DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

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謝罪 株式会社マルシン工業 御中⑩ 〜マルシンM29とタナカM29をドッキング〜

今回のカスタムは

 

 

■M29 → M629化

■8.375インチ → 6.5インチ化

 

 

この2つです。

 

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続いては8.375インチ → 6.5インチですが、

これは過去にも何度か記事でアップしたので

そちらもご覧ください。

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

では今回のカスタムです。

まずはアウターバレルを取り外し、

この状態になったら、

インナーバレルをカットします。


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8.375インチ → 6.5インチ

 

ということは、1インチ=25.4㎜ですので

8.375インチ → 212.725㎜

6.5インチ  → 165.100㎜  となります

その差は       47.625㎜  です。


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単純にその分をカットすれば

問題ない・・・のはインナーバレルだけです。

 

バレルを包んでいる真鍮の部品については

タナカのアウターバレルの内径と

合わない可能性があるので、こちらはカットしつつ

現物合わせをします。

 

 

それから、タナカアウターバレルと

マルシンアウターバレルは取り付け基部の形状が

大きく異なります。

 

タナカのアウターバレルは基部を

切り落としてフラットにします。

 


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簡単に手作業で切り落として

後程やすりでキレイに整えます。

 


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次にインナーバレルをカット

最初は真鍮のカバーから、

次にインナーバレルをカットします。

 


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インナーバレルが通るココ

フォーシングコーンの動きに合わせて

バレルが前後しますので、

ココもインナーバレルとの干渉を防ぐよう

リューターで広げます。


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ココですね

 

 

広げた後は・・・


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こうなります。

 

見栄えを考えるとインナーバレルは

奥まった位置がイイと思うのですが、

稀にまっすぐと飛び出さないBB弾が

マズルの内側に当たってしまい

弾道が明後日の方向にいくことがあります。

 

サプレッサーの出口に当たって

弾が中で砕けるアレみたいな感じです。

 


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これでインナーとアウターが問題なく

しっかりセットできることが

確認できました。

 

そしてバレルの基部です。


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マルシンの本体側には

アウターバレルが回転しないように

ココにピンが入っていて結合されます。

 


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タナカのアウターバレルにはその穴が無いので

開けます。

 


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こんな感じに。

 

 

 

 

インナーバレルを本体に装着

 


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アウターバレルを被せて・・・


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結合がしっかりされているのを確認

 

8インチのリキのマグナム同様

スポンジを付けてぎゅっと押し込む


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そして

フロントサイトを接着して

 

 

 

出来上がりッ

(  ̄▽ ̄) エヘヘ


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ここでまずは

8.375インチ → 6.5インチ化が

完了しました。

 

 

このままでも良くないか?と

思ってしまいますが、

次の行程ではいよいよクライマックス

M29 → M629化 こすって銀SUNによる

塗装?工程になります。

 

 

 

続くのデス

( ・ω・)ノ行くぞおりゃー

謝罪 株式会社マルシン工業 御中⑨ 〜こすって業者SUN その仕上がりはいかに?〜

こすって銀SUNのテスト結果は上々

 

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というより、お手軽且ついい仕上がり

はっきり言って予想以上だった

 

 


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仮組してみて

どこまでの違いが出たのかを見てみる

 

画像を通してパーツだけ見てると

さほど変化した感は無いですが、

仮組して、ブラックのパーツとの差異を見ると

 

 

 

 

ホラ

 

 


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全然違うでしょう?

 


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境目で比べると、さらに顕著にみられます。

 

マルシンの純正シルバーと

並べてみると、これもまた異なる輝きです


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純正の方が光沢があり、ピカピカです。

 

 

 

で、ココでこの

「こすって銀SUN」仕上げの方ですケド

特筆すべきはコレです。

 


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この時点で私は素手でベタベタと触りまくり

 

しかし

 

 



 

ぎゅっと握っても

 


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ホラ!

 

 

 

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手につかないんですよ。

 

これすごくないですか?

 

 

もちろん思い切り擦ったり

長時間握れば色移りしてしまうと

考えられますが、この時点では、

まったくそのような気配はないです。

 

 

 

いやはや・・・

 

 

すごい

 

 

 

塗装したいケド自信がない

機材や塗装設備がない

そんなに本格的じゃなくていい

 

という人にはおススメですよ

 

 

 

 

次の記事では

6.5インチバレルの装着に

移ります

 

続くのデス

(  ˘ω˘ )

謝罪 株式会社マルシン工業 御中⑧ 〜すげー!自分でメッキしている様な気分〜

ガンショップの中古コーナーにあって

たまたま見つけた

 

こすって銀SUN

 

 

ひと塗したら、

その変化にビックリ!

 

 

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ぬった瞬間、ココがシルバーに!

 


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変化するのが面白くて、

ドンドン塗り込んでいく

 


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反対側も塗り込んでいく

 

これ楽しい!

