここは注意です!

フレーム側、バレルの取り付け基部に

小さなピンがあります。

これはアウターバレルの回転止めです。

 

コレがないとアウターバレルが固定できず

フロントサイトが風見鶏のようにフラフラと

安定しなくなってしまうのです。

 

 


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続いてアルミのバレルジャケットと

真鍮のインナーバレルを6.5インチバレルに

合わせてカットします。

 


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まずはバレルジャケットからカットしましょう。

 


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パイプカッターでカットします。

バージョン・ロットにより、

バレルジャケットが真鍮の個体があります。

 

 

アルミは柔らかいので簡単にカットできますが

真鍮だと・・・とにかく硬い、しかも太い。

 

今回はアルミでよかった

(;´・ω・)

 


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カットしたバレルジャケットを仮組みして、

アウターバレルを被せると・・・

 

アララ???

 

 


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ここまでしか入らない。

はてさてどうしてか?というと、

答えは銃口に・・・

 

 

 


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コレなんです。

銃口部分はバレルより径が絞られているから。

 

 

これについては、以前の記事でも

言及していました。

 

 

この銃のカスタムの時です。

 

 


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マルシンの8.375インチに

タナカのクラシック6.5インチバレルを被せて

こすって銀SUNで着色したカスタム

 

 

もう一度拡大しますと、

バレルはこんな風になってるんです。

 


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前へ前へと出てくるインナーバレル 

(:´・ω・)

 

 

何故にこのようは不恰好な形状にしたかというと

マルシンのインナーバレルは発射のプロセスで

シリンダーの回転に呼応しフォーシングコーンも

前後するからです。

 

また弾が飛び出した時に銃口に当たり

明後日の方向に飛ぶ事もありますので、

このような作動優先のカスタムにしています。

 

 


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で、このアウターバレルも、

インナーバレルの前後運動の支障にならぬ様に

リューターで穴を広げます。

 


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コレでインナーバレルはスコスコです。

 

 


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続いてバレル基部。

これもフレームの形状に合わせるべく

真っ平になるまでカットします。

 

 

 


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ギコギコ・・・

このノコギリは本来金属切断用ですが

ワタシは樹脂のカットにも使用します。

刃が細かく、精密なカットに向いているからです。

 

樹脂用のノコギリと比べてみると

若干切れ味は譲るものの、

キレイな仕上を目的にすると

断然こちらに軍配が上がるのデス。

 

 

 

 


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カットできました。

切断面はペーパーやすりで

さっと均しておきます。

 

 

 


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さて・・・バレルを被せて・・・

 

 

 


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にょきッ!!

(/・ω・)/

 

 

 

 

これで出来上がりを確信しました。

完成はすぐそこです。

 

 

 

そして記事も続くのデス。

(/・ω・)/

謝罪 株式会社マルシン工業御中 ブルーイングされたバレルの表面を・・・

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ブルーイングされたバレルを

イソプロピルアルコールに漬け込む準備が

整ったのデス。

 

 

 


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家の外に出てきました。

可燃物が沢山ある屋内での作業は危ないので

燃え広がる可能性の低いコンクリート

駐車場で作業します。

 

 

 


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トクトクトク・・・

まずは1本目

 

 


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トクトクトク・・、

 

 


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1本目全量投入。

バレルが全て浸るまでには至らない。

 

 

 

2本目・・・開封

(*・ω・)ノ

 

 


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トクトクトク・・・

そろそろ全体が薬液に浸かりそうだ

 

 


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トクトクトク・・・

2本目も全量投入。

これでバレルはしっかり漬け込むことが出来た。

 


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ブルーイングは塗装ではなく、

素材の表面を反応させて色を変化させているので

塗装とは異なる。

そして塗装と決定的に違うのが、

変化後の匂い。火薬っぽい独特な匂いがする。

だからブルーイングと判断できたわけで。

 

 


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この手法・・・効果があればラッキーだな。

 

 


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漬け込み開始は土曜日

そして日曜日に漬け込んだバレルを

取り出してみると・・・

 

 


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何も変化してませんでした(笑)

(^◇^;) だよね

 

 

というわけで表面のブルーは

物理的に削るしか無さそうなので、

コイツを使います。

 


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3Mジャパン

スポンジ研磨材

 


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コイツで表面を擦り、ブルーを落とします。

 

 

 

