DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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好きすぎてデザートイーグル 〇〇鑑定団で発掘致しました

思い起こせば昭和の時代・・・

 

 

小学生の頃に虜になって、

オジサンになった今、

私は何挺この銃を購入したか・・・

 

( ´  - `).。oO

 

 

このころ、勤務先と住まいの間に

〇〇鑑定団なるお店ができたことで、

仕事帰りにフラリと入っては、

お宝銃を発掘・・・何ていう日が

続いていたのでアリマス。

 

そして見つけてしまいました。

 

 

 

好きすぎて・・・どん!

 

 

 

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SⅡS デザートイーグル 50AE

エアコッキングタイプ

 

デザートイーグル・・・何挺目だろう?

 

 

この時(2011~2012年)時点で

・マルイ44エアコキ

アオシマ357エアコキ

・マルイ50AEガスブロ初期型

と所持していたので、4挺目ですね。

 

いや~・・・

デザートイーグルが好きすぎる

(;´・ω・)

 

 

 

 

ではこのSⅡSデザートイーグルについて

クローズアップしましょう。

 

 

■スライド:左■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210117124151j:image

 

モデルアップされたのは

50AEを使用するモデルです

この時点でスト

デザートイーグル=50AEという

イメージが構築されていて、

旧来の357マグナムや41/44マグナムの

グレードは存在感が薄くなりつつありました。

 

 

■刻印:左■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210117124136j:image

 

刻印はさほど深く掘られては

いないように見えます。

ISRAEL MILITARY INDUSTRIES LTD

「IMI」の刻印が入っています。

 

■スライド:右■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210117124143j:image

 

ガスブロやモデルガンと比べれば

ディテールは異なるかもしれないですが、

雰囲気としては十分ではないでしょうか?

 

迫力がありますよ。

 

■刻印:右■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210117124147j:image

 

こちらには

MAGNUM RESEARCH INC

MINEAPOLIS MN USA

 

マグナムリサーチ社の刻印です。

 

 

他のデザートイーグルって

どんなんだったっけ?

あとで比較記事書きます。

 

 

 

■セイフティ■
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このデザートイーグル

セイフティはライブで動きます。

スライドは樹脂ですが、

このセイフティは金属製です。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210117124132j:image

 

またアンビセイフティのため

どちらからでも操作できます。

 

クリック感があってよし。

( ・∀・)イイ!!

 

 

■ハンマー■
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なんとハンマーは金属製です。

しかもしっかり塗装してあります。

( ・∀・)イイ!!

 

 

でも・・・

 

 

 

 

 

 

それだけじゃぁ

ねぇんですよ、

ダンナぁ・・・

( ・∀・)ヘヘッ

 

 

■ファイヤリングピン■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210117124202j:image

 

こんなところまで再現してある!

 

さすがにギミックはなく、

単なるカタチのみに過ぎないですが、

これエアコキですよ?

すごくないですか?

 

 

■リアサイト■
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ドーブ(溝)になっていて

左右の調整が可能です。

 

■フロントサイト■
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こちらもドーブで左右調整できます。

 

■トリガー■
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前方にセレーションあり

引きやすいですね。

 

ちなみにトリガーも金属製です。

 

銃口からのビュー■
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さすが50AEモデル

迫力がある (;・∀・)

 

インナーバレルは短めです。

 

そしてこのSⅡS製デザートイーグル

最大のギミックがこれです。

 

 

■マガジン■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210117124139j:image

 

どうです?よくできてるでしょう?

「ガスブロですよ」と言われたら

信じてしまいそうなくらい

剛性感のあるマガジンですよ。

 

しかし

 

 

 

 

そこじゃぁ

ねぇんですよ、

ダンナぁ・・・

( ・∀・)ヘヘッ

 

 

 

 

よーく見て!

 

 

ここ!


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210117124159j:image

 

これはBB弾を押し上げるフォロワーと

連動して動くパーツですが、

ガスブロでは見慣れたものですね。

 

これがついているということは・・・

そう

 

 

 

■スライドストップ■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210117124116j:image

 

なんとこのデザートイーグル

スライドストップ機構が搭載されています。

 

 

 

もう一度、申し上げますが、

 

 

 

 

エアコキですよコレ

(;・∀・)まぢかー

 

 

初めて手に取ったときは

この機構が作動した時

???となりましたが、

見てクダサイ

この迫力あるホールドオープン


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声を大にして

今一度・・・

 

 

 

 

 

 

エアコキですよコレ

(;・∀・)まぢかー

 

 

そしてここも再現されてマス。

 

■ロッキングボルト■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210117124218j:image

 

「再現」というほどの造形では

無いですけれども、

「心意気」が伝わりますね。

 

 

 

 

 

この銃、箱も何もなく、

ただ本体のみ中古で売られていて、

何となく小遣いの残りでポンと

購入したので、メーカーもわからず

ただ「海外メーカー」なんだろうな

( ´ - `).。oO

というくらいしか思い入れはなかったです。

 

 

しかしYouTubeチャンネルに

この銃の発砲シーンをアップしたところ

「SⅡS製ですね」というコメントを頂き

そこで初めて知ることになりました。

 

 

というわけで、

次は初速計測などを行います。

 

 

 

 

続くのデス

(  ˘ω˘ )

RDIストライカー風を作ろう計画 過渡期のディフェンダーを撃つッ!