 


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まずは1回塗り込んだところで

パフがボロボロになったのだが、

これは引き続き粉をチョンチョンして

塗る用にして使います。

 


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手袋を見ると

思い切り「銀」

 


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まずは1回目の塗布が完了したところ

写真だとわかりにくいかもしれないですが

思い切り銀になっています。

 


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実際に使う6.5インチ

未塗装のモノと比べるとホラ

 

 

すごくないか???

コレ

 

 

( ゜o゜)


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見てクダサイよコレ!

純正のメッキとは異なり、

マットなステンレス感


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3本並べてみる

 

上:タナカ ABSブラック 

中:マルシン ABSブラックをこすって銀SUNで塗装

下:マルシン 純正のシルバー


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粉を塗り込んでは磨き・・・を

何回か繰り返し、十分に被膜が保たれたと

感じてきたので、今度は磨きを集中し、


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左:1回目の磨き・・・まだ付くな

中:2回目の磨き・・・付かなくなってきて

右:3回目の磨き・・・うん、もう大丈夫

 

 

で、仕上がったアウターバレルの

テスト品を見てみると

 

 

 

どん

 


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いいんじゃないかな?

(;・∀・)

 

 

正直ここまでとは思わなかった。

おまけに思ったよりくすんだ銀

 

YouTubeで見る、実銃の動画で

ステンレスのリボルバーを見ると

ピカピカのものより、若干ツヤの無い

マットな質感のステンレスフィニッシュが

カッコよく感じるのデス。

 

 

というわけで、こすって銀SUNの実力を

見ましたが

 

 

 

 

まぢでスゲー

(;・∀・)

 

 

 

これはいい買い物した

 

 

そして

M629化+6.5インチ化の

カスタムは

 

 

 

続くのデス

(  ˘ω˘ )

 

謝罪 株式会社マルシン工業 御中⑦ 〜マル秘アイテム「こすって銀SUN」一体どうなん?

とあるガンショップの中古コーナーでみつけた

アヤシイもの

 

その名も

 

こすって銀SUN

     (こすってぎんさん)

 

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説明書には

「塗るだけでメッキ感」的な

事が書いてあったけど、本当かな?

 

 

というわけで、今回はまず、

カスタム素材のM29クラシックではなく、

外した方のパーツで、

このこすって銀SUNの実力を見てみます。

 

 

 

■魔法の粉■
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早速開けたその時!

 


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さっそく粉が手に

(;´・ω・)

 

 

手袋しろって書いてあったのに

(;´・ω・)

 

 

 

というわけで、手袋をはめて

周囲をスーパーのレジ袋で養生して

開栓

 


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■手順その①■

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下地を作るとアリマス。

 

テストはこの工程をスキップして

いきなり塗り込みます。

 

 

■手順その②■

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ツヤのある黒にしろ・・・とある。

まぁ、テスト素材に塗ってみて、

必要性があったらやろう。

この工程もテストではパス

 

 

■手順その③■
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脱脂綿に粉を付けて磨くとあります。

 

本当にこれだけでシルバーになるのかな

怪しすぎるぜ!

 

でも中古コーナーで

¥1,500だったし、たいして期待もしてないから

別にいいケドさ。

 

 

■手順その④■
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すごいツヤだな (;´・ω・)

 

本当にこんなんでココまでになるかな?

 

 

で、脱脂綿を取りに、戸棚を探したが

 

    無い (;´・ω・)

 

 

そういえば、引っ越した時に、

こんなのを見たなと思い、洗面に行くと・・・

 

 

 

 

 

 

 

・・・あった

 


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パフです。

カミさんの化粧用だと思う。

 

これなら元からカットされてるし、

価格も安いし、今後こうした磨き作業には

いいカモ・・・

キャビネットの中で忘れられてて

数年使ってないってことは、

俺が使っても・・・イイよな (;´・ω・)

 

 

フタを開けると、

何だこの粉??

 

成分がわからん

 

 

「有害物質ではありません」とだけ

説明書にあった。

 


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まずは開栓して

脱脂綿に取ります。

 


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着色テストに使用するのは

タナカ6.5インチアウターではなく

取り外して使用予定の無い

マルシン8インチのアウターバレルです。

 

 

 

ドキドキ・・・

どうなるんだろう??

(; ・`д・´)


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(; ・`д・´) ドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 


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(; ・`д・´)ドキドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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すげーーーっ!

なにこれー!!

(; ・`д・´) まぢかーっ!

 


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ちょっとひと塗り、

そしてこの違い

 

 

・・・すごくないか?