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簡単にサラリとひと擦りした状態。

 


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まだ少し青み掛かってるけど、

こんなもんでいいかな。

(;´・ω・)

どうせサバゲーで使うんだもん。

神経質にキレイじゃなくてもいい。

 

 


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ということで、全ての準備が整いましたので、

御子神のS&Wリボルバー作りに

取り掛かりましょう。

 

 

 

マルシンさんへの謝罪記事は続く

(;´・ω・)

謝罪 株式会社マルシン工業御中 ワタシはイケない消費者です。

先日サバゲーで使用した

タナカワークス

S&W  M29ペガサスリボルバー   

ワケありカスタム

 

 

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ワケありというのはズバリこれ。

アウターバレルを差し替えて

なんちゃってM29だったんです。

 

 


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the EDGEの作中に出てきた

デルタエリートとM29のデュアルで

御子神に成り切りたかったので、

こんなしょーもない被せ物をしていたのデス。

 

 

 

 

 


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さて、本来の姿に戻してあげましょう。

 

 

 


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ふう。落ち着いたよ。

この後、M29クラシックは、

ガンロッカーの定位置に戻しておきました。

 

 

 

 

 

 

 


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このM29     6.5インチバレル 

なんで単品で所持していたのか?

理由はコレです。

 

 

 

 

 


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現在我が家にある

マルシン工業

S&W   M29クラシック

8.375インチの数々。

(;´・ω・)

 

 

箱の数だけ作りたいカスタムがあり、

カスタムの数だけ謝罪が増えていく。

 

 

 

現在カスタム真っ最中のモノも含めれば

その数はどんどん多くなっていく。

 

 

 

実はタナカのM29バレルを使って、

クラシックじゃないスタンダードなM29を

作ってサバゲーに使おうと思ってバレルを

手に入れていたのです。

 

 

 

 

しかしマルシン工業から、フツーのM29が

発売される事になり、計画は頓挫。

(;´・ω・)

 

 

 

計画ぶち上げから5年ほど経ちましたが、

材料も揃ってしまい、このまま放置も

忍びないので・・・

今回も謝罪シリーズ

 

 

マルシン 

S&W   M29クラシック

8.375インチを使って

フツーのM29を作ろう

 

 

であります。

 

 

 

 

ということで


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今回材料にするのは、このクラシックに

致しました。

 

 

 

 

 


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ブラックHWモデルです。

 

 

 


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組み立て前に、銃本体とバレルを並べる。

 

 


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うーむ・・・色が大きく違いますな。

(;´・ω・)

 

 

 


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被せる方のバレルはブルーイングされており

同じHW樹脂でも色合いが違いすぎて、

そのまま組み付けたら違和感ありすぎです。

 

 


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ブルーイングを元に戻す事って

出来るのかな?

 

 

ダメ元でやってみるか・・・

 

 

 

 

どん

 

 

 

 


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KURE

ガソリン車専用  水抜き剤

 

 

 

塗装を剥離するのと同じ要領で

元に戻せるのか試してみよう。

 

 


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ちなみにこの水抜き剤の成分というのは

 

 


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イソプロピルアルコールが主成分です。

この液体の中にバレルを漬け込んで、

塗装の剥離と同じように風合いが戻るのか

試してみよう。

 

 


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ちょうどいい入れ物がないので、

段ボールを活用します。

 

 


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コレは塗装や清掃などに使う

マスカーです。

 

 


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これくらい予め切っておいて・・・

 


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段ボールに被せる。

簡易プールっていう感じです。

 


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うん、バレルもしっかり入るな。

 

 


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よし、漬け込み準備完了

(*・ω・)ノ

 

 

次はイソプロピルアルコールを投入して

バレルを漬け込む作業だっちゃ!

 

 

 

こないだのサバゲー・・・ワケありなM29の「ワケ」ってなに?