フォールディングストック

    と

フォアグリップ

 

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コレをつけた後に、ドラムマガジンも・・・

 


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と思いつつ、押入ガンロッカーに収納後、

そのままにされてしまったディフェンダー

 

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この銃は3発チャンバーを内蔵してます。

 

というわけで、発砲して

初速計測してみます。

 

弾は0.2gバイオ弾

どぞー

https://www.youtube.com/watch?v=stSMbfNY8oo

 

 

3発チャンバーということもあり、

若干パワーは控え目ですが、

勢いの良いブローバックで動きます。

 

このディフェンダーも改造手術を

加えられる前に押入Bに収納となり、

比較的原型に近い姿を留めてますが、

その後、このレミントンM1100をベースとした

暴挙の数々

 

マルゼンさん

 

本当にごめんなさい

(>人<;)

 

 

 

RDIストライカーを作ろう計画 流れを振り返る

RDIストライカー風カスタムは、

2011年頃に購入したものではなく、

2019年に購入した、さらに別の

M1100をベースとして作りまシタ。

 

 ■出来上がり■

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というわけでこれまで購入した

ディフェンダーⅡ(カート式)

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ディフェンダー(ケースレス式)

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それぞれ、どノーマルのまま忘れてたり、

フォアグリップとストックを付けられたりと、

大掛かりな改造手術から逃れたまま、

実家押入Bで保存されてました。

 

 結果こうなった。

 

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f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210116120601j:image

 

 M1100×3=M3300?

(;´・ω・)マヂデスカ・・・

 

 

と、この写真には、

実際の「作ろう計画」開始から

完成までの3挺が写ってますが、

それまでに

ドラムマガジンぽい外装だけカスタム

■  ↑ もう1挺作りかけ状態

■「沼津でどうだら」カスタム×3

と、レミントンM1100をベースにして

色々と作ってしまい、

 

最初に買った

忘れられてたディフェンダーⅡ以外

 

 

原型を留めてない

 

 

先ほどの記事ではマルゼンさんに

「サプライを強化して!」と

宣いましたが、逆に・・・

 

 

 

 

 

有限会社マルゼン御中

 

ごめんなさい

(/ω\)キャー

 

 

 

マルゼン レミントンM1100ディフェンダーⅡを撃つッ!

諸般の事情から、

改造手術を受けずに生き延びた

レミントンM1100ディフェンダー

 

外部ソースに接続し、

バコンバコン撃ちまくります!

 

レギュレータの圧力は

4.5気圧を表示しています。

 

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さて、行きますかー!

 

 

弾は0.2gバイオ弾で、

1発装填で初速計測します。

 

 

どぞー!

(・ω・)ノ

 


マルゼン レミントンM1100ディフェンダー ライブシェル 外部ソースで排莢作動・初速計測

 

外部ソースに接続しているので

ブローバックは元気ですが・・・

レシーバーの中のホースに

亀裂?が入っているカモで

本体内から

   スゥ~・・・

僅かなガス漏れが検出されました。

 

そのため外部ソースに接続しているにも

かからわず、初速がイマイチ伸び悩み。

 

しかし、細かいことに目をつぶれば

発砲時の迫力と大きな銃声、

そして何より唯一無二の

ライブシェル式オートショットガン

イイですよコレ!

 

このM1100シリーズについては

有名なYouTuberをはじめ、

皆さんのチャンネルでも

よく取り上げられますが、

総じて一番長いモデルをレビューしておられ

ディフェンダーもしくはディフェンダーIIの

発砲動画はあまり見かけません。

 

既に製造を終えて久しく、再販情報も

今のところなさそうです。

 

なおこのディフェンダーII

 

 

 

我が家で唯一ノーマルで残っていた

レミントンM1100なのであります。

 

今となっては貴重なですので、

大切に保存しておきます。

 

 

 

 

RDIストライカーを作ろう計画 実行前夜 ライブシェルを諦めケースレスに

サバゲー復帰に際して

theEDGE 御子神の装備を再現して

戦場に行こうとしていたのですが、

 

 

 

「RDIストライカー12」

 

 

この銃の再現で大きくこの計画は

頓挫してしまうのデス。

 

 

その期間

 

 

 

なんと8年

 

 

 

で、

ライブシェル+ドラムマガジン

更にセミオートで自動装填・・・

これはさすがにハードルが高すぎる

(;´・ω・)

 

というわけで、

ライブシェルを断念し、

今度はこの銃をヤフオクで探しました。

 

 

どん

 

 

 

 

 

 

 

・・・?