 


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塗り込んでみた

 

 

色が思い切りシルバーに・・・

 

 

 

 

 

続くぜ!・・・

(; ・`д・´)

謝罪 株式会社マルシン工業 御中⑥ 〜もう1挺のABSモデルで作りたかったモノとは?〜

マルシンさんへの謝罪シリーズ

(;´・ω・)

 

株式会社マルシン工業 御中

 

先日、

西部警察 リキのマグナムを作ろう」で、

貴社製品を素材にして、

その姿カタチを変えてしまいました。

 

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リキのマグナムはHW素材を用いましたが、

この度、ABSモデルまでもこのようなカスタムで

原型を留めない事、謹んでお詫び申し上げます。

\申し訳ねーす/

  (。-`ω-)

 

 

というわけで、もう1挺のABSモデル

 

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そうです

ABSです

 

 

今回、あることが目的で

ABSモデルを探していました。

 


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実は、いつものガンショップ巡りの中で

こんなものを探してしまったからなのデス

 

 

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 


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こすって銀SUN

    (こすってぎんさん)

 

 

 

 

 

 

これは?

 

 


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こういうモノみたいです

 


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粉を塗り込んでいくだけで

銀色にすることができる・・・

 

ほぉ・・・

 

 

 

 

 

そうです。

銃をシルバーに塗装することが

出来るようなのデス。

 

 

 

シルバーのモデル、

特にリボルバーをお持ちの方ならば

よくお分かりと存じますが、

シルバーのメッキ分だけ、本体に厚みがあり、

シリンダーの回転アクションが渋かったり

スイングアウトが硬かったりという

不具合が出がちです。

 

 

実はマルシンのM29クラシックで

2挺目のカスタムとなったコレ

 

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一番右上のM629クラシック6.5インチ

 

ABSにシルバーメッキのモデルですが、

シリンダーの回転が渋く、

フォーシングコーンとのすり合わせ相性も

悪くて、定期的にオイルアップしないと

回転不良→トリガーめっちゃ硬い

・・・になります。

 

そこで今回、このこすって銀SUNを使って

シルバーのM629クラシックを

自作しようと思ったのでアリマス。

 

 

 

で、説明書②には・・・


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「つやのある黒にする」とありまして。

 

 

 

ていうことは、ABSモデルなら、

最初から下地処理しなくてイイじゃん

という、適当且つ安易な発想です。

 

 

まずは開封して中を見ます。

 

 


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入っているのは

■パッケージ兼説明書

■粉

■マスクと手袋と脱脂綿

 

 

注意書きには・・・


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なるほど

 

 

 

 

■魔法の黒い粉15g
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■マスク手袋脱脂綿のセット
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これらを使い、ABSモデルを

シルバーに塗り替えるのですが、

今回のカスタムにはもう1点

色変更以外にもパーツ変更ありです。

 

 

それは


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6.5インチのアンダーラグ付き

アウターバレル


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そうです。

 

タナカワークスのS&W M29クラシック

ABS製アウターバレルを入手できたので、

これを使って6.5インチ化+M629化を

同時に行います。

 

 


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お互いABSの製品だし、

どうせ色塗りしてしまうから、

新品でなくてもいいし 

( ・ω・)ノ


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というわけで、

■M29(ブラック)→M629(シルバー)へ変更

■S&W M29クラシックの6.5インチ化

 

この2点を同時に進めていきます。

 

 

続くのデス

( ・ω・)ノ

好きすぎて ボルトアクション ~スーパーXグランデの動画を編集する~

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先日、マルコシ スーパーXグランデの記事を

アップして動画を上げましたが、

平たいケータイの機種変更により

動画編集ソフトが使えなくなってしまい

ただ黙々と初速測るシュールな動画を

アップしていました。

 

編集しなおしましたので、

記事にアップします。

 

どぞ ( ・ω・)ノ””

 


【編集】マルコシ スーパーXグランデ 初速計測

 

というだけの記事でした

 

(;´・ω・)

シンプルそのもの

 

謝罪 株式会社マルシン工業御中⑤ 〜出来上がったリキのマグナムを……撃つッ!〜

マルシン S&W M29クラシックを

カスタムして作ってしまいました。

 

 

 

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S&W M29 8.375インチ

西部警察 

リキのマグナム

 

 

 

劇中でリキを演じられた寺尾聰氏の

スリムなイメージと8インチのロングバレルは

とてもマッチしていて、似合っていました。

 


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8インチのM29・・・ガスリボルバーですと

クラウンやタナカのモデルがありますが

 

 

■フルサイズカートでリロードを楽しむ

■実射性能もある程度欲しい

■できればカートもリアルな方がいいな

 

などの諸般の事情から、

ベースに選んだのは、マルシンのM29クラシック

 

 

 

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またやっちまいましたね

(;´・ω・)


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全景を眺めてみても、

タナカのバレル+マルシンの本体

 

あまり違和感がない

 

 

というわけで、

発砲に移りましょう。

 

私のこだわりは

「前期型カートを使用する」です。

 

 

これは排莢時の「チャリン」という

音を楽しむという観点からで、

Xカートリッジよりも前期型、

特に甲高い音の出るマルベリーフィールドが

好みなのでアリマス。

 


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スピードローダーに、2種類のカートをセット


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では行きます

弾はいつもの0.2gバイオ弾

 

どぞ!