スミマセン・・・

今日の記事はマニアックな事を

つらつらと書き乱し、

読んでもつまらない記事カモ知れません。

 

 

ご容赦ください。

 

 

 

 

 

先日の九龍サバゲーで使用した

タナカワークス

S&W M29  ペガサス リボルバー 

「ワケありカスタム」

 

 

 

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ワタシのサバゲー主力スタイルである

御子神装備」において

ショルダーホルスターに収めてる

S&W M29デス。

 

 

 

サバゲー当日のツイッターやブログでは

ワケありと称しておりましたが、

そのワケっていったい何だったのか・・・

 

 

 

 

 

 

 

実は当日使っていたのはM29なんですケド

厳密にはM29ではないんです。

(;´・ω・)

 

 

 

 

 

 

実・・・はこれだったんです。

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 


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タナカワークス

S&W M29クラシック

ペガサスリボルバー初期型

 

 

 

 

だったんです

(;´・ω・)

 

 

 

 

 

どういうことかといいますと・・・

 

 

 


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M29 6.5インチアウターバレル

ブルーイング済み

 

 

 

 

このアウターバレルを入れ替え装着し

何となくM29にしたのデス。

 

 

 

インスタでワタシの投稿をご覧になって

ご存じの方は・・・いらっしゃるカナ・・・

 

 

 

ワタシのサバゲーにおけるメイン装備である

御子神装備」とは

・ステアーAUG

・ストライカー12

・デルタエリート

・手榴弾3個

・ナイフ1本

   と

・S&Wのリボルバー

 

でしたが、

 

御子神が装備していたこのS&Wのリボルバー

theEDGE連載当時はずっとM29であると

思い込んでいました。

 

 

しかしサバゲー休眠期間中に

御子神リボルバーは「M19」と

記載されたネット記事を見たのデス。

そのためサバゲー復帰に際して

リボルバーはM19で臨んでいました。

 

 

 

しかし

 

 

 

 

インスタやYouTubeチャンネルで

いつもコメントをいただいております

Iizukaさんという方から

「鋭士のリボルバーはワタシもM29だと

 思っていましたがM19なんですね・・・」

というコメントをいただいたのデス。

 

 

(Iizukaさんもそう思ってたんだ・・・)

(もしかして・・・やっぱりM29?)

 

 

そう思ってコミックスを見直したところ、

バレル右側の刻印が・・・。

やはり私たちが当初そう思った通り、

鋭士のリボルバーはM29だったのデス

 

 

 

 

そこでM19→M29へと変更して

新たにサバゲーへ臨むことにシタのデスが

実はM29のアウターバレルが1本

パーツとして余っていたので、

このように使用いたしまシタ。

 

 

 

 

 

・・・で、

 

 

 

 

なんでアウターバレルだけ

1本余っていたの???

 

 

 

それが・・・また、

相変わらず成長も進歩も反省もない

そんな理由でございまして・・・

 

 

材料はそろいましたので

仕上がりを報告いたします。

 

(;´・ω・)ナンカヤナヨカン

 

 

スタンダードなM629を・・・撃つッ!

さて・・・と

(  ・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

 

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タナカワークス

S&W M629

初期型ペガサスリボルバー

 

 

 

 

撃ちますよー

(/・ω・)/

 

 

 


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今回はシングルアクションと

ダブルアクションをそれぞれ6発ずつ

リロードはマルイ4x6ローダーで

行います。

 

 

 

室温・・・25.2℃

湿度・・・52%

弾薬・・・0.2gバイオ弾

 

 

 

それでは行きます。

ご覧ください。

どぞ(*・ω・)ノ

 

youtu.be

 

 

https://youtu.be/Y8UI-SkcQxE

 

 

 

銃口のガス破裂音が高く、

かなりのパワーを秘めている事が分かる

 

 

この個体ではないが、

ワタシの所持しているM29のうち

一番最初に買った個体は、

2002年ごろの初速計測で、

0.2gで120mps以上の弾速が出ていた。

もちろんドライヤーで温めての事だが

今から考えてみると非常に危ないな。

 

 

サバゲーにおいて、

時として至近距離での交戦もある。

 

 

緊張感を楽しむことも重要だが、

それ以上に重要なのは、

相手にけがをさせることを

楽しむ要素の一つにしてはイケナイと

いう事だと思う。

 

そういった意味では銃刀法規制は

有意義なものだったと理解できる。

 

 

 

 


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当時のようなハイパワーは

もはや目を覚ますことはナイが、

それでもパワーは十分。

 

 

実射性能は文句なしといえます。

 

 

というわけで

タナカワークス

S&W M629スタンダードの

レビューをさせていただきました。

 

 

 

まだまだ続くよ

光物ブーム。

 

 

 

スピードローダーのお話

以前も記事にした事がありますが、

サバゲーでもペガサスリボルバー

使用することがあります。

 

 

 

 

 

その際の素朴な疑問です。

弾切れ⇒リロードはどうしてるか?