 

 

 

 

あら?出てこない?

 

(・ω・?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出ておいでー

( ゜o゜) おーい

 

 

 

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普段私が初速計測をしている弾速系の横には

ターゲットペーパーがあります。

 

 

実はそのターゲットをめくると・・・


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グリップがチラリ

(;・∀・)

 

 

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反対側にもフォールディングストック

(;・∀・)

 

 

 

 

 

 

じゃんっ!

 


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実はこの壁は

ショットガン3兄弟が隠れてました

(^▽^;)

 

 

 

そしてドン!

 

 


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マルゼン

レミントンM1100 ディフェンダー

ガスブローバック ケースレスタイプ



 

ご覧の通り、

通常のディフェンダーとは異なり

 

・フォアグリップ

・フォールディングストック

 

を装着しています。


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本来、ディフェンダー

フォールディングストックはありません。

 

ですが、この銃から移植しました。

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 


今から一年以上前の記事が

伏線です。

 

この銃のストックがM1100についてます。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210110025525j:image

 

どうですか?

何の違和感もないでしょう?

 

昭和の銃のパーツを平成の銃に移植

 

 

 


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フォアグリップはG&Pのです。

ゴムのハンドガードを切り落とし、

装着しています。

グラつき・ガタつきはありません。

 

 

もう一度同じ画像になりますが・・・


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フォールディングストックの装着基部

昭和のウイングマスターと全く同じ。

 

 

そして昭和の名残がもう一つ

このスリングベルト

   ↓

 


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実はコレ、マルイの昭和のオプション

「MP5・G3用スリングベルト」です。

 

もしかして、色を見覚えの方も

多いのでは?

これは小学生の時のお年玉で購入し、

今でも大切にしているものです。

 

 

つづいてチャンバー部

   ↓


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このM1100ディフェンダー

ケースレスタイプです。

 

エジェクションポートを開けるとホラ!


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ケースレスチャンバーがコンニチワ

 

 

そしてマガジンはコレ ↓


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このマガジンは装弾数18発です

同社のCA870等との互換性はありません。

 

なお18発なので、3発チャンバーですと

6ショットとなります。


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更に残弾を撃ち切れるように、

フォロワーの先端が飛び出します。

 

 

にしても・・・(;´・ω・)


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何の違和感もなくフォアグリップがついてる

私は素人ですケド、この仕上がりは

ちょっと嬉しいカモ。

 

 

このレミントンはデタッチャブルタンクを

使用しています。


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まだガス漏れはしていないので

そのまま使用できます。

 

 

あとはマルゼンさんへの要望・・・

 


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デタッチャブルタンク と マガジン

このM1100も顕著ですが、

マルゼンさんはこうした付帯品の製造や

サプライが少なく、

我々消費者が再販待ちの間、

オークションなどで

高騰したパーツを貪るように入札する

傾向がとても強いです。

このパーツもちょっとした

コレクターズアイテム化してます。

 

ちょうど1年前の今頃、ヤフオクなどで

ワルサーP38の予備マガジンを

多くのファンが奪い合うようにしてました。

 

マルゼンさん!

もう少しこうした付帯品の製造も

増やしてクダサイ!

 

リロードにロマンを感じる

ファンの一人としてぜひお願いしますッ!

 

( ̄人 ̄;)

なにとぞっ!

 

で、このM1100ですが・・・

RDIストライカーのカスタムベースで

購入したのですが、

フォールディングストックと

フォアグリップを付けてそれらしく、

外観をカスタムし始めたのですが、

 

 

結局勇気が出ずにそのまま・・・


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押入ガンロッカー時代の傾向として

 

■この銃あの銃みんなイイ( ・∀・)

     ↓

■妄想が膨らむ ( ´ - `).。oO

     ↓

■あ!カスタムしよう(゜o゜)!