( ・ω・)ノ””


マルシン S&W M29クラシック改 リキのマグナム 初速計測とリロード

 

 

部屋の室温は15℃弱

 

この条件下において、

カート式リボルバーとしては

まずまずの初速だと思います。

 

 

 


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テレビの中で活躍した

憧れのキャラと同じものを手にする喜び

 

 

オトコのコというのは

いくつになっても、変わらないですね

(*ノωノ) いやん

 

 

好きすぎて ボルトアクション  キレイにしたスーパーXグランデを・・・撃つッ!

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部屋の隅でボロボロのまま

ずーっと忘れていた

マルコシ スーパーXグランデ

 

 

部屋を片付けるため

処分しようと思ったのですが、

前出記事の通り、

清掃してキレイにするコトにしました。

 

ストックをキレイに拭いてツヤ出し

レシーバーやバレルを清掃し、

各部をオイルアップして動きも快調

 

では初速計測を行いましょう

 

弾は0.2gバイオ弾で計測しました。

どぞ (・ω・)ノ

 


マルコシ スーパーX グランデ 初速計測

 

1発目・・・83mps

2発目・・・85mps

3発目・・・84mps

4発目・・・86mps

5発目・・・85mps

6発目・・・84mps

 

となりました。

 

 

今回はなぜ、BGMも字幕もナイ

シンプルな動画だったのかというと

先日よりかねてから

 

 

ケータイ機種編したい

( ´ - `).。oO

 

 

それは

2020年夏に撮った動画を見て

iphone7の撮影能力に限界を見ました。

 

それは弾道が追えないことです。

 

 

夏の日に

・WA ワイルドホーク

・WA デルタエリート

・WA ウィルソン(片倉カスタム)

・タナカ パイソン2.5インチ

・タナカ パイソン4インチ

これらを発砲した動画を上げたのですが、

YouTubeスタジオで見たら

 

 

 

低評価の嵐

(ノД`)・゜・。

 

 

 

自分で見ても思います。

 

 

弾道さっぱり分からない

というわけでこの度

最新機種に変更したところ、

今までの動画編集ソフトが

使えなくなってしまいました。

 

 

というわけでまた以前のシンプルな

動画に逆戻り(笑)

新しいソフトを購入したら

改めて編集し直します。

 

 

 

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汚れててボロボロだった

スーパーXグランデを 

 清掃してキレイにして思ったのは

 

 

 

 

モノがあふれ始めて、

「モノにも命ってモンがある!」を

少し忘れそうになってた。

 

 

昔、スーパーXグランデを買って

うきうきで家に帰って、

テクニカでチューンしてもらった後も

触る事が嬉しくて何度も分解して組立てて

 

 

モノに対する感謝の気持ち

忘れてはいけないな。

 

 

今はコロナで各所が疲弊している。

各所で感染者が出たというお話や、

お仕事が無くなってしまったとか

休業とか閉店とか・・・

 

つい昨年まであった日常が

壊れてしまった人がたくさんいる

 

つつがない日常があるということに

感謝をすること、

そして名銃の系譜とあの頃の思い出を

思い出した2021年1月のおじさんでした。

 

 

 

好きすぎて ボルトアクション   ボロい銃を処分しようとしたが・・・

部屋の角に雑においてあった

汚い銃を、ふと目にした。

 

 

特に記事にしようともせず、

もう処分しようと思ったその時、

心に感じるものがあった。

 

 

(心の中)

・・・。

 

 

 

 

 

・・・、・・・。

 

 

 

 

 

(せめてキレイにしてあげたいな)

 

 

 

( ´ - `).。oO

 

 

その銃はこれでした

 

 

 

 

 

 

 

記事にしようと思ったときは

既に清掃を始めてしまい、

撮影をしていませんでした。

 

 

ですので、その途中からを記事にしてます。

 

 

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マルコシ

スーパーXグランデ


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ストックと機関部を分離して清掃。

 

 

同社の

スーパー9プロ

そしてこの

スーパーXグランデ

 

経年劣化でストックが傷んでくると

表面にツヤが無くなってきて白っぽくなる

 

表面をキレイに拭いて、

つや出しをしてあげる。

 

 

(;´・ω・) お~・・・よしよし・・・


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ボルトハンドルの表面は

元に戻せなかった。

ごめんな。スーパーXグランデ。

 


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前のオーナーさんは

タバコ吸ってたんだな。

アルカリイオン水で清掃

 

 

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懐かしいナ・・・このアングルからみた

レシーバー

 

初めてのボルトアクションも

マルコシ スーパーXだったから・・・。

 

テクニカでチューンしてもらった銃を

家で何度も分解して組み立てて・・・

 



 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210123204507j:image

 

 

そうだったな・・・

この感じ・・・

 

( ´ - `).。oO

ボルトをこうやって何度も何度も

出し入れした。

 

何だろう

 

あの時は意味もなく分解組み立て・・・

それがとにかく楽しかった・・・

 

 

ボルトアクションに憧れたから。

 

 

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そうだ!