 

 

 

マルイの大型ローダーだと

ジャラジャラ音がしますし、

雰囲気にはチョッと合わない。

 

 

純正ローダーは

持ち運ぶにはいい大きさなのですが、

そのまま使用すると、キャップが外れて

弾が散らばってしまうので、

実際問題、携行するには不便。

 

 

実はワタクシ・・・これを使用してます。

どん

 

 

 

 

 

 

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東京マルイ

初期型24連射パイソン用

4x6スピードローダー

 

 

です。

 

 

若い人は見たことないカモですが

これは絶版となったマルイパイソン

専用のローダーだったのデス。

 

 

4x6の名が示す通り、

1回プッシュで4発。

6回プッシュで24発装填

そう、まさに専用品だったのです。

 

 

このローダーの利点として

弾がジャラジャラ暴れる事がないのと

軽量小型のため、スーツのポケットに

入れやすいという特長があります。

 

 

ワタシはこれでリロードをしているのデス。

 

 

 

 

次にリロードをする際のお話です。

 

 

 

 

 


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ご存じの通りペガサスリボルバー

シリンダー内にマガジン機構があります。

金色のガス放出口から一つ右側の薬室。

ココ・・・マガジン給弾口です。

 

 

 

 

 


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シリンダーをインすると、

この給弾口は12時の位置から一つ右。

つまり発砲が終わった直後の薬室です。

 

ペガサスが発砲が終わり

シリンダーが回転すると、

この給弾口の部分からチャンバーへ

弾が送り込まれてセットされます。

そのため6発以上連続して

発砲することが可能となっているのデス。

 

 

実際どのようにリロードして

装填されるのか・・・

次の初速計測動画と併せて

装填の様子をご覧いただきましょう。

 

 

というわけで次は発砲動画デス。

 

 

 

 

兄弟と比較・・・するッ!

さて、今回は比較記事デス。

連日記事にしているタナカワークス

S&W M629をある銃と比較して

その違いを徹底分析しましょう。

 

 

 

 

 

 

ヒカーーク

ステンレース

ワショーイ

(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

 

 

と、声高にワショーイはいいですが、

一体何と比較するか・・・

 

 

 

 

答えはこれです。

ドン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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左:M629クラシック

右:M629

 

 

 

この2挺デス。

 

ワタクシ実銃のことは詳しくないですが

以前YouTubeでDaijiro357さんが

レビューしていたM629はクラシックで

氏の解説によると比較的新しいものと

思えました。

 

 

 

なので

M29・・・古いもの

クラシック・・・新しいもの

という認識をしていたのですが、

2022年現在、S&W社の公式HPを見ると

スタンダードのM629はありますが、

クラシックはHPに記載がナイ。

 

それどころかM610という

ステンレスボディに10㎜AUTOという

リボルバーがあることがわかりまシタ。

 

 

と、いずれにせよこの2挺は

兄弟銃であることには違いないので、

どこがどう違うのかを徹底比較します。

 

 

■マズルの違い■
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アンダーラグの有無からくる

バレル形状の違いは

マズルフェイスにも表れます。

 

 

やはりクラシックのほうが

重厚感を感じる形状であるものの、

スタンダードのM629もシャープで

カッコいい。

 

 

 

■アウターバレル■
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ワタシより上の世代はやはり西部警察

寺尾聰さん演じた松田刑事・・・

リキの使用していたマグナムによる

影響から、このバレルが好きという人が

多いと思います。

 

 

以前「リキのマグナムを作ろう」で

マルシン製クラシックを作り変え、

スタンダードなバレルにした時も、

比較的年齢層の高い方々から

好意的なコメントを多く頂戴しました。

 

 

スッキリとしていてシャープな

細身のバレルが特長的デス。

 


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続いてクラシックタイプ。

ワタシはこちらのほうが好みですが、

・パイソン

・M586

といった、アンダーラグ付リボルバー

使用する登場人物がいるドラマや漫画など

その影響で考えると、CITYHUNTERや

あぶない刑事といった作品が好きな方は

こちらがいいという人が多いかもデス。

 

 

 

■刻印■

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スタンダードなM629は

ゴシックタイプのフォントで

SMITH & WESSON と

記載をされています。

 

 

 


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対してクラシックの方はというと

このようにフォントが異なります。

 

 

書体はなんていうんでしょうね?