     ↓

■ベース銃やパーツを買う(≧▽≦)

     ↓

■アパート押入Aに収納して堪能(;´・ω・)

     ↓

■収納力に限界を迎え(;´・ω・)

     ↓

■実家の押入Bに持ち込み・・・(;´・ω・)

     ↓

■第5章へつづく (;´・ω・)ちーん

 

というパターンが多かった。

 

 

そのため計画がぶちあがってからも

着手するまでにかなりの期間を要し

また銃が増えていく毎日

 

 

第2章・第3章のような

特定の銃を探しての旅とは違う

これはこれでタチが悪い

 

 

さて・・・

 

 

続くのデス・・・

(;´・ω・)

今日、YouTubeチャンネルにあった質問

このブログと並行して、

非常に地味ではありますが、

ワタクシYouTubeチャンネルがあり、

ここ最近、モデルのことで少しずつ

コメントを頂ける方が増えてきました。

 

で、以前アップした初速計測動画に

質問をくださった方がいらっしゃいました。

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その内容は

「私もトイテックのキャリコを

 持っているのですが、

 購入したのは銃本体だけで

 付属品がなかったので

 銃本体と外部ソースをつなぐ

 ホースがありませんでした。

 ホースには何のアダプターが

 必要なのかと、ホースはどこで

 買えるのかを教えてくれませんか?」

 ※原文ママ

 

というモノでした。

 

というわけで、今日は質問を頂いたので

その説明動画を簡単ではありますが、

作ってみまシタ。


トイテック キャリコM100  エアホース接続・作動

 

参考になれば幸甚です。

(^^)/”””

 

改造手術を逃れたディフェンダーⅡ・・・

マルゼンのガスブローバック

レミントンM1100ディフェンダー

ライブシェルタイプ

 

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この銃は元々、RDIストライカーを

ガスブローバックで再現するための

ベース銃として購入したのですが、

ライブシェル+ドラムマガジン

再現することを断念したため、

結局唯一、ノーマルのまま自宅で

眠っていたのでアリマス。

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210109212952j:image

 

というわけで、せっかくのノーマル銃、

クローズアップしておきましょう。

・・・もしまたカスタムの虫がうずいたら

この子も無事ではいられなくなってしまう

(;´・ω・)コワイ

 

■バレル刻印:左■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210109212956j:image

 

12ゲージのナンチャラと書いてあります。

 

テキトーなレビュー・・・

 

 

_,,_パーン
( ・д・)  ちゃんとやれッ!
 ⊂彡☆))Д´)

 

 

■レシーバ刻印:左■


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210109213024j:image

 

マルゼンとJASGの刻印

そしてモデルナンバーである

M1100という刻印がアリマス。

右側には製造ロットとシリアルが入ってます。

 

 

■グリップ■
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かなり見慣れた形状ですね。

同社のM870系のピストルグリップも

同じものだと思われます。


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素材はグラスファイバーを練り込んだような

独特の仕上がりですね。theマルゼンて感じ。

 

フォールディングストックの取り付けも

可能です。

 

■レシーバ:右■

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ココに2本ビスが入っていますが、

スコープを装着する際は、ココにある

ビスを専用ビスに入れ替えてマウントを

装着します。

 

機種は異なりますが、

装着イメージはこちら

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20200412035023j:plain

 

 

 

■ポート■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210109213003j:image

 

この個体は購入時から

レバーのピンが欠品していて

このように適当なリングで留まってます。

 

■バレル刻印:右■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210109213007j:image

 

REMINGTON・・・ではなく

REMINGTO ・・・で切れてマス。

 

大人の事情でしょう。

 

マルシンも一時期、

ブリスターパック

SMITH & WESSON ではなく

SMITII & WLSSON になって

いたことがありましたね。

 

スミティー アンド ウルッソン??

(;´・ω・)

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

 

■ショットシェル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210109212932j:image

 

これは平成に入ってからの

M870シリーズと共用です。

 

逆に昭和の時代に発売されていた

つづみ弾の「ライオット」や

ロングバレルの「ウイングマスター」とは

形状が異なり互換性はありません。

 

■マガジン■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210109213011j:image

 

ショットガンのご多分に漏れず、

M1100もチューブ内にシェルを装填します。

なお自動装填のため、フォアグリップは

可動しないタイプになっておりまする。

 

そして装弾数・・・


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\シェル3発っ/

  (;´・ω・)

 

・・・何だか千鳥ノブの

イカ2貫!」みたい。

 

 

なお次の記事の発砲動画でも

装填時に行っていますが、

チェンバー内にも1発装填可なので

3+1発・・・計4発を装填できます。

 

ちなみに昭和のエアコキM870と

大きく違うのは、シェルがチャンバーに

入り込むのではなく、ポート内にとどまり

カバーで隠れていて発砲・排莢する点です。


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カバーを開けると・・・

シェルがいる!


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■ガスタンク■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210109212940j:image

平成初期のガスM870とは異なり

ガスタンクが取り外し可能になっている

「デタッチャブルガスタンク」です。

 

このM1100はガス漏れしてたので

外部ソース化してしまいました。

 

 

■トリガー■
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実はM1100にはトリガーが2種類あり

通常のノーマルトリガーと、

シュラウドの付いたタイプがあります。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210109212944j:image

 

さて、
クローズアップはこれくらいにして

発砲しますか!