今スコープも何本か余ってるし、

せっかくだ!載せるか!

 

 


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マウントリングはあったけど、

マウントベースがなかった

(;´・ω・)

 

というわけで、元々レシーバーについてる

凸の部分をも買って取り付けた、

あのパーツの突起幅は12㎜なので、

10㎜レイル用のマウントリングが使える。

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

ついた

 

 

 

 

 

 

 


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男前復活

 

 

当時持っていたのは

ブラウンのストック「スーパーX」

 

あれはつづみ弾→BB弾への変更を

されたモデルでしたが、カートリッジ式で

装弾数は、ロータリーマガジンに5発・・・


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「グランデ」はスーパー9プロの発売後、

BB弾+ケースレスマガジン搭載で復活

 

 

あのニュースを見たときは

「うわ・・・

 とうとうスーパーXまで・・・」

 

なにせ平成初期のスーパー9プロといえば

1Jを大きく超えるパワーの暗黒世界において

驚異の命中精度で、数多くの戦士を仕留めた

伝説の銃

 

このグランデは、

「マイクロサイト」が標準装備で

ストックも親指をいれて構えることのできる

「ファインベルグタイプ」

 

どちらかというとサバゲー用というよりも

精密射撃といった趣きが強いモデルでした。

 

 

 

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ではせっかくキレイに仕上がったので、

これから初速計測を行います。

 

 

続くのデス

(;´・ω・)

 

押入ガンロッカー時代で初めて触れたアレ

ここ最近、毎日ブログを更新していますが、

当ブログのタイトルは

「DT10㎜AUTOの日記」

と、なっています。

 

なので、日記らしく、

「毎日書き綴ってみよう」を

2021年の1月1日~1月31日まで

1か月間だけ続けてみようと思いました。

 

今月だけ限定で記事を毎日アップしますので、

ご覧の方、おたのしみにどうぞ

  (^^)/

 

 

 

というわけで、私のエアガンライフの

第4章「押入ガンロッカー時代」は

ここまで長モノも増えてまいりました。

 

 

第4章も中盤に差し掛かり、

エアガンライフを満喫していたのですが、

いつものようにガンショップ巡りをしていると

某ガンショップのディスプレイにふと

目がとまりました。

 

 

それは

 

東京マルイ M16A2電動ガン

ゴルゴ13  40周年記念モデル

 

 

 

こういうものがあるということは

知っていましたが、

購入することはなく、ポスターを

見るに留まっていました。

 

 

しかしその日は、

銃がお店のワイヤーメッシュに架かっていて

私は初めてゴルゴ13カスタムを

見ることになったのデス。

 

 

 

か・・・

 

 

 

 

 

かっちょええ

(*‘∀‘) まぢかー

 

 

 

 

この時は2011年でした。

マルイの40周年記念モデルの発売から

既に期間がかなり開いています。

どうやら数年ディスプレイしたままの銃を

私が見たようです。

 

銃口が右を向いた状態で

レジ付近の高所に架けられていて

初めてレシーバーを見たときに、

魅せられてしまいました。

 

ココまで読み進めて戴いた方は

 

 

 

「そういえば

 まだAR15系て

 出てなくない?」

 

 

 

そうお思いだと思います。

ココで初めてAR15に触れることになりまシタ。

 

 その結果はこちら 

   

    ↓

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124143742j:image

 

下段は全て

AR15が占拠・・・

(;´・ω・)

 

 

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下にもAR15が生えてる・・・

 (;´・ω・) マヂデスカ

 

 

そしてこのAR15シリーズに傾倒する際、

あるものも同時に手を出してしまったのデス

 

ヒントはこの画像の中にある

「あるパーツ」です。

 

 

後程記事で明らかにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2挺のウッズマン 並べて比較してみる

先に発掘して手に入れた

ウッズマン マッチターゲット

   と

ウッズマン スポーツ

   を

 

比較してみましょう。

 

 

■全景■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022924j:image

 

やはりスポーツモデルは全体的にスリム

マッチターゲットは、競技を主眼に置いてて

マズルジャンプに備えて、アンダーラグが

装着されています。

 

■グリップ■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022909j:image

 

両方ともプラグリなんですけど、

木目の再現度が違いすぎ。

 

■スライド■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022936j:image

 

同じ形状ですね。

 

 

■Fサイト■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022920j:image

 

同じメーカーだからと思ったけど、

よく見ると若干違うのです。

 

 

 

■サイドビュー:右■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124023236j:image

 

マッチターゲットのバレル部分は

最近白っぽくなっています。

 

劣化か何かカナ?