文字にも厚みがあり、

重厚感のあるバレルにはピッタリです。

 

 

 

 

■フロントサイト■
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こちらはスタンダードのM629

フロントサイトは同じじゃないのか?と

見過ごしそうになりましたが、

実は・・・

 

 


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こちらはクラシック。

実はクラシックの方がサイトが大きいのデス。

 

よく見るとサイトを乗せている土台の

大きさが異なるのデス。

 

これはよく見ないと見落としてしまいますね。

 

 

■リアサイト■
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こちらはスタンダードM629

サイトの前方はスクエアになっています。

 

 

 


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対してクラシックは前方がオーバル

よく見るとフレームは同じですが、

サイト形状とサイト前方の仕上が

若干異なりますね。

 

 

■トリガー■
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スタンダードM629はワイドトリガー

グルーブの入ったトリガーです

 

 

 


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クラシックはセミワイドでグルーブは無し

滑らかな表面仕上げとなっています。

 

 

■ハンマー■
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ワイドな仕上のハンマーです。

 

 

 


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クラシックもワイドなハンマー

という事は・・・

クラシックはセミワイドかと思ったけど

ひょっとしてワイドハンマー??

 


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2挺並べてみる。

あれれ??なんかスタンダードのほうが

バレル長くないか???

 

 


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そんなことはナイか(笑)

これは目の錯覚ってやつでしたね。

 

 

 

というわけで、

スタンダードとクラシックの

比較記事でした。

 

 

次はちょっと箸休め記事。

スピードローダーに関する

お話をさせていただきます。

 

 

初期型の変化球をストレート弾道に・・・するッ!

成長・進歩・前進

 

 

 

 

どこかの会社の社是みたいだな

(;´・ω・)

 

 

 

 

心配無用だ

ワタシにはそんな言葉は不要だ・・・

(。-`ω-)y-゜゜゜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      \いいかげんにしなさい/

ヽ(`Д´(○=(・∀・#)

 

 

 

 

 

別に無理して買わなくてもいいのに

買う必要も全くないのに、

第一まだこの時は2017年ころ・・・

サバゲー復帰もまだはたしていない。

 

 

 

 

にもかかわらず、

こんなにシルバーの銃を買いあさって

どうするつもりなの??

 

 

 

そう問いただされたら、

返す言葉が見つからない・・・

 

 

 

 

で、今回の記事

実はこの銃もカスタム済みです。

 

 

やはりペガサス初期型といえば

ノーマルの状態ですと・・・

■気温によって規制を超える初速

■トンデモHOP

・・・何をおいてもこの2点

 

 

これを改善しない限り、

安全かつ楽しく遊ぶことはできない。

単なるハイパワーな変化球製造機。

 

 

 

 

 

 

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というわけで、このM629にも

安全対策&弾道改善処置が施されています

 

 

 

 

 

 

①HOPパッキン変更


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ペガサス初期型の定番

マルイV-HOPパッキンの移植です。

 

現行のペガサスであれば、

ファイヤフライからリリースされている

カスタムパッキンを選べばいいですが、

初期型はこれがモアベターです。

 

 

 


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純正HOPは抵抗がキツくて

ペガサス病や低気温時の弾道では

正常にBB弾が発射できないことがある。

 

それを改善できるもの大きなメリット。

 

 

 


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ちなみにこのM629のチャンバーは

ノーマルパッキンのままです。

まだ手を入れてないですが、

特段不具合も感じないので、

そのままにしてあります。

 

 

 

②銃刀法規制対応
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これはとても大切!

ガスの放出口に真鍮のカラーを圧入。

放出量を抑え込むことにより、

オーバーパワーになる事を防ぎます。

 

 

 

2006年施行の銃刀法改正時には

メーカーから専用工具とカラーが

無償で配られていたのですが、

その際、手持ちの銃の数より多く

カラーを発注していたので、

まれに未改修なままの個体を見たら

すぐ対処できるようにしてあります。

 

 

■見つからなければいいや

■自分だけはこっそり・・・

■どうせ見つかりゃしない

 

 

という言い訳や都合のいい解釈をせず

見つけたらすぐ対処。

これは我々エアガンファンが

絶対に守らねばならぬルールデス。

 

というわけで、M629の

カスタム箇所レビューでした。