 

 

続くのデス

(  ˘ω˘ )

戦場復帰の夢にロマンをプラス

2011年頃、

電動ガンを手にしてしまった私は

サバゲー復帰への想いがとても強くなり、

子どもの頃に読みふけった

長沢克泰先生 作の

「the EDGE」の主人公、

御子神がテロリストのアジトに

乗り込んだ際の装備を再現して

サバゲー復帰することを

心に誓ったのデス。

 

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実際の戦場復帰・・・

インドア戦はその7年後の2018年12月、

フル装備のサバゲーはさらに2年後の

2020年10月まで期間が空きました。

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20190630030737j:plain

 

第4章と第5章のとき、たまに実家に戻っては

押入Bの中に仕舞っていた、

BDUに着替えて、御子神の装備を纏い、

実家の自室の窓ガラスに移った

自分の姿を見て、復帰を夢見ていました。

 

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この時点で

■ステアー・・・そろった

■デルタエリート・・・OK

■S&W M19・・・いつでも買える

BDU他・・・OK

となったのですが、

 

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この銃はエアガンやガスガン、

電動ガンでも発売されていないので、

御子神装備でサバゲー計画」は

一旦座礁してしまうことになったのデス。

 

 

 

それは・・・これです

     ⇓

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RDIストライカー12

「ストリートスイーパー」

 

 

です。

 

 

この銃はブログでも先行して

登場していたので、ご覧の方も

いらっしゃると思いますが、

「自作してみようか」という構想は

2011年のこの時に出来たのデス。

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

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で、完成したのはコレ

 

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deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

この銃を作ろうと思ったときに

「まずは何をベースにしようか」

 

これを考えたのですが、

 

■電動はステアーがあるから

 ガスブロで作りたい

■ショットガンという前提が

 頭から離れなかった

 

浮かんだのはこの2点。

 

 

 

そして

ショットシェルというロマン、

セミオートのショットガン

 

 

 

ベースとして用いるべく

購入したのはこの銃でした。

 

 

 

どん

 

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マルゼン

レミントンM1100ディフェンダー

ライブシェルバージョン

ガスブローバック

 


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タンクに外部ソースを接続し

もう発砲動画を撮る段取りも

済んでいる(笑)

 

実はこのレミントンM1100は中古でして、

お宝鑑定団を巡る中で「ガス漏れジャンク」の

格安販売をしていたので買いました。

 

ガス漏れは注入バルブからでしたので、

最初から割り切って外部ソース化したのです。

 

 

この銃を用いてRDIストライカーを

作ろうと思ったのですが、結果としては

ライブシェルのディフェンダーⅡではなく

ケースレスマガジン式のディフェンダー

ベースとして作成をいたしまシタ。

 

これはライブシェル+ドラムマガジン

構造を再現するのが難しかったことと

サバゲーでの使用を念頭に置いていたので

装弾数を増やす必要があった・・・

というのがケースレス化の背景にアリマス。

 

なお以前からブログをご覧の方は、

RDIストライカー製作に関しては

ご存知だと思いますが、

出来上がったのは2019年10月なので

実に構想から仕上げまでに

8年間を要してしまいました。

 

この銃は結局カスタムされず

ガンロッカーの奥深くに収納し、

実は第4章を描き始めた後も

しばらく忘れていました

( ̄人 ̄;)

ディフェンダーⅡ・・・ゴメン。

 

次の記事ではこのレミントンM1100

ディフェンダーⅡをクローズアップします。

 

 


 

 


 


 

 

KTW ウィンチェスターM70ブラックシャドウ 比較してみる

この銃の記事の書き出しは

クイズ形式でした。

 

 

もしかすると「この銃と見間違えた」

という方もいらしたのでは?と思います。

 

 

それは

サンプロ レミントンM700」の

シンセティックバーミントモデル

 

 

というわけで、ちょっと2挺を並べて

サラッと見てみましょう

 

 

 

見てみよー

( ・∀・) 

 

 

■全景■

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奥側:ウィンチェスター M70

手前:レミントン M700

 

 

もうやばい

目を離したらどっちだか

分からなくなる人が出ちゃいそう

(;・∀・)マヂカー

 

 

■前方のビュー■

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右:ウィンチェスターM70ブラックシャドウ

左:レミントンM700シンセティック

 

私のM700シンセティックはバレルが

シルバーに塗られているので、

ちょっと比較には・・・(;´・ω・)ですが

お許しを。

 

やっぱり佇まいが似てマスよね。

「兄弟」というより「いとこ」

そんなかんじかな。

 

 

■後方のビュー■

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(;・∀・)うーん・・・

 

これ見間違える人、絶対いますよ。

似すぎているくらい 

 

 

■グリップ■

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ストックの質感も似てるし、

チェッカリングもある。

 

違いはポートとボルト形状だケド

いやぁ・・・気づかない人多いだろうな

(;・∀・)

 

■バレル■

■ストック■

 

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もうヤバいだろ

似すぎてる・・・

戸惑いが隠せん!