 

■マズル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124023048j:image

 

22LR(’22 Long-Rifle)ですので、

マズルは小さく、小口径であるがゆえに

かえって肉厚なバレルといえます。

 

 

 

■エジェクションポート■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022932j:image

 

2挺並んでホールドオープン

マッチターゲットは発火済でさびアリ。

スポーツは未発火できれいな状態デス。

 


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■全景■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022928j:image

 

ホールドオープンした状態で

全景を撮るって、なんかカッコイイ。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022912j:image

 

小口径ですが、銃本体の大きさとしては

中型オートといえるくらいです。

 

スライドは小さいものの、全長は長いので

迫力もあり、スリムな印象ですね。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022916j:image

 

カッコイイ。

 

 

 

今度このモデルガンをベースにして

弾の出るウッズマン・・・作りたいな。

 

 

実はウッズマン2挺で

サバゲーしたいんです。

 

 

 

その理由は、このブログの中で

後程明らかにします。

 

ウッズマン発掘編

 

終劇

( ˘ω˘ )

夢を叶える時間  弾丸を・・・込めるッ!

手にズシっと重い

モデルガンのウッズマンを手に入れた

 

 

 

で、満足できるかなと思ったが

 

 

 

 

 

んなわけねーよ

(;´・ω・) だよね・・・

 

 

だってカートリッジ無いんだモン。

楽しみが半減してしまう。

 

 

 

さすがにこれは発掘というわけにいかず、

ヤフオクで探そうと思ったら

 

 

 

 

 

 

 

うわ!

なんでこんな高額に?

 

 

 

どうやらMGCのカートリッジ、

しかも未発火だったり、箱アリだったり

程度のいいものは下手すると

¥10,000近くの入札がある口径のモノもある。

 

 

で、何とかゲットした。

 

 

 

どん

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022731j:image

 

MGC コルトウッズマン用

カートリッジ 発火用

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022739j:image

 

このモデルも恐らく今から40年以上前のモデル

箱がこうして令和の今も無事に残ってるなんて

奇跡に近い。

 

 

 

早速開けてみますと

 

前のオーナーさんが

ティッシュを入れて

傷つかないようにしていたのデス。


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うわー

ピカピカじゃん (*'▽')


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このカートリッジはおそらく5㎜火薬用ですね。

一応BB弾とも比較してみますが、

こんな風になります。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022742j:image

 

入るどころか、

ハマりもしない

  (;´・ω・)

 

 

弾込めしてみました。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022747j:image

 

うわぁ・・・

すげえ満たされてる感じ・・・

 

ウッズマンに弾込めしてるぜ!

 

 

そしてこれもやってみたかった

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022719j:image

 

手のひらでトントン

 

 

これってYouTube等でも、

モデルガンの発火動画をアップされてる人が

よくやりマスよね?

 

私はモデルガンのことは詳しくないのですが、

映画か何かのシーンなのですかね?

例えばハンドガンを横に傾けて撃つ的なアレ。

 

 

 

 

そして銃に装填


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022734j:image

 

 

 

 

実はこの後、装填→スライドコック→排莢の

一連のシーンを平たいケータイで動画撮影を

してみたのですが

 

 

マガジン上手に刺さらない

(ノД`)・゜・。

 

 

 

弾を込めたマガジンを

挿入する前にスライドを引いておかないと

マガジンが途中までしか入らない

(ノД`)・゜・。

 

 

そして何より

 

 

 

排莢がうまくいかない

薬莢が散らかって動画どころではない

(ノД`)・゜・。

 

 

というわけで

撮影した動画の余りのへっぽこさ加減に

「人様にお見せできるものではない」

 

所謂

 

 

「お目汚し動画」に他ならないので

消去いたしまシタ

 

 

続いては、

マッチターゲットとスポーツ

2挺並べて比較してみます。

 

 

続くのデス

(  ˘ω˘ )MGC

(  ˘ω˘ )素晴らC

そしてまた発掘 小学生の頃の憧れ

押入ガンロッカー時代に

自宅近所にあった〇〇鑑定団

 

勤務先から帰宅する途中にあり、

ここでは色々なものを発掘しました。

 

 

先日の記事で

MGCコルトウッズマン マッチターゲットの

モデルガンを発掘した記事を書きましたが、

続いてこれ・・・

すごいタイミングだった

(;´・ω・)

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022340j:image

 

MGC コルトウッズマン スポーツ

モデルガン

COLT WOODSMAN SPORTS 22LR

 

 

コルトウッズマンという銃は、

日本のトイガン史上の中でも何社かにより

モデルアップはされてきましたが、

エアガン黎明期のモデルに多く、

つづみ弾でのモデルアップが主で、

 

・ファルコントーイ

・マスダヤ

東京マルイ

SAN-EI

・ヨネザワ   

 

弾が出るモデルを発売していたのは

こんなものではないでしょうか?