(;・∀・)

 

 

 

いつか記事にしようと

ずっと思ってたんですケドね

 

 

 

 

ここまで似てるとは思わなくて

ちょっとびっくり

 

 

 

最近時間が取れなくて

なかなかこの銃と一緒に

的に向かう機会が減りましたが、

プレシジョンシューティングの楽しさを

そして奥深さを教えてくれる

大変素晴らしい銃です。

 

 

加えてKTWというメーカーさんの

高い技術力とこだわり。

 

トイガン史に残る「名銃」の一つと

申し上げてよろしいでしょう。

 

(  ˘ω˘ )ウインチェスター

(  ˘ω˘ )気に入っター

 

 

KTW ウィンチェスターM70 ブラックシャドウを撃つッ!

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KTWのウィンチェスターM70

ブラックシャドウ

 

 

 

発砲動画の前に、

KTWというメーカーについて

余りご存じない方のために

少しご説明をさせていただきます

  ( ˘ω˘ )コホン

※といっても私も詳しくない※

 

 

KTWというメーカーさんは

東北の岩手県にある企業さんです。

 

HPでも記載がありますが、

実は意外と古くからあるメーカーで

社長さんは創業以前からトイガン業界で

お仕事をなさっていた方のようです。

 

また同社のHPには

「博物館」というコンテンツがあり、

既に製造販売が終了した過去のモデルを

アップしているコーナーがアリマス。

 

今では「マルイ」と連想する

SPAS12ですが、このKTWも製造していました。

その他、

・イサカ

・フリントロックピストル

など、他社とはモデルカブりしないを

モットーに、意欲作を発売している

数少ないメーカーです。

 

 

なお、このウィンチェスターM70は

3グレード全て職人さんの手でつくられ

組みあがった後は全部試射して、

10mのグルーピングが30㎜以下でないと

出荷不可という厳格なルールがあるようです。

 

購入すると、その試射に用いた

ターゲットペーパーが付属してくるという

徹底ぶりです。

 

というわけで長くなりましたが、

外観のチェックと初速計測参ります

 

どぞ!

(・ω・)ノ

 


KTW ウィンチェスターM70 ブラックシャドウ 初速計測・外観チェック   winchester blackshadow

 

初速は91~93mpsで安定しています。

 

動画でも触れていますが、

この銃の命中精度はすさまじく、

箱出しでは類を見ない高性能です。

 

マルイのVSR-10も確かに素晴らしいのですが

このウィンチェスターM70は、

職人のこだわりが感じられる1挺で、

「持っていることに喜びを感じる」

逸品であります。

 

 

本当は屋内店舗レンジでの試射動画をと

思っていたのですが、あいにくと

いつものシューティングレンジが

満員で入場制限・・・(;´・ω・)

 

のちほどこの命中精度については

別途、記事にしてアップします。

 

 

 

そのネーミングにハートを狙撃された・・・その名は「ブラックシャドウ」

「〇〇だからその銃を好きになった」

 

・カタチが気に入った

・使用目的に則している

・映画やドラマの登場人物の影響

 

などなど、色々理由はありますよね。

 

今回、モデル名をクイズにして

こんなに引っ張ってしまいましたが、

この銃を手に入れた理由は、

ボルトアクションである事や、

狙撃・プレシジョンシューティングという

仕様目的に則していましたが、

最終的に決め手になったのは、

「ブラックシャドウ」という、この銃の

名前にありました。

 

 

ようやく正解です。お待たせしました。

 

 

 

どん!

 

 

 

 

 

KTW  ウィンチェスター M70

〜ブラックシャドウ〜

 

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すごくレアな銃です。

 

 

ヒントはココです!

レミントン・モーゼルといった

ライフルとは違うボルト形状。


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近年はタクティカルなモデルが多く、

レイルなどでごつごつした印象の銃が多い中、

このKTW ウィンチェスターM70

ブラックシャドウは

スリムでシンプルなスタイルですね。

 

 

この銃はその名が示す通り、

名門「ウィンチェスター」の

ライフルであることがわかりますが、

このM70が有名なのは1964年以前製造

「Pre64」と呼ばれるモデルであります。

 

KTWのエアガンでも同様で

・Pre64 スーパーグレード

・Pre64

・ブラックシャドウ   

3機種をラインナップしています。

上位2機種が木製ストックで

ブラックシャドウは樹脂ストックで

価格も一番安い。

 

 

しかし、この銃

「ブラックシャドウ」を

 

 

廉価版と

 軽んじるなかれ。

 

このブラックシャドウも実銃としての

ラインナップがあって、当時の流行だった

シンセティックストックを用いて、

ベルギーのFN社が機関部を載せて発売した

そのモデルがモチーフとなっているそうです。

※説明書抜粋※

 

 

では簡単に外装などのレビューします。

 

■全景■
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バイポットを展開してパチリ

先に記事としてアップした

レミントンM24 SWSと比べると

かなりスリムな印象です。

 

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こちらのビューも、

近年のタクティカルなライフルと比較して

シンプル+スマート

 

 

■機関部下部■
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この銃も実銃と同じマガジン位置で

プレートを開けると金属製の

パイプマガジンが出てきます。

 

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マガジン前方の金のマイナスネジ

これはHOP調整機構です。

 

マガジンを取り出すには

トリガーガード前方の丸ボタンを押します


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ココを押し込むことで


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マガジンプレートのロックが

解除され、マガジンにアクセスできます。

 


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セレーションの入った部分。

これが挿入されたマガジン。


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シリンダー形状の制約などから、

チャンバーの位置はVSR-10やAPS-2などと同様

かなり実銃とは異なる位置になっていますが、

このウィンチェスターM70シリーズは、

実銃マガジン位置から、こうした機構を用い

リアルなテイストを損なわず、高い実射性能を

両立しているのです。

 


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マガジンを取り出したところ。

新品でウィンチェスターを購入すると、

もう1本予備のマガジンがついてきます。

これはうれしかったですね。

( ・∀・)イイ!!

 

 

■マガジン■
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装弾数は22発なのですが、

満タンにするとフォロワーがキツいので

いつも1発抜いて21発で使用しています。


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弾込めが終わったら

マガジンを挿入します。

 


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■グリップ■
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チェッカリングの入った

細身のグリップ

握りやすくていいですよ。

 

 

レミントンM24SWSは

グリップが太く、角度によっては握りづらい

形状かなと思いましたが、

これは( ・∀・)イイ!!

 

 

というわけで、

次は発砲動画に参るのデス

 

 

 

続くのデス

(  ˘ω˘ )

一体この銃は・・・?

先日、思い付きでぶち上げました

この銃に関するクイズ

 

左側面と

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右側面


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スリムな銃ですな

(*‘∀‘) カッチョエー

 

 

 

恐らくコレをご覧になって

サンプロ レミントンM700」

と、思われた方は多いのではないでしょうか?

 

    Λ Λ

 ( ・×・) ブブー

残念、違います。

 

 

もう少し紐解きます

(;´・ω・)

 

バレルはブルーイングっぽい仕上げと

細身のテーパード


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マウントは20mmレイル

レシーバーよりも少し前に出てる
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このマウントを見て

「タナカワークス M40A1」

とお思いの方もいると思います。

 

 

(・×・)ブブ~

ざんねん

 

 

 

 

ではどんどん紐解きます。

 

 

 

ボルトの後端部をアップ

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スコープの対物レンズ側
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レシーバー左側面

 

特に刻印は入っていません。

サンプロM700

タナカM40A1

いずれもレシーバーに刻印が入ってますが、

この銃は入ってません。

 


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ますますナゾですね。


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レシーバー右側面


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コレもシンプル

(;´・ω・) ナンジャラホイ

 

 

 

 

このままではラチが開きませんね

いよいよ核心に迫りますよ


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ボルトのアップ

 

この銃は一体なんでしょうか?

 

 

 

 

 

正解は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

次の記事で!

 

続くのです

 

 

 

(^▽^;) テヘヘ

 

 

クイズ  この銃はなんでしょう?

タタンッ♪

(*゚▽゚*)

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210104235814j:imagef:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210104235819j:image

 

突然ですが、ここでクイズです。

 

 

これも私のトイガンライフ

「第4章 押入ガンロッカー時代」に

手に入れたモノですが、

ズバリ!この銃はなんでしょう??

 

 

ヒントはナシでーす。

 

正解がお分かりの方は、

コメント欄・メッセージを

お書き込み下さ〜い!