 

うち、さらにBB弾を発射できる

ケースレスモデルは後ろの3社だけで

前2社はつづみ弾を薬莢に詰めて

発砲するモデルを製造していました。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022513j:image

 

そのため2000年以降、新品モデルで

弾の出るウッズマンは発売されていません。

 

モデルガンでは、CAWが発売しましたが、

やはり弾は出ません。

 

 

 

 

・・・ではクローズアップしましょ。

(・ω・)ノ

 

 

 

 

 

 

■グリップ■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022517j:image

 

これはもう「コルトといえば」の

お馬さんマークです。

 

先日のマッチターゲットとは異なり、

こちらもプラグリですが、

「思い切りプラですが何か?」然とした

佇まい

 

 

うーん・・・潔いな

(;´・ω・)

 

 

■リアビュー■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022357j:image

 

マッチターゲット同様に、ハンマーは露出せず

内蔵となっています。

 

なおこの個体だけ特殊なのが、

塗装をされています。

 

 

そのためよく見てみると


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022345j:image

 

グリップ後端・・・

塗装がはがれてる

 

 

銃を握ったときに剥がれて、

手のひらに塗装が付いてしまうのデス。

 


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なぜ塗装したんだろ?

 

 

・・・。

 

 

何だか燃えて解け始めるころみたいだな。

 

 

 

 

■エジェクションポート■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022337j:image

 

前出のマッチターゲットは発火済でしたが、

このスポーツは未発火のようです。

 

ファイヤリングピンとその周りは

とてもきれいです。

 

デトネータ周辺も、火薬カスなどは

付着が見られませんでした。


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■スライド■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022454j:image

 

そうそう!

そういえば、昔手に入れた東京マルイ

組立式コルトウッズマンは、

スライド部分の接着から作り始めるんだよな。

 

( ´  - `).。oO

 

確かパーツをランナーから切り離して、

付属の接着剤(歯磨きみたいなやつ)を

塗った後、張り合わせてから付属の輪ゴムで

止めて、一日放置するのです。

 

 

懐かしいナ。

 

 

■馬■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022333j:image

 

槍を咥えた馬???

ごめんなさい・・・よくわからなくて

 

 

 

■刻印■
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これは昔のMGC製品にありがちな

「MODEL GUN CORPORATION」の

刻印ですね。

 

 

 

■Fサイト■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022458j:image

 

反射防止のセレーションが切られていて

見やすそうですよ。

ちなみに固定式です。

 

■Rサイト■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022353j:image

 

 

Rサイトは上下左右の調整が可能な作りです。

実際にライブで動くか分かりませんが、

一応調整用のねじはあります。

 

ところでこのRサイトの前の

ボタン何なんだろう?

ずーっと気になってるんだけど

まだ調べてないや。

 

 

と、言いながらいつも

忘れちゃう (;´・ω・)

 

 

■反対側のビュー■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022526j:image

 

これは何だろう?

製造番号とかシリアルかな?

 


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■マガジン■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022401j:image

 

ボトムプレートには

「CAL 22LR」とあります。

 

ところでなぜマガジンの横に

空洞が開いているのか、分かりますか?

 

私はこの記事を書くまで知りませんでした。

 

それは、コレ ↓


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022443j:image

 

マガジンフォロワーが当たらないようにする

逃げ加工だったのデス。クリアランスを設けて

スムーズな装填を行うことができます。

 

■マズル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022509j:image

 

マッチターゲットの時もそうでしたが、

このウッズマンは22LRという弾薬を使用します。

 

100分の22インチ

25.4㎜ ÷ 100 = 0.254㎜ 

0.254㎜ × 22 = 5.588㎜

 

つまりBB弾より径が小さいことを

表します。

 

 

そのため、前回もやりましたけど

 


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f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210124022521j:image

 

BB弾は入りません。


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ホールドオープンしたところも

カッコイイです。

 

 

本来は競技・的撃ち用の銃なのだそうですが、

ウッズマン(森の住人)という名前が

後から付き、実銃は1970年代まで

生産されていたようです。


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こうなると、弾を装填して

アクションを楽しみたくなる・・・

 

 

ですが、前出のマッチターゲットも

今回のスポーツモデルも

 

 

 

お宝として発掘したが、

カートリッジは無い

(;´・ω・)

 

 

というわけで、次は

 

「カートリッジを発掘しに行こう」

 

 

というわけで、

ウッズマン編

 

 

 

続くのデス。

 

(;´・ω・) マヂデスカ

この銃・・・いつかは欲しいと思っていた

先日の記事で

マルイ電動G3A3を記事にしたとき、

「子どものころに

 エアコキで持っていた銃の

 ガスブロや電動バージョンを、

 大人になってから買う」

という文章を書きました。

 

「わかるー」

 

「このおじさんもそうだよ」

 

そういった共感の声を

頂きました。

 

オフラインでつながっている

メンバーにも聞きましたが、

やはりあるあるのようですね。

 

 

 

 

私はココまで

 

■マルイG3A3(電動)

■マルイデザートイーグル(ガス)

 

この2挺において、それぞれ

エアコキからグレードアップしたものを

買いました。

 

 

でも、この銃だけは・・・

 

 

 

 

コルトウッズマン

 

 

 

私の「すべての始まりの銃」

 

 

 

この銃がなければ、

ガンロッカーも、このブログも、

サバゲーへの出撃も何もなかった。

 

 

 

初めてのウッズマンは、

組立式のストライカー式。

 

 

以後もエアコキのウッズマンは

購入しましたが

 

 

 

ウッズマンは

固定スライドも

ガスブロもない

 

以後は

モデルアップもない

 

 

なのです。

 

 

 

ただただ寂しい

 

(~_~;)

 

 

 

 

 

しかし、ウッズマンは

非常に古くからモデルガンとしての

発売はありましたので、

子どもの頃の憧れをカタチにするのは

ガスガンでも電動ガンでもなく、

モデルガンだったのでアリマス。

 

 

 

 

 

 

 

そして〇〇鑑定団で発掘しました。

   

 

 

どん!

 

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MGC

コルトウッズマン マッチターゲット

モデルガン

 

 

 

 

 

 

スライドを欠損させてしまった

私のウッズマン・・・

 

 

 

 

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ウッズマン・・・実銃ならどう動くんだろう。

 

 

 

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という当時の憧れを、少しだけ叶えてくれる

存在です。

 

 

 

ではクローズアップしましょう。

 

 

 

■全景■

 

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f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210118000419j:plain

 

 

 

 

ああ・・・カッコイイ

小学生の時に組みたてたこの銃を片手に

遊びまわったっけ・・・。

 

 

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■トリガー■

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このモデルはメッキがかかっています。

空撃ちの時のかっちり感もイイです。

 

 

■グリップ■

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樹脂製なのですが、とてもいい色合い

この色、大好きです。

 

■マガジン■

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ボタンを押すとスプリングのテンションで

勢いよく飛び出してきます。

そして使用する弾薬である22LRは

径でいうとBB弾より小さいので、

マガジンも細い・・・。

 

 

■F/Rサイト■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210118000438j:plain

 

フロントは固定式

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210118000408j:plain

 

リアは上下調整が可能のようです。

 

 

■スライド■

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現代セミオートによく見られるような

銃の上半分全てがスライド・・・ではなく

ハンマーやフィーディングランプ付近まで。

ワルサーP38みたいな感じ。

 

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そしてハンマーは銃に内蔵されていて

後端は滑らかな形状をしています。

 

 

■セイフティ■

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これはコッキングした時のみ作動します。

安全状態ではトリガーを引いても、

シアは落ちません。

 

そしてセイフティを掛けると・・・

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210118000434j:plain

 

トリガーを引いてもシアは落ちません。

またスライドにノッチが食い込み、

動かないように固定されます。

 

■マズル■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210118000430j:plain

BB弾より径の小さい22LRといいましたが、

本当に小さいですね。

 

22LRは「22口径」ですので、

「100分の22インチ」です。

 

1インチ・・・25.4㎜ですので

 

0.254㎜ × 22 = 5.588mm

 

 

そのためホラ!

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210118000507j:plain

 

BB弾は銃口から奥には

入らないのデス!

 

 

 

 

というわけで

クローズアップしてみました。

 

 

 

 

ああ・・・

 

 

いつかBB弾の出るウッズマンで

サバゲーしたいな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

久々に手に取ったウッズマンの

グリップの感触に、小学生の頃を思い出し

またノスタルジーに浸ってしまう

令和3年のおじさんなのでありました。

 

(´ -  `  ).。oO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SⅡS デザートイーグル50AEを・・・撃つッ!

この時の私にとって

4挺目のデザートイーグル

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210117124221j:plain

 

ホールドオープンした姿、

とてもカッコイイのです。

 

ではこの銃もいつものように

初速計測をしてみましょう。

 

 

今まで、ターゲットペーパーに

撃ち込んでいる限りですが、

スライド内のスプリングはパチンッ!と

勢いよく動いているのを感じましたので、

これは高初速が期待できます

( ・∀・)

 

 

弾はいつもの0.2gバイオ弾

計測してみました。

 

どぞ!

(・ω・)ノ

 


SⅡS デザートイーグル50AE エアコッキング 初速計測

 

発砲したほとんどの結果が

68~69mpsと、安定的&高初速

 

そして残弾0時のホールドオープンも

バッチリ作動していました。

 

 

予備マガジンがないのが残念ですが、

別の角度からの発砲シーンです。

 

 

どぞ。

 


メーカー不明 デザートイーグル 50AE エアコッキング

 

いや~

 

デザートイーグル・・・

 

 

いいですよね!

 

 

 

ガスブロでも固定でも、

エアでもモデルガンでも・・・

 

 

 

好きすぎて・・・デザートイーグル

(*ノωノ) キャー