 

正解は後ほど記事にします(*゚∀゚*)

 

マルイ ステアーを手にして思った事・決めた事

元々私がステアーをサバゲー

使用するようになったのは、

このスタイルを意識していたからです。

 

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    ↑

「the EDGE」第1巻の中で

テロネットワークのアジトに

主人公の御子神が乗り込む際の装備です。

 

 

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元々マルゼンのエアコッキング式ステアーを

使用してましたが、歳を重ねるにつれ

周囲のメンバーもフルオートの銃を

徐々に持ち始めました。

火力を必要とした私は、その後、

その上位モデルであるBV式ガスガン

ブラックステアーを使用しました。

 

※残念ながらブラックステアーは

もう今は手元になく、記念の画像だけです。

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実はマルイのステアーは

2011年頃に入手したのですケド、

まず構えた瞬間に感じたのは、

 

 

 

 

「デカっッッ!!」

 

 

でした。

 

 

 

今回の記事は、そんな電動ステアーを

手に入れたときの衝撃と、

加速していった夢をお話します。

 

 

実はマルゼンのステアーは、実銃サイズより

かなり小ぶりにつくられていて、

フルサイズであるマルイステアーと比べると

こんなに違うのデス。

 

 ■全景■

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手前・・・マルゼン エアコッキング

奥側・・・マルイ 電動ガン

 

マルゼンエアコッキング

ハイダーの紛失もアリ、さらに小ぶりな

印象が感じられますが、実際に小さいのデス。

 

 

各部パーツの大きさを計測しますと・・・

 

 

■スコープの長さ■
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マルゼンエアコキは約178㎜であるのに対し

マルイの電動ですと・・・


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約210㎜! その差は約30㎜以上あります。

 

 

■ストック■
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マルゼンは約455㎜ですが・・・

マルイの方は

 

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約525㎜・・・その差は70㎜もありました。

 

 

 

並べてみるとその違い一目瞭然・・・


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 全然違うのデス

(;・∀・)スゲーっ 

 

 

 

とまぁ、大きさにはかなり驚きました。

 

 

 

この銃を手に入れた2011年頃は

転勤で住まいも変わったばかり、

子育てに追われている時期でしたが、

私はこの頃に

 

「いつか今後、このステアーをもって

 サバゲーに復帰しよう」

 

と目標を持ち始めました。

 

 

そしてサバゲーに復帰するに当り、

スタイルや装備をどうするかですが、

 

御子神のあの時の装備を

 再現して復帰する」

 

と目標が定まったのデス。

 

2020年の本格的な復帰まで、

目標設定から9年間もかかって

しまいましたが、夢は叶いました。

 

 

 

 

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the EDGEの原作はカラーではなく

グレースケールでしたので、

本当の色はわかりかねますが、

ステアーがブラックであったこと、

デルタエリートもラバーグリップなので、

BDUや防弾ベストなどもブラックで

統一することにしました。

 

 

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そして第4章 押入ガンロッカー時代は

さらにディープな世界へと突き進みます。

 

 

 

「ハイブリッド」なんて言ってるけど撃てるの?? ステアーAUGの2挺組み合わせカスタム

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前出の記事で、このステアーAUGに関する

概要はお話しました。

 

■アッパーはスタンダード電動ガン

■ロアー側はハイサイクル電動ガン

 

つまり、異なる二つの銃を

いくら同じステアーだからって

くっ付けただけでまともに撃てるの??

 

(;´・ω・) ソコナンスヨ

 

 

結論から言いますと

 

 

 

バッチリ撃てます

 

 

というわけで、

このハイブリッドステアーAUGの

勇ましい発砲シーンをぜひご覧ください。

 

今回の計測は0.25gバイオ弾デス。

初速計測と発射サイクル計測を

行っています。

 

どぞ!!

(・ω・)ノ

 

 


東京マルイ ステアーAUG(スタンダード+ハイサイクル) ハイブリッド電動ガン 初速計測・発射サイクル計測

 

 

ほら!フツーに撃てるんですよ!

 

初速は0.25gバイオ弾で約75mps前後

発射サイクルも秒間21~22発程度出ています。

 

 

 

これは近代的なサバゲーにおいて

経験値のない私が、戦場復帰するにあたり

少しでも実射性能の高い銃を使用したいと考え

いくつか思案をした中の一案をカタチにしたものです。

 

私はBV式ガスガンの時代の人間ですから、

電動ガンになかなか馴染めなかったというのは

先述の通りですが、その理由のなかには

A・・・電動ガンの発射サイクル

B・・・トリガーのレスポンス

C・・・静粛性

D・・・メカニズムがまだ分からない

E・・・カスタムにおける金額的なもの

といったものが挙げられます。

 

そのうち、AとBをクリアする手っ取り早い

方法としてこのような手法をシマシタ。

 

結果は「◎」でした。

 

メタルフレーム・ライフルレングスの

AR15系と比較して軽いボディに

標準装備の2倍率スコープ、そして

取回しの良さ、

 

「the EDGE」で主人公の御子神

テロネットワークのアジトに乗り込む際の

メインウェポン、そして

冬眠前のメインウェポンである

マルゼンのブラックステアー。

ロマン先行でそれぞれに対する

オマージュで製作したものでしたが、

結果的にはすごくいいものができました。

 

良かったー!

( ・∀